Meaning of "アニマティズム" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF アニマティズム IN JAPANESE

あにまてぃずむ

アニマティズム

animathizumu

WHAT DOES アニマティズム MEAN IN JAPANESE?

Animatism

アニマティズム

Animatism is a term made by British anthropologist Mallett, "faith in ubiquitous / inhuman powers that people have means to control". In a culture Mallet claims that he believes that people, animals, plants and inanimate people have a certain power, that power is inhuman and supernatural. According to Mallett, Mana is a condensed ritual of animatism-like effect of "exist in everything, confer ability, strength, success." Common to various cultures, animatism and mana are surfaced through the success and failure of various things. Success is equivalent to a lot of animatism and mana, failure is the result of loss of animatism and mana. ...

アニマティズムとは、イギリスの人類学者マレット によって造られた、「人々が制御する手段を有している、遍在的・非人格的な力への信仰」をさす用語である。マレットは、ある文化では「人々、動物、植物そして無生物はある力を授かっている。その力は非人間的でもあり超自然的でもある」と信じていると主張する。 マレットによれば、マナは「あらゆるものに存在し、能力や強さ、成功を授ける」というアニマティズム的な効果の凝縮された儀礼である。さまざまな文化に共通して、アニマティズムやマナはさまざまな物事の成功や失敗を通して表面化される。成功はアニマティズムやマナが多いことと同等であり、失敗はアニマティズムやマナが失われた結果である。...

Definition of アニマティズム in the Japanese dictionary

Animatism 【animatism】 A theory that there was a stage to recognize life in things in the natural world before spirits and spirits are recognized. Animism is advocated by British anthropologist Mallett. Preanimism.

アニマティズム【animatism】 霊魂や精霊が認知される以前に、自然界の諸事物に生命を認める段階があったとする説。アニミズムに対して、英国の人類学者マレットが提唱。プレアニミズム。

TRANSLATION OF アニマティズム

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The translations of アニマティズム from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «アニマティズム» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: Animatism
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• Translator Japanese - Arabic: Animatizumu
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• Translator Japanese - Afrikaans: Animatizumu
• Translator Japanese - Swedish: Animatism
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «アニマティズム»

Discover the use of アニマティズム in the following bibliographical selection. Books relating to アニマティズム and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

東アジア龍船競漕の研究: 台湾・長崎・沖縄の比較 - 266 ページ

彼はその非人格化である超自然力の信仰をアニマティズム(Animatism)と称し、アニマティズムをまず取り込んでからようやく人格化された霊魂信仰のアニミズムまで進化してきたと主張した。筆者はマレットの説くアニマティズムをつまりトーテム信仰と考えている ...

黃麗雲, 2013

Afurika bijutsu - 160 ページ

Shigenobu Kimura, 1965

民族地理 - 第 1 巻 - 126 ページ

... この種の観念の資料が集まったが・この観念を頭において一家の宗教学説を組織しよぅとしたのがマレットのアニマティズムである・マレットはタイラーのアニ,ズムはあまりに主知主義的であるから・宗教の理解としてあまりに狭いといぅ・宗教は心理学的には思想 ...

今西錦司, 1965

Bunka Jinruigaku gairon - 26 ページ

1 6- &あるいはアニマティズム 3.111111^15111 とよんだ。原始人は日常の柽験からこのような神秘的柽験の世界を区別し,ここではコモン^センスのかわりにミステリーのセンスがおきかわるし,こうした柽験の上にフレーザーのマジックも宗教も結合されると考え ...

Takashi Naguchi, ‎Motoyoshi Ōmori, 1968

木村重信著作集 1 美術の始源 - 第 1 巻 - 36 ページ

晶であり、その教理的なものがフレ—ザ—の示したごとき呪術原理である」が、アニマティズムのマナ観念対象の直接的な人格化が行われる」のだからである。すなわち「呪術は強烈な欲望に動かされる白昼夢の結は異る。なぜなら「アニマティズムの基礎は畏敬 ...

木村重信, 1999

原始宗教の構造と機能 - 39 ページ

にマ-き& :すひ)との両概念が含まれているのであり、これを思考上から区別するために、マレットは第(ひ)二のに固有のア二ミズムという語を保留して、第一のに新たにアニマティズムの語を用いたのである。この見解はタイラーのアニミズムの修正ではあっても、 ...

Kiyoto Furuno, 1971

芸術 - 308 ページ

レパント絵画の「人間のために使用される超自然力として存在する」のである。^ 6 一夢の結晶であり、その教理的なものが、フレーザーの示した如き呪術原理である」が、アニマティズムのマナ観念はて、そのとき対象の直接的な人格化が行なわれる」のだからで ...

桑原武夫, ‎加藤周一, 1969

文化と現代世界: 文化人類学の視点から - 50 ページ

その後今日まで,専門家,非専門家いずれによってもァニ 5 ズムという用語はしばしば用いられるが,その概念内容は必ずしも明確ではない。( 2 )アニマティズムすべてのものは霊魂を持つとするアニミズム論に対し,すべてのものを「生きているもの」(ギリシア語で ...

Akira Adachi, 1991

現代人と宗教世界: 脳死移植・環境問題・多元主義等を考える - 67 ページ

一八六六—一九四三)のアニマティズム(き一ョ 3 ュ"ョ)説、フレイザ— ( ?ョ《ク. 1 . 9 一八五四—一九四二の呪術説、ラング 9 さおみ.一八八四—一九二一)の原始一神観( ! ^ョきミぽ^ョ! ^ )説、デュルケム(りミ! &ぇョ,は.一八五八—一九一七)のトーテミズム^ 01 : 6 ...

芹川博通, 1999

文化学としての日本学

く、アニミズム世界とアニマティズム世界という二つの文化における霊魂観の相違に関して、日本はマレー半島と同じ、アニマティズム的霊魂観をもっているのではないかという疑問である。農耕文化と遊牧文化との相違を指摘する石田氏が、どうして、霊魂観 ...

楠正弘, 1993