Meaning of "エボナイト" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF エボナイト IN JAPANESE

えぼないと

エボナイト

ebonaito

WHAT DOES エボナイト MEAN IN JAPANESE?

ebonite

エボナイト

Ebonite (English: ebonite) is a form of rubber. It is a hard, glossy rubber, and its appearance is similar to ebony, so it is called ebonite. The developer is Charles Goodyear, which is obtained by vulcanizing and curing raw rubber for a long time. The sulfur content ranges from 30% to 40%. Ebonite is excellent in weather resistance, acid resistance, alkali resistance, and mechanical strength. It is used for bowling balls, shafts of fountain pens, ink feeder feeds, saxophones, clarinets and other mouthpieces of instruments and mouthpieces of smoking pipes. Insulation was also extremely high, once used as an insulator as an electric material, but in modern times it has been superseded by other materials that are easier to process. Many products have black color, but color ebonite such as marble pattern also exists. Although looks and textures are similar, they are not what they are called plastic (synthetic resin), they are a kind of rubber and are classified as natural resins. ...

エボナイト（英語：ebonite）はゴムの一形態である。硬く光沢をもったゴムで、外観がコクタン（ebony）に似ていることからエボナイトと呼ばれる。開発者はチャールズ・グッドイヤーであり、生ゴムを長時間加硫して硬化させたものである。含硫率は、30%-40%に及ぶ。エボナイトは耐候性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ、また機械的強度が強い。ボウリングの球や、万年筆の軸・インク供給部フィード、サクソフォーン、クラリネットといった楽器のマウスピースや喫煙用パイプのマウスピースに用いられている。絶縁性も極めて高く、かつては電材として絶縁体に用いられてきたが、現代ではより加工の容易な他の材料に取って代わられている。黒い色をしている製品が多いが、マーブル柄などの色エボナイトも存在する。見た目や質感は似ているがいわゆるプラスチック（合成樹脂）とは非なるものであり、あくまでゴムの一種であり天然樹脂に分類されるものである。...

Definition of エボナイト in the Japanese dictionary

Ebonite 【ebonite】 A black horny substance obtained by blending a large amount of sulfur in raw rubber and heating it. It is chemically stable and has excellent electrical insulating properties. Used for shafts of electric fountain pens and electric appliances. Cured rubber. Hard rubber.

エボナイト【ebonite】 生ゴムに多量の硫黄をまぜ、加熱して得られる黒色の角質状の物質。化学的に安定で、電気絶縁性にすぐれる。万年筆の軸や電気器具などに使用。硬化ゴム。硬質ゴム。

TRANSLATION OF エボナイト

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The translations of エボナイト from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «エボナイト» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 硬橡胶
• Translator Japanese - Spanish: ebonita
• Translator Japanese - English: Ebonite
• Translator Japanese - Hindi: आबनिट
• Translator Japanese - Arabic: الأبونيت مطاط قاسي
• Translator Japanese - Russian: эбонит
• Translator Japanese - Portuguese: ebonite
• Translator Japanese - Bengali: এবোনিট
• Translator Japanese - French: ébonite
• Translator Japanese - Malay: ebonit
• Translator Japanese - German: Ebonit
• Japanese: エボナイト
• Translator Japanese - Korean: 에보나이트
• Translator Japanese - Javanese: Ebonite
• Translator Japanese - Vietnamese: cao su cứng
• Translator Japanese - Tamil: எபனைற்று
• Translator Japanese - Marathi: Ebonite
• Translator Japanese - Turkish: ebonit
• Translator Japanese - Italian: ebanite
• Translator Japanese - Polish: ebonit
• Translator Japanese - Ukrainian: ебоніт
• Translator Japanese - Romanian: ebonită
• Translator Japanese - Greek: εβονίτης
• Translator Japanese - Afrikaans: eboniet
• Translator Japanese - Swedish: ebonit
• Translator Japanese - Norwegian: ebonitt

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «エボナイト»

Discover the use of エボナイト in the following bibliographical selection. Books relating to エボナイト and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

趣味の文具箱 Vol.5: - 第 5 巻 - 92 ページ

エイ出版社. Novecent○ノべセント NOVeCentO NOVeCentO Red Blue ノべセントノベセントアール・デコを基調にデザインされたクラシカルなフォルムに、レッド・ブラックブルー・ブラックさらに懐かしさを与えているのがエボナイトだ。ここでは 1993 年の登場 ...

エイ出版社, 2006

趣味の文具箱 Vol.16: - 72 ページ

カゼインカラフルさカ~・馨寺徴で、色柄に乏しいエボナイトに代わって大流行した。カゼインカ晴名なコンウェイだカヾ、セルロイド軸のモデルも多数作られている繍ビストンフィラーコンウェイの数少ないビストンフィラーモデルとして、ー剛年代に発売されたインク ...

エイ出版社, 2010

Reports: - 第 13 巻 - 1402 ページ

従ってエボナイト板には電歴はかからない。所が放電が起れば R は抵抗が大きいから瞬間的に P にサーチがかかり、エボナイト板にリヒテンベルグ放電が興へられる Ri R2 はその際に起電機の同路を遮断する篤に挿入したものである。エボナイト板を載せる豪 ...

Rikagaku Kenkyūjo (Japan), ‎Tokyo. Rikagaku Kenkyujo, 1934

Kagaku no jiten - 65 ページ

0^1^X110 05 ~ 8 丫リ^でんきとでんりゅう電場と電位摩擦によっててきる電気^エボナイトやセルロイドの棒をよくかわいたフランネルや毛皮でよくこすってから,小さく切った紙きれを近づけると,それをすいっける.ガラス棒をやはりかわかしてから編のハンカチでよく ...

岩波書店. 編集部, 1980

日本電池100年 - 67 ページ

2 - 3 お^の拡大 021 鉛舰池維術変化リ 11 雄大 1927-1959 參エボナイトクラット: ^電池,グラサノーほ愧池の開発 1927 年(昭和 2 )、当社は電気自動审用「エボナイトクラッド式"」鉛蓄甫池を開発した。据! !用としてクロライド式あるいはチュードル式鉛蓄電池が ...

日本電池株式会社, 1995

趣味の文具箱 Vol.10: - 16 ページ

ステンレス製ペン先F。☆エボナイトは生ゴムに硫黄を加えて作られる素材。手の脂がしみ込むことで光沢感が増していくので、使い込めば使い込むほど味が出てきます。価格:23,000円 17 Waldmann タスカーニスターリングシルバー製ボディにスパイラル模様の ...

エイ出版社, 2008

最近商工品の知識と其の製造法 - 278 ページ

カルシウム、バライト、タルク、輕石、石綿、坂性マグネシャ等が使用され、赤 681 料としては辰砂、辨抦が使はれ、亜鉛華はエボナイトの黑&を消すために赤色エぶナイトを造る時のみ使はれ、有機物としてはアマニ油、ナタネ油製のフアクチス、バラタ等力:使は ...

服部敏夫, 1949

日本職業大系

職業紹介事業協會 萬年筆小賣商三一九である。繰出装置は舶来品に多い。ド製が三千種、竹製が五十種程あって、エボナイト製前記の四式をとってゐるが、竹軸萬年筆は全部ゴムチュ-プ式のである。今、寓年筆の大、中、小、形狀、装置、金屬による模様及色 ...

職業紹介事業協會, 1931

Journal - 第 55 巻、第 558～569 号 - 928 ページ

滔はアンフ'ロイド,ファイバ—に於て大であって,エボナイト之につぎ他のものは^略し得る段度である 0 單(な時問の滅 I 曲稼よりエボナイト,フアイパー,ベークライト,アンブ 0 イト. ,ま扫の顧に耐火度を^。荬母はプランクテストに眩り負迠を示し 600 ての,内にては ...

Denki Gakkai (1888), 1935

Shūgiin kaigiroku - 第 58 号 - 38 ページ

空気タィャ及ぴ空おタィャケ 1 スその他のもの二その他のものゴム製の衛生用品及び医棣用品(孔首を含み、加班したものに限るものとし、エボナイト製のもの(附: 3 品として取り付けたものを除く。)を除く。) V ゴム製の衣類及び衣 18 附^品 1 |手袋を含み、加琉 ...

Japan. Kokkai. Shūgiin, 1967

10 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «エボナイト»

Find out what the national and international press are talking about and how the term エボナイト is used in the context of the following news items.

昭和ゴム、タイでエボナイトパウダー生産

昭和ゴムは6月23日、タイで各種ライニング施工を行う子会社「ショーワ・ラバー[タイランド]」（＝SRT）がエボナイトパウダーの生産に成功し、販売を開始したと発表した。 ... なお、エボナイトパウダーはタイや近隣諸国だけでなく、世界各国への販売も行う方針。 «ゴム報知新聞, Jun 15»

昭和ゴム タイ子会社がエボナイトパウダーの販売開始

昭和ゴムは６月23日、子会社のショウワラバー（タイランド）がエボナイトパウダーの生産に成功し、販売を開始したと発表した。 エボナイトパウダーは、同社が事業などを承継したタイ・アジノモトの子会社「ＡＥＴマニファクシュアリング（ＡＥＴ）」の製品で、承継後、初 ... «ゴムタイムスWEB, Jun 15»

昭和ゴム、新社長に小川和豊氏

... の取締役を歴任。14年7月昭和ゴムコンポーネントビジネスユニット最高執行責任者. 関連記事. '15/07/23: 【トップの横顔】昭和ゴム社長小川和豊氏、スピード経営を推進; '15/06/25: 昭和ゴム、タイでエボナイトパウダー生産 · ゴム親知新聞 電子版、業界初！ «ゴム報知新聞, Apr 15»

蒔絵万年筆館を開設

元は大正期、当時主流だった金属軸やエボナイト軸に代わる日本独自の技術として、万年筆のボディに漆を使用したことがきっかけだという。海外輸出用でヒットすると、更なる品質向上を目指し、１９３１年に漆工芸家の松田権六氏を中心に蒔絵作品の創作集団「 ... «タウンニュース, Dec 14»

6年前に発売のハイアマチュアモデル「D700」が首位に

日本国内で1600台のみの販売となる。 ニコン、エボナイト樹脂を使用した「Df」用レリーズアクセサリ ニコンが万年筆などに用いられるエボナイト樹脂を用いた「Df」用のシャッターレリーズ「AR-11」を7月中旬より販売開始する。 「Nikon Df」 名入れサービスが期間 ... «ITmedia デジカメプラス, Dec 14»

精巧で重厚感が際立つ、コンクリート製のローラーボールペン

筆者は、自称、筆記具コレクターなので、様々な素材で作られたボールペン軸の殆どを持っていると自負していた。ごく普通のプラスティックから、鉄、真鍮、アルミニウム、木、ガラス、銀、真鍮、錫、カーボンファイバー、アクリル、動物の骨、エボナイト、ベークライト ... «ケータイ Watch, Nov 14»

国際プラスチックフェアが開催 成形・加工メーカー編

日興エボナイト製造所 同社はエボナイト素材を作る国内唯一のメーカーとして、エボナイトの性能・機能をＰＲした エボナイトは、天然ゴム原料の硬質ゴムのため絶縁材料や万年筆、楽器、喫煙具等に使われる。実際に耐油性硬質発泡体「ＮＢＲフロート」を出品 ... «ゴムタイムスWEB, Nov 14»

チタン製のソフトレリーズボタン。独自形状で押しやすく - デジカメ Watch

関連記事. ライカ、100周年記念のレリーズボタンやSDカード(2014/07/22) · ニコン、「Df」用に開発したソフトシャッターレリーズ真鍮・エボナイト採用でNikonの刻印入り(2014/06/26) · 「三つ巴」「桔梗」「千鳥」…シャッターボタンを彩るレリーズボタン(2013/11/15). «デジカメ Watch, Aug 14»

ニコン「D810」の発売日が7月17日に決定 - デジカメ Watch

... も同じ7月17日に発売する。 また、ニコンDf用に開発したという「ソフトシャッターレリーズAR-11」も発売日が7月17日が決まった。真鍮とエボナイトを採用したもので、ISO規格レリーズソケットに対応する製品。D810には使用できない。 AR-11（Df装着イメージ） ... «デジカメ Watch, Jul 14»

「ニコンDf」「AF-S NIKKOR 58mm F1.4G」講演会レポート - デジカメ Watch

AF-S NIKKOR 58mm F1.4 Gの設計に見るレンズ計測装置「OPTIA」の活躍(2013/11/08) · ニコン、「Df」用に開発したソフトシャッターレリーズ真鍮・エボナイト採用でNikonの刻印入り(2014/06/26) · 日本写真学会、ニコン「Df」「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」の ... «デジカメ Watch, Jul 14»