WHAT DOES エンコミエンダ‐せい MEAN IN JAPANESE?
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Definition of エンコミエンダ‐せい in the Japanese dictionary
Encompassender 【Encompassender system】 A feudal land control system implemented in the Spanish colony of Central and South America from the 16th century to the mid 18th century. エンコミエンダ‐せい【エンコミエンダ制】 16世紀から18世紀半ばにかけて、中南米のスペイン植民地で実施された封建的土地支配制度。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «エンコミエンダ‐せい»
Discover the use of
エンコミエンダ‐せい in the following bibliographical selection. Books relating to
エンコミエンダ‐せい and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
近代世界と奴隸制: 大西洋システムの中で - 60 ページ
大西洋システムの中で 池本幸三, 布留川正博, 下山晃 60 制度はインディオのキリスト教化やスペイン人の正しい統治と矛盾すること、またインディオは自由な人間とし信仰の光に照らされることなく死亡した」として、エンコミエンダ制の有害性と不当性を訴えた。
本書のような概説書でエンコミエンダを巡って生じた多様な行政法規のすベてを述べることはできない。 ... 不能(ただし,エンコミエンダの収益については抵当権の 1 ^ができた〕,不在住エンコメンデ一ロに対する措置,エンコミエンダの不可分性,他方,人数のきわめて ...
3
アリストテレスとアメリカ・インディアン - 112 ページ
第二回の会議でセプルベダが、国王の資格を教現実にバリャドリで戦わされた議論がエンコミエンダ制に及ぶことはあまりなかった。この大論戦でセプルベダが勝利し損った原因を説明しようとして、王室は新世界にエンコミエンダ制のような強力な封建的制度が ...
Lewis Hanke, 佐々木昭夫, 1974
法的にはインディオはスペイン人に次ぐ地位を与えられ、一牧のスディアス新法」で、インディオは国王の臣民と位置づけられ、王権の保護下におかれ源となったエンコミエンダ制も、段階的に廃止されることが明記された。この「インとして実り、インディオの奴隸化 ...
5
Annuals of the Japanese Political Science Association - 148 ページ
第二に、インディオ法利を持っていたに過ぎず、それはインディオ,コミュニティの土吔ロはかれのエンコミエンダ内で占有権を取得するという限られた権 一に、「エンコミエンダは土地の供与ではなかった。エンコメンデの類似性も表面的なものにとどまるであろう。
要性を帯びた。王権からいかなる経済支援も受けることなくすべて自力でインデイアスを征服したスペイン人は、征服地を防衛し先住民の保護とキリスト教化の責任を ... 先の引用例で 86301 -を自称するのはエンコミエンダの所有者、すなわちエンコメンデーロで!
7
Senkyo - 第 21 巻 - 15 ページ
私は、そのような首長と住民との関係に、ノ見民主的な面もあるが、むしろなにか古い地主と小作人とのあり方みたいなものを感じたが、これはどうやら、スペインがフイリピンに導人したエンコミエンダ制にその源を^しているのではないかと思われる。
Japan. Jichishō. Senkyokyoku. Todōfuken Senkyo Kanri Iinkai Rengōkai, 1968
8
20世紀の定義 - 第 2 巻 - 105 ページ
スペイン時代最初の地方行政単位としてのエンコミエンダは、いわば知行地であって私領でなく、原住民から税をとりたて、また原住民を使役しうる権限が付与されていた。 ... 社会生活体としてのパランガイは、一 スペイン政府も、生産性や行政効率の 3 土^ ?
10
社会経済史学の課題と展望: 社会経済史学会創立 50周年記念 - 12 ページ
... すなわち『寄託する』という意味のスペイン語の 1 六世紀の社会柽済構造の基盤である「エンコミエンダとは,エとなるであろう。 ... また、前者を修正して「貢納制」社会と呼ぼうが強調する互恵再分配の共同体的機能を有していてもなんのふしぎなぜなら、前者の ...
社会経済史学会, 社会経済史学会 (Japan), 1984
