WHAT DOES ひたぶる‐こころ MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «ひたぶる‐こころ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of ひたぶる‐こころ in the Japanese dictionary
A heart that was thoughtfully thoughtful. Moreover, the heart trying to pass through myself without mercy. ひたぶる‐こころ【頓心】 いちずに思いつめた心。また、容赦なく自分を通そうとする心。
Click to
see the original definition of «ひたぶる‐こころ» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ひたぶる‐こころ»
Discover the use of
ひたぶる‐こころ in the following bibliographical selection. Books relating to
ひたぶる‐こころ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
一 01 一 9 かゥしんろ'一向心-といふ。,しんたゥこころひたぶるこころひとこころぉそ,「神道^もー- " ,まつろはぬばかりなる心をば、一向心とす。人の心の恐るべきもこころ,I ,零; , ,こはこ,】ろすのは、このひたぶる心なりかし」ひたぶるこころは恐い。「ひたぶる心、捨て ...
2
日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 715 ページ
ただふるえるだけであること。,狐の裁判〈井上勤訳 V 一一「^は^震(ヒタフル)へに澳ひ怖れ」ひたぶる-こころ『名 1 ひたむきな心。いちずに思いつめた心。また、向こうみずの心。情容散のない心。,源氏- ^生「盗人などいふ,ひたふる心ある者も」,承応版狭衣物語- ...
4
国語科教育における形象理論の研究 - 118 ページ
飛田隆 うすることができるのである。詠歌の功は、このひたぶる心を抑える点にある。る。いちばん危険なのは、ひたぶる心が「時」に逢った場合である。このひたぶる心を歌に託してはじめて時宜を全ひたぶるの心の終りである。この「時」というのは、これまでの所 ...
5
現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 204 ページ
ひだまりひひたぶるひたぶるひひだまりひたぶるひひたぶるひたひたひたぶるひたぶる 19 びおちか一な:ひとひ一 ... ぷ' -ズデ矿二 V 1 ひしくのんいまどるるするすらみんずどかるみるつるるるるるむるくたらなとんとんおみこころひたぶるこころひたぶるごと...み.
御杖の「ひたぶる心」の意味は、むしろこのような哲学の文献に照らして解釈した方が適 3 しているとおもわれるほどにくわしいものである。なぜなら、日本の歌論者たちはかつて人間の頑迷に触れなかったから。私たち日本人は、かたよった心を; !屈心だという。
とゝのふともなくて、調はりけり。かくしつ、、歌はたぐ、ひとつ心をいひ出るものにしあれ)じ)ぱ、いにしへは、こととよむてふ人も、よまぬてふ人さへ、あらざりき。ここで真淵は「上つ代には、人のこゝろひたぶるに、なほくなむ有ける」といい、また「ひたぶるにひとつ心 ...
ふも,ひたぶるに 1 っ心に耿ひ"ことばも直き常の詞もてっ,ゝくれば、親くともおもはでっくき、 おほき"みことにきす天皇 として萬葉粱の歌)の主特徵としたのであった。ひたぶる心は卽ち一向心であって、戯れのために、はじめは源氏物語あたりに據ったのかも知れぬ ...
9
ư̌̈Þ̈̄ ̄·̌: Ư̆̌ơ̐̇ƯƯ̆þ̇Øơ̄ - 807 ページ
... 砲撃のひたぶるに吹く風をいたみこの山のひたぶるに河豚はふくれて水のうへひたぶるに降りたる雨のをやむときひたぶるに猛風如して南下するひたぶるに雪か 6 解くる真向ひのひたぶるに吾はあらなと戦のひたぶるの今のひとすち天地にひたぶるの心ひそめ ...
真淵生誕三百年記念論文集刊行会 し少なければ、いふ言のはも、さはならざりけり。しかありて、心におもふ事あるときは、言にあげてうたふ。あはれ上っ代には、人のこゝろひたぶるに、なほくなむ有ける。心しひたぶるなれば、なすわざもすくなく、事『歌意考』の ...