Meaning of "ひとり‐ぎめ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ひとり‐ぎめ IN JAPANESE

ひとり	‐ぎ	め
hitori		me

WHAT DOES ひとり‐ぎめ MEAN IN JAPANESE?

Definition of ひとり‐ぎめ in the Japanese dictionary

One single tie 【solitary confrontation / solitary tyranny】 [name] (thru) 1 To decide by yourself without listening to other people's thoughts and circumstances. 2 Thinking yourself without permission.

ひとり‐ぎめ【独り決め／独り極め】 ［名］(スル)１ 他の人の考えや都合を聞かずに、自分だけで決めてしまうこと。２ 自分ひとりで勝手に思い込むこと。

TRANSLATION OF ひとり‐ぎめ

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The translations of ひとり‐ぎめ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ひとり‐ぎめ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 一吉梅
• Translator Japanese - Spanish: Uno Guimet
• Translator Japanese - English: One Guimet
• Translator Japanese - Hindi: एक Guimet
• Translator Japanese - Arabic: واحد غيميه
• Translator Japanese - Russian: Один Гиме
• Translator Japanese - Portuguese: uma Guimet
• Translator Japanese - Bengali: এক Guimet
• Translator Japanese - French: Un Guimet
• Translator Japanese - Malay: satu Guimet
• Translator Japanese - German: Eine Guimet
• Japanese: ひとり‐ぎめ
• Translator Japanese - Korean: 혼자 사상
• Translator Japanese - Javanese: salah Guimet
• Translator Japanese - Vietnamese: một Guimet
• Translator Japanese - Tamil: ஒரு குய்மெட்
• Translator Japanese - Marathi: एक Guimet
• Translator Japanese - Turkish: Bir Guimet
• Translator Japanese - Italian: un Guimet
• Translator Japanese - Polish: jeden Guimet
• Translator Japanese - Ukrainian: один Гиме
• Translator Japanese - Romanian: unul Guimet
• Translator Japanese - Greek: ένα Guimet
• Translator Japanese - Afrikaans: een Guimet
• Translator Japanese - Swedish: en Guimet
• Translator Japanese - Norwegian: en Guimet

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ひとり‐ぎめ»

Discover the use of ひとり‐ぎめ in the following bibliographical selection. Books relating to ひとり‐ぎめ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

富嶽百景: 初編 - 第 1 巻

トンネルの入口のところで、三十歳くらゐの痩せた遊女が、ひとり、何かしらつまらぬ草花を、たまって摘み集めてゐた。私たちが傍を通っても、ふりむき ... てきたので、私は困って了った。せめて百円くらゐは、助力してもらへるたらうと、虫のいい、ひとりぎめをし ...

太宰 治, 2013

必携季語秀句用字用例辞典 - 947 ページ

/em>が火取蛾き 1 愛.動物。火蛾.灯蛾。園蛾。ひとりがてん独り合占^ひとりガつてん。 I する癖がある。園独りのみ込み。 0 ひどりがも排鳥鴨 II !三冬.動物。あかがしら-ひよし.ひがも。園鴨。ひとりぎめ独り決め(独り"極め)勝手に—されても困る。 III 独断。ひとり ...

齋藤愼爾, ‎阿久根末忠, 1997

新・平家物語　完全版:

いつもの庁の門へかかると丶『あいや、きょうはこちらへ』と、ひとりの曲『州かべつな中門を開いて、案内に立った。 ... その不合理と恥辱とにい廊おっていることか、そして丶鎌倉の扱いのみか、院をも、側んでいることであろうと、ひとりぎめしているのたった。『一院( ...

吉川英治, 2014

悪霊（上）

ところが彼はついつい色気を出して、《諸事情の旋風》がよんどころなく自分の出世を生涯さまたげたと大あわてにひとりぎめをして ... 資格でひとり息子の教育を引き受け、勉強を見てやってほしいと二度までも持ちかけて来たその丁重な依頼にあったのである。

ドストエフスキー／池田健太郎訳, 2014

新・平家物語　九巻:

成敗して、余人の見せしめとせねばならぬ』『そのお疑いなら、さくらノ局ひとりでなく、田辺の使より立ち帰った刺國ノ脾門も、奥州の吉次も、みな同罪ではありませぬか』『もとより、かれらの罪も、 ... 主上の身辺は万全なものと、ひとりぎめに安心していたらしい。

吉川英治, 2014

新・平家物語　七～十二巻セット【白虎の巻】:

成敗して、余人の見せしめとせねばならぬ』『そのお疑いなら、さくらノ局ひとりてなく、田辺の使より立ち帰った刺國ノ脾門も、奥州の吉次も、みな同罪ではありませぬか』『もとより、かれらの罪も、後日、きっと ... 主上の身辺は万全なものと、ひとりぎめに安心してい ...

吉川英治, 2014

批判者の批判 - 第 1 巻 - 60 ページ

あげて、少しもあやしまない態度こそ、労働者階級の立場に立とうとするものにふさわしくした^、自分が平和投票を集めれば、宮本百合子はそんなことはしないとひとり.ぎめの前提をつ自分が労働者のところにゆくと、宮本百合子なんかはそんなことはな^だろうと ...

宮本顕治, 1954

角川用字用語辞典 - 420 ページ

... 街頭でーの口上を述べる。ひとり一人人数に重点を置く。@友達がーもいない。僕はー子だ。ひとり独り自分だけだということ。 ひとりもの ... 会議が議長ーだ。"「ひとりがってん」とも。ひとりぎめ独り ...

吉川泰雄, 1981

日语汉字读音速查词典 - 164 ページ

独(ドク]独居(どつ^よ)独[トク)独楽[こま,独り[ひとり】独楽鼠〔こ.まねずみ】独りぼっち[ひとりぼっち]独力[どくりょく]独り歩き[ひとりあるき]独立【どくりつ)独り合点[ひとりがてん]独立採算[どくりつさいさ独り決め[ひとりぎめ)ん]独り立ち[ひとりだち〕独立独歩[どくりつ ...

来一民, ‎陈艺, 1994

用字用語新表記辞典〔新訂3版〕 - 496 ページ

ひとりあるき一人歩き@暗い夜道の〜は危険です。ひとりあるき独リ歩き@まだ,〜ができないほど幼稚な技術。ひとりがてん独リ合点@よく聞かないで〜をする。ひとりぎめ独り ... もうけを〜にする。ひとりずつ一人ずつく一人宛〉ひとりずもう独り相撲ひとりだち独リ ...

天沼寧, ‎加藤彰彦, 1990