Meaning of "ひとり‐きょうげん" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ひとり‐きょうげん IN JAPANESE

ひとり	‐	きょう	げ	ん
hitori		kyou	ge	n

WHAT DOES ひとり‐きょうげん MEAN IN JAPANESE?

Definition of ひとり‐きょうげん in the Japanese dictionary

Single person Kyōgen / Single solitary Kyogen 2 Special book Kyogen which the citadel alone plays. Although it is not in the current song, several songs have been transmitted as an extra song.

ひとり‐きょうげん【一人狂言／独り狂言】 ２ シテが独演する特殊な本狂言。現行曲中にはないが、番外曲として数曲伝えられている。

TRANSLATION OF ひとり‐きょうげん

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The translations of ひとり‐きょうげん from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ひとり‐きょうげん» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 一狂言
• Translator Japanese - Spanish: Uno Kyogen
• Translator Japanese - English: One Kyogen
• Translator Japanese - Hindi: एक Kyogen
• Translator Japanese - Arabic: واحد Kyogen
• Translator Japanese - Russian: Один Kyogen
• Translator Japanese - Portuguese: uma Kyogen
• Translator Japanese - Bengali: এক Kyogen
• Translator Japanese - French: Un Kyogen
• Translator Japanese - Malay: satu Kyogen
• Translator Japanese - German: Eine Kyogen
• Japanese: ひとり‐きょうげん
• Translator Japanese - Korean: 혼자 희극
• Translator Japanese - Javanese: salah Kyogen
• Translator Japanese - Vietnamese: một Kyogen
• Translator Japanese - Tamil: ஒரு Kyogen
• Translator Japanese - Marathi: एक Kyogen
• Translator Japanese - Turkish: Bir Kyogen
• Translator Japanese - Italian: un Kyogen
• Translator Japanese - Polish: jeden kyōgen
• Translator Japanese - Ukrainian: один Kyogen
• Translator Japanese - Romanian: unul Kyogen
• Translator Japanese - Greek: ένα Kyogen
• Translator Japanese - Afrikaans: een Kyogen
• Translator Japanese - Swedish: en Kyogen
• Translator Japanese - Norwegian: en Kyogen

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ひとり‐きょうげん»

Discover the use of ひとり‐きょうげん in the following bibliographical selection. Books relating to ひとり‐きょうげん and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

狂言役者: ひねくれ半代記 - 171 ページ

しかし私どもの演じている大蔵流の台本には、登場人物がたったの一人というものは一番もありません。ところが和泉流ではただ一人だけで演じる「一人狂言」と呼ばれるものが現に上演されています。「見物左衛門」と言う狂言で、見物左衛門と自称する男が、 ...

茂山千之丞, 1987

江戶時代語辞典 - 1107 ページ

ザ新增犬筑波集(寛永き油糟「ゆるりとゐては又かしこまる, /主従者まねするひとり狂言に」罕統山井(寛文ち付句「主君のまねしてきたる立ゑほし\なすの与一をひとり狂言宗茂」ず好色一代女(貞享 5 ラー「とやかく是をなだめるうちに、お亀殿干てありしきや^9 ひい ...

潁原退藏, ‎尾形仂, 2008

「通」になれる古典芸能を楽しむ本: 落語・歌舞伎から能・狂言まで

狂言には、独立した演目として演じられるふつうの狂言(「本狂言」ともいう)のほか、「能」の章でも少し触れたあいきょうげんが、能の一部として演じ ... 会釈間」は、登場人物の一人または複数を狂言師が担当するもので、語り間のような定まった形式はない。

日本博学倶楽部, 2005

芭蕉語彙 - 1122 ページ

州はどけさばくるといへり三『』ひとり日取『を予定すること。期日。「書引脚の間違いか、ニ候(落水死ひとりあま独尼 SE ひとり住んでみる尼。「発 + げなし白っ、じ( EF * Lにもひとり月句一引 F り尼わ拾遺) 3 , 4 -ゃうポ 4 ひとりきょうげん「雪国一人で物まね狂 M ...

宇田零雨, 1984

もうひとりの泉鏡花

照葉狂言(てりはきょうげん)は、普通の能楽に俗諸や舞踊を三味線入りで加え、な役者を採用した"今様能在言"だったといわれている。たとえば「羽衣」で天人が舞う「後・ピア」のノり地になると、三味線入りの舞踊が演じられるといったぐあいらしい。

蒲生欣一郎, ‎山田有策, 1965

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1130 ページ

限 8 3 厳け- 2 しあいのきようげんてりはきょうげんひぎょうけんみぶきょうげんしくみきようげんこどもきようげんぎょぎょうけんせん ... げんひとりきようげんみぶりきようげんじょうるりき, 45 げんかわりきょうげんはるきようげんはなれきようげんせわきようげんかん ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

入浴の解体新書: 浮世風呂文化のストラクチャー - 69 ページ

ましたが、子供たちは何を言われているのか分からないらしくキョトンとしており、だれ一人、タオルをとろうとはしません二九九六年 ... 江戸期宝永年間二七 0 四〜うきょぞうしごぜんひとりきょうげんふんどし一七一一)、浮世草子 1 御前独狂言』には、酒に酔った男 ...

松平誠, 1997

歌舞伎と文楽の本質 - 32 ページ

その組曲は、限りなく新曲や流行歌を取り込んでゆくことができる例は、今日残った琉球の「組踊」の構成の例からも判断がっく。そのほかに、猿若の一人狂言が単独に行なわれていたことは、お国の亜流としての「女かぶき」に受け継がれていったことによっても ...

郡司正勝, 1997

講談落語今昔譚 - 53 ページ

ひとりきょうげんまたみぶり芝居咄も落語の一種であるが、これにも進化変遷が窺われる。即ち以前は独狂言又身振仕方咄ともいい、今の声色の如きもので、寛文延宝の頃専ら行われ、日本橋南二丁目杉村休ぬしやたちょう閑、南八丁堀一丁目道具屋九右 ...

関根黙庵, ‎山本進, 1999

能樂全書 - 第 5 巻 - 380 ページ

ひとリきょうげん 1 ; ^ : : : : ^ ^ ! :一人狂言)シテたつた獨りしか登場しない特殊な狂言、見物左衞門。新作物ではさとり人(三宅藤九郎作)。びなん(ピナン)狂言の女が頭に卷いて兩肩に垂らす麻布。面をつけず(大蔵流は乙の面をつけた時も)、紅入の箔に幅の狭ぃ ...

野上豊一郎, ‎Noboru Miyake, ‎三宅襄, 1952