WHAT DOES ひうち‐ぶくろ MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ひうち‐ぶくろ in the Japanese dictionary
Hinokiro [hammering bag] A bag that carries flushing equipment and carries it. I carried it to a trip, military team, etc. ひうち‐ぶくろ【火打ち袋】 火打ち道具を入れて携帯する袋。旅行や軍陣などに携行した。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ひうち‐ぶくろ»
Discover the use of
ひうち‐ぶくろ in the following bibliographical selection. Books relating to
ひうち‐ぶくろ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
鏡袋かがみぶくろ囊ふくろ 0 のう,ふぐり(陳囊) ,まつほっくり(松喻囊)氷囊こおりぶくろ方便囊ほうべんぶくろ革囊かわぶくろ風囊か ... 袋のしぶくろ水袋みずぶくろ浮世袋うきよぶくろ布袋ぬのぶくろ火打ち袋ひうちぶくろ信玄袋しんげんぶくろ生け袋いけぶくろ皮袋 ...
3 鳥居龍钹 1 上代吾人祖先の発火法」 0 人類学上より見たる上代の文化」大正十四年)。火打袋(ひうちぶくろ) 1 燧袋とも火打囊ともいう。発火具としての火打石あるいは火打金などを入れた携帯用の袋。布または革でつくられ、紐をつける一種の巾着であるが、 ...
3
大辞林: 漢字引き・逆引き - 784 ページ
C 整を入るるー O 整ド・ O 守札を入るるー O まもりぶくろ(守袋=護袋)。 ... C 火打道具を入れしー O ひうちぶくろ(火打袋)。 ... C うたぶくろ[歌袋」(おもに歌の草稿を入れ柱にかけ置きてかざりとするもの) O 鍋霊ナ V C えんこうぶくろ「燕古袋」(我陸軍にて用おる継 ...
(武器)ひうちぶくろ火打袋康袋.火^袋とも書く。火切石と火爐鉄、艾などの発火具を入れた袋で、古代から用いられている。『古事記』に倭建命が東国征伐のときに姨の倭比売命より天磨蔞剣と囊を授けられたとある囊は火打袋である。火打袋は韋、あるいは布帛を ...
6
日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 588 ページ
ひうちの石(いし)火打ちに用いる石,火打石, ,新損六帖- 1 「うち出す火うちの石のほくそなみなににもっかぬ我身成けり〃藤原家良 .... 天正,藥林ひうちぶくろ-ごめん【火打&御免】〖名 3 室町時代、武家の円〇效以ドの者で,火打袋を身につけることを特に許される ...
火打道具^入れし II0 ひうちぶくる火打袋)。 ... えん、、ラぶくろ【燕古袋】(我降^にて用ねる 81 具^いるる口の形三角-レて燕の尾にぬたるもの】 0 つばくろぐち(燕ロロ)。 ... 2 ぉ 55 ぶくろ【&袋 V 佩袋 1 (閛口に扭につけて帶ぶ 8 -になぜろもの X ?【膝】じさぶくろ。
君は日本の煙草をおやりですか。」と不思議そうに尋ねる。ひうちぶくろカションはフランス人らしく肩をゆすった。さらに別のかくしから輝袋まで取り出した。彼はそかわち ふる局外中立である自分ら外国人. の船中で眼前渡展開する河内平野の景色でもながめな糊 ...
はたぎかりぎぬわらしひうちぶくろ頼朝は、身軽い姿で、歩いていた。肌着も狩衣も、はばきも、草蛙も、太刀も火打袋も、みな延寿が、母のように、身支度してくれたものである。きさらぎこん二月近い紺の大気の果てに丶昼の月があった。ひな『いま、すれちかった ...
はたぎかりぎぬわらしひうちぶくろ頼朝は、身軽い姿で、歩いていた。肌着も狩衣も、はばきも、草蛙も、太刀も火打袋も、みな延寿が、母のように、身支度してくれたものである。きさらぎこん二月近い紺の大気の果てに丶昼の月があった。ひな『いま、すれちかった ...