10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «いっせ‐の‐げんじ»
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いっせ‐の‐げんじ in the following bibliographical selection. Books relating to
いっせ‐の‐げんじ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
宇津保物語』の「げんじ」「ぐゑんじ」の使用例中古の物語ぶみで「源氏」「源氏の君」と呼ぶのは、大体この一世の源氏をさしているようである。つまり人物称と思う。るし、この類の名詞は漢音を用いていたと思われるから、仮名書きの例もあるから、「いっせい」と ...
宇津保物語研究会 「藤原の君」の卷、一世の源氏正頼の息女たちに関する冒頭紹介の中で、四「先帝」の系譜的位置のである。 ... 一世源氏」は漢音で読まれたと思われるので「いっせい」の方がふさわしいと思われ「いっせのげんじ」としている『宇津保物焐』には ...
いっせ-の-【一世の源氏】親王、つまり天皇の皇子で、「源み? ?」の姓を賜り臣籍に降下した人。史上では嵯峨 5 天皇の皇子、源信お: ^。が最初といわれる。素、皇女で、臣籍の相手と結婚して、皇族で^なつた人まいろ。なお、親王の子 7 天皇の孫)で、「源」の姓 ...
いっせいいちげん【一世一元】天皇一代につき年号を一つだけを用い改元しないこと。いっせのげんじ【一世の源氏】源 22 姓を賜って臣籍にくだつた皇子。また、親おのチで源氏となった^を一一世れの源氏といろ。いっせんじょうき【ー践蒸汽】東京の隅田川を上下 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 編修所, 1991
>ーの 1 げんじ【一世の源氏』(連語』もと親王(天皇の皇子)で、「源( 3 )」の姓を賜って皇族を離れ、臣籍になった人。また、内親王(天皇の皇女)で、臣籍と結婚して、皇族を離れた人。参考実在の最初の例は陸戦天皇の皇子源信 dg 。『源氏物語』の主人公 ...
院へ参りたまへれば、院「いといたう面瘦三苎源氏、桐壺二さうじふ院並びに藤壺のせにけり。 ... いに泣きくずれてしまう様子は、なんとも房なども、ほんとに悲しくなって、いっせずお泣きになると、御前に控える年配の女長らえられましよう」と、お声を抑えきれその ...
一世源氏は、天皇の直ぐの皇子で、臣下に降下し、源氏朝臣の姓|世源氏納言大臣の親王となリ即位した例いゥ V いげさな一えおおき;、みしん?そくいためし故事。皇子が、一世の源氏又は ... あったことなどに拠って書いたものであらう- " 1 (いち 01 いっせ)九 0.
林田孝和 2 「賢木」あたりでは源氏追放の条件が整いすぎていての沈黙ででもあろうが、それにしても光源氏の落度のないとこ 7 ... ここにいたって、「弄花抄』以下「細流抄」『孟津抄』「岷江入楚」『湖月抄」などの旧注が、いっせこの場面は前述したとおり、時世の ...
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源氏物語形容詞類語彙の研究 - 327 ページ
をんなずきだ丁)計一二四語 3 :語幹が漢語である語 8 源氏物語、近世後期読物にともに見られる語いうなり〈優 V 〔2 , 10 、きふ ... いっせうけんめいだ(ョ)、いっとうだ〈一統〉丁)、いっぱいだ( 8 )、うとくなりで)、えうせうなり〈幼少 V 丁)、ええうだ〈栄耀 V 丁)、おくべ ...
