Meaning of "カルビニズム" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF カルビニズム IN JAPANESE

かるびにずむ

カルビニズム

karubinizumu

WHAT DOES カルビニズム MEAN IN JAPANESE?

Calvinism

カルヴァン主義

Calvinism (Calvinism) is a theological system emphasizing the sovereignty of God above all, and the practice of Christian life. It is named Calvinism named after religious reform thinker Jean Calvin. This Protestant Christianity is called a reformist tradition, reformed faith, reformed theology. The reformist tradition was developed by theologians such as Martin Buzer, Heinrich Bringer, Huldrich Zwingli and also influenced English religious reformers such as Thomas Cranmer. Still, due to the great influence of Jean Carvin and faith confession, the role in the church's debate, this has been known as Calvinism in general since the 17th century. ...

カルヴァン主義（カルヴァンしゅぎ、Calvinism）とは、すべての上にある神の主権を強調する神学体系、およびクリスチャン生活の実践である。 宗教改革の思想家ジャン・カルヴァンにちなんでカルヴァン主義と名づけられている。このプロテスタントのキリスト教は、改革派の伝統、改革派信仰、改革派神学と呼ばれる。 改革派の伝統は、マルチン・ブツァー、ハインリヒ・ブリンガー、フルドリッヒ・ツヴィングリなどの神学者によって進展し、また、トマス・クランマーら英語圏の宗教改革者にも影響を与えた。 それでも、ジャン・カルヴァンの大きな影響と信仰告白、教会の議論における役割のため、これは17世紀から、一般にカルヴァン主義として知られている。...

Definition of カルビニズム in the Japanese dictionary

Calvinism 【Calvinism】 Calvinism

カルビニズム【Calvinism】 カルバン主義

TRANSLATION OF カルビニズム

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The translations of カルビニズム from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «カルビニズム» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 加尔文
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• Translator Japanese - Arabic: الكالفينية مذهب
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• Translator Japanese - Portuguese: calvinismo
• Translator Japanese - Bengali: Karubinizumu
• Translator Japanese - French: calvinisme
• Translator Japanese - Malay: Karubinizumu
• Translator Japanese - German: Kalvinismus
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• Translator Japanese - Afrikaans: Calvinisme
• Translator Japanese - Swedish: calvinism
• Translator Japanese - Norwegian: kalvinismen

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «カルビニズム»

Discover the use of カルビニズム in the following bibliographical selection. Books relating to カルビニズム and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

荒野（あらの）の宗教・緑（みどり）の宗教: 報復から共存へ

いかなる仕事であっても、それが真の信仰と隣人愛において行われるならば、そのこと自体が神の御一離門にかなう〈善き熟〉なのだというカルビニズムは、職業を通じて〈神の栄光〉を地上にあらわし、終末のときにそなえるという独特の職業観を形成したのである ...

久保田展弘, 2014

株式会社という病 - 205 ページ

平川克美 205 第六章倫理論 先、カルビニズムと浄土真宗の教えの色合いはまったく異なったものになる。カルビニズムは、機縁によってどうにでも変化してしまうものであるというのである。しかし、ここからることも理解することもできないと弟子の唯円に説く。

平川克美, 2007

聖隷福祉事業団の源流: 浜松バンドの人々 - 152 ページ

浜松バンドの人々 蝦名賢造 観(神に対する見方)であって、カルビニズムの中心思想は主権者としての神の観念にあるとするものである。万のであり、神の栄光のためという使命の理念によって強い倫理化をもたらしているものである。その二っはその神 I 恩寵の ...

蝦名賢造, 1999

曰本人の時間意識 - 97 ページ

カルビニストたちはその宗教倫理の徹底において、結果として资本主義の発展に寄与した、とゥェ—バ—は、考えたのである。日本人の「市民宗教」である「時間」というものを、このカルビニズムと同一視するのはもちろん暴論になる。そこには本質的に違っ ...

小原信, 1984

黒田官兵衛の「先読み力」

カルビニズムの信仰において、現世における目的、しかも唯一の目的は、神の自己栄華に役立つと言うことである。しかもこの目的は、神の律法の実践によって、現世において神の栄光を増すということである。そして、神がキリスト者に欲したもうことは、社会的 ...

童門冬二, 2014

日本型資本主義なくしてなんの日本か - 90 ページ

深田祐介, Ronald Philip Dore 90 た。彼はカルビニズムが労働意欲に深い関わりがあると考察している。カルビニズムの影響でしょう。ウェーパーはプロテスタンティズムに資本主義の精神の根元を求め資本主義の文化的根元を、宗教などの文化論に求める ...

深田祐介, ‎Ronald Philip Dore, 1993

宗教の比較文明学: - 281 ページ

ジュネ—ブにはじまったカルビニズムはフラン他方、都市市民階級の台頭にともなや私企業宗教も興隆した。これがカルビニズムをはじめとすカン.チャ—チは君主権の強化と国家統一に貢献したのである。なるが、ロ—マ教皇の宗教的支配から脱し、国教会制を ...

梅棹忠夫, ‎中牧弘允, 1993

Shōgai hoshō ron - 26 ページ

現することによって神に奉仕する場である,と考え,またカルビニズムは,現世における神の栄光の実現のために奉仕するように選ばれた道具として自己を認識すること力; ,自己が救われるという確証である,と考え,この神の栄光実現のための奉仕とは,自己が召され ...

Sadatsugu Gotō, 1977

日本人: その構造分析 - 221 ページ

堀米教授はそのなかで、ョ—ロッパ、ことに南欧や北欧の生活にくらべて、日本人はじつによく働くということを指摘し、ゥヱバ I の「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」に触れて、カルビニズムはおろかプロテスタンテイズムすらなかつた日本で、なぜ ...

祖父江孝男, 1970

自分のうけいれ方（愛蔵版）

若い頃読んだカルビニズムの本によれば、「私たちは神の栄光を地上に増すために生きている」という。それにならっていえば、不幸な星のもとに生まれたあなたは、神の栄光を地上に増すために生きているのである。悩みの遺伝子を持って、かつ、愛のない環境で ...

加藤諦三, 2014