WHAT DOES ぎんみ‐うかがいがき MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ぎんみ‐うかがいがき in the Japanese dictionary
Ginkigaki [Examiner's letter] In the Edo era, documents that ask the superior to give instructions to the impeachment offense (criminal trial) of the shogunate, which imprisonment is to be imposed on cases not having the exclusive right. It was submitted to the aged rather than to a magistrate office from a miscellaneous office, or three shogunate shrines, towns and accounts. ぎんみ‐うかがいがき【吟味伺書】 江戸時代、幕府の吟味筋（刑事裁判）で、専決権をもたない事件について、いかなる刑を科すべきか上司に指示を仰ぐ文書。代官より勘定奉行へ、あるいは寺社・町・勘定の三奉行などより老中へ提出された。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ぎんみ‐うかがいがき»
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ぎんみ‐うかがいがき in the following bibliographical selection. Books relating to
ぎんみ‐うかがいがき and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
804—3 氷高の玉垣ひだかのたまがき 6 * 763-4 氷壺遠稿ひょうこいこう 6 * 830 -3 氷揭 81 天ひょうぎやらてん 6 * 829—4 氷 6 [蒂命要こおり ... はんかいつけんうかがいがきつづり 6*691-1 犯枓方大概はんかかたたいがい 6*691—1 犯咲用仮字说沙おかしおかしのかなのせっしょう 1*617 ... きりらかんばくさだいじんどのにおけるひやくいん 3*141—3 玄旨三省両吟於伏見宅連駄げんしさんせいりょうぎんふしみたくにおけるれんが 3 ...
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岩波講座日本文学史 - 第 11 巻 - 7 ページ
幕臣では勘定吟味役川路聖謨、代官江川英竜(太郎左衛門)、代官羽倉簡堂(外記)、儒官古賀侗庵などの面々、また諸藩からは水戸の立原杏所、二本松の安積艮斎、津軽の斎藤拙堂といった顔ぶれ ... その内情は極秘事項のはうかがいがき, , ,、,、ずであった。
つまり先方の意見に対して、その通りとか、再吟味とか、あるいは奉~くちゃく行所の意見を書き加えてやるとかするので、それに因って初めて代官所の裁判が離溶着するんです。死罪のような重い仕置ぼうたたおしおきれいがき少し変った事件ですから、江戸の奉行所でも後日の参考のために『御仕置例書』 ... て、江戸の奉は勿論のこと、多寡が追放か棒敲きぐらいの軽い仕置でも丶その事件の性質に困っては江戸まで一々伺いを立てた ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 32 ページ
くんたく;君沢型】さみさわがた;君臣】くんしん一君命】くんめい,君国】くんこく;君実】さみざね〔君明】くんめい一君法】くんぼう;君長】くん .... ぎんしん吟味】ぎんみ,ぎんみる吟味中手鍵】ぎんみじゅうてじょラ吟味中手鎮】ぎんみじゅうてじょう吟味分】ギぇみわけ吟味方】 ... き吟味方改役】ざんみかたあらため 45 ^吟味な】みだて吟味 13 :齊】ぎんみうかがいしょ吟味役】ぎんみやく吟味役人】ぎんみやくに ... づよい掛】ぎんみがかり筋】ぎんみすじ吟味詰】ぎんみづめ吟味詰之口 8 】ぎんみつまりのくちがき吟味親】ぎんみおや吟味艇】ぎん ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
こうじょうがきくちがき法廷における調書は、武士,神官.僧のものは,口上書,と言い、庶民のものは,口書,と差別をっけて言った。ぎん裁判が終結し、所管の役所から上司へ(例えば代官が勘定奉行へ)裁許を請うための書類を,吟みうかがいしょきがみ味伺書, ...
ぎんみがきしかし、その反面、御仕置伺の書面たる吟味書の内容が不備、つまり、捜査,審理が不十分なため評定所一座において、犯罪事実 ... かかるろうじゅううかがいむきかけあい場合は、評定所一座より直接又は、老中に伺を立てたうえ、御仕置伺をした向に対し、「懸合」〈照会)、補充 ... おしらすしゅつざとががき吟味筋の判決申し渡しは、町奉行所に例をとると、町奉行が御白洲に出座し、科書(判決書)に基づき直接判決を申し渡す ...
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長崎幕末維新史 - 第 1 巻 - 186 ページ
深澙久 一 186 ― おまけに、岩之丞の伺いにもないものまで返事がきている。 ... すでに第一期伝習生は長崎に到着してしだら永井岩之丞の伺いに対する返事は、勘定奉行、勘定吟味役、勘定組頭が評議して、松平河内守、水野筑後守、塚越藤岩之丞への ...
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角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 299 ページ
ぎんみう力、がいがき吟^害江戸幕府の刑 53 ^ 6 : ^ #の一つ。判決前に主管役所から上司に,被告を# 119 した結果を記して量刑を伺い出た文害のこと。主管役所か II 決できない場合に作成された。—黄紙ぎんみすじ 8 ^筋江戸幕府の裁判手統きの一つで, ...
10
日本歴史大辞典 - 第 1 巻 - 526 ページ
伺方はさらに中之間掛,神宝方,御林方,御瞻方, 0 上方,猪入用方,証文調方,吟味物掛,酒造掛,金集掛にわかれている。中之間掛は、 ... うかがいごときろく伺事記錄"かとがれ^ 1 冊。著者は足利一 ... 室町幕府は法令の発布に当り、法案を主任奉行から事^ (ことがき)に伺〔 5 かがい)の形式で将軍に提出、その^可を得て法案を決定、御教害.下知状の ...
