Meaning of "ラテライト" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ラテライト IN JAPANESE

らて	らいと
ラテ	ライト
rate	raito

WHAT DOES ラテライト MEAN IN JAPANESE?

Laterite

ラテライト

Laterite (UK: laterite) is one of the soils classified as wet soil out of what is called an adult soil. It is also called Latosol, Latosol or Skimland. The etymology is Latin Later (meaning "brick"). It is distributed in Savannah and tropical rainforest. It is a glue substance (as a mineral enters between particles and has adhesion effect) generated as a weathered matter on the surface. In addition to the decomposition of organic substances by microorganisms in the rainy season, hydroxides of metallic elements such as iron and aluminum remaining due to leaching of silicic acid content and bases are formed and accumulated on the surface. Constituent minerals are mainly goethite, gibbs stone, diaspore, etc. It is widely distributed in the Indochina peninsula and Savanna climate region such as India and Cuba. It is not suitable for agriculture because it is a slime soil, but it is used as a raw material for making bricks in India. ...

ラテライト（英: laterite）は、成帯土壌と呼ばれるもののうち、湿潤土壌に分類される土壌のひとつである。ラトソル、ラトゾルまたは紅土とも呼ばれる。語源はラテン語のLater（「煉瓦」の意）。 サバナや熱帯雨林に分布する。地表の風化物として生成された膠結物質（粒子間に鉱物が入り込み、それが接着作用をしたもの）である。雨季に有機質が微生物により分解することに加えて珪酸分や塩基類が溶脱したことにより残った鉄やアルミニウムなど金属元素の水酸化物が表面に集積して形成される。 構成鉱物は主に針鉄鉱、ギブス石、ダイアスポアなどで、インドシナ半島およびインド、キューバなどサバナ気候地方に広く分布している。やせ土なため農業には向いていないが、インドでは煉瓦をつくる原料に利用されている。...

Definition of ラテライト in the Japanese dictionary

Laterite 【laterite】 Crimson soil rich in iron and aluminum hydroxide, which is widely found in the savanna area. Rocks are considerably weathered due to high temperature and heavy rain, poor plant nutrients and unsuitable for cultivation. Some of them are raw materials for nickel. Skim skim. Latosol.

ラテライト【laterite】 サバンナ地域に広くみられる、鉄・アルミニウムの水酸化物に富む紅色の土壌。高温多雨のため岩石が著しく風化して生じ、植物養分に乏しく耕作に適さない。ニッケルの原料となるものもある。紅土。ラトゾル。

TRANSLATION OF ラテライト

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The translations of ラテライト from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ラテライト» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 红土
• Translator Japanese - Spanish: laterita
• Translator Japanese - English: Laterite
• Translator Japanese - Hindi: लेटराइट
• Translator Japanese - Arabic: اتريتات
• Translator Japanese - Russian: латерит
• Translator Japanese - Portuguese: laterite
• Translator Japanese - Bengali: ল্যাটেরাইট
• Translator Japanese - French: latérite
• Translator Japanese - Malay: laterit
• Translator Japanese - German: Laterit
• Japanese: ラテライト
• Translator Japanese - Korean: 라테라이트
• Translator Japanese - Javanese: laterit
• Translator Japanese - Vietnamese: đá ong
• Translator Japanese - Tamil: லேடரைட்
• Translator Japanese - Marathi: रस्तेबांधणीसाठी उष्ण कटिबंधातील देशांमध्ये वापरली जाणारी एक प्रकारची लाल माती
• Translator Japanese - Turkish: kırmızı kil
• Translator Japanese - Italian: laterite
• Translator Japanese - Polish: laterite
• Translator Japanese - Ukrainian: латерит
• Translator Japanese - Romanian: laterit
• Translator Japanese - Greek: λατερίτης
• Translator Japanese - Afrikaans: lateriet
• Translator Japanese - Swedish: laterit
• Translator Japanese - Norwegian: lateritt

7 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ラテライト»

Discover the use of ラテライト in the following bibliographical selection. Books relating to ラテライト and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

炎熱の赭土

雑誌記者・追川弥とカメラマン・花井秀夫は、ある男を追ってバンコックに滞在していた。男の名前は宮地健世。一九九二年、自衛隊がUNTACへの支援活動のためカンボジアに派遣 ...

三枝洋, 2006

Rikagaku Kenkyūjo hōkoku: Reports - 第 11 巻、第 7～12 号 - 903 ページ

はまに'なんだボ-クサイト力'、ラテライトと呼ばれてをる.此主張に從ふと從來ラテライトと惯抑したものの大多數はラテライトと珪砂若くは珪酸との混合物であり义ボークサイトとして取扱はれたもののうち酸化饿を含んで赤褐色を呈するものは悉くラテライトと改稱 ...

Rikagaku Kenkyūjo (Japan), 1932

東南アジアの自然 - 37 ページ

高谷好一, 1990

アンコールワットの人気観光名所

象のテラスの北側には、高さ約6m、一辺約25mでラテライトと砂岩を積み上げた「ライ王のテラス」があります。二重の壁面をもち、内壁と外壁の間に、曲がりくねった迷路のような道路が作られています。内壁の面には、おびただしい数の彫刻が施され、クメール ...

All About編集部, 2014

絶対見ておきたいアンコール・トムの魅力

象のテラスの北側には、高さ約6m、一辺約25mでラテライトと砂岩を積み上げた「ライ王のテラス」があります。二重の壁面をもち、内壁と外壁の間に、曲がりくねった迷路のような道路が作られています。内壁の面には、おびただしい数の彫刻が施され、クメール ...

All About編集部, 2014

中村流市役所合格必勝過去問: - 98 ページ

ラテライトは主として熱帯雨林に分布する、酸化して赤い土壌であり、栄養分が少なく痩せた土壌である。答〇ラテライトは主として熱帯雨林に分布する、酸化鉄やアルミナを多量に含む赤い土壌である。有機物はすぐ流失するため、栄養分が少なく痩せた土壌で ...

中村一樹, 2010

クメールの遺跡に魅せられて - 70 ページ

橋桁もラテライトでしっかりしています。ジャャヴァルマン七世に端にあります。ちょうど逆光になるので、橋の向こうに行くことにしました。七〇〜八 0 メープを出て約一時間半、目的のスピアン-プラップトウフに着きました。大きなナ—ガが道の両存されるのか ...

飯田和美, 2004

6 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «ラテライト»

Find out what the national and international press are talking about and how the term ラテライト is used in the context of the following news items.

日本はカンボジアの洪水対策を支援

日本政府は、カンボジアのプレアビヒア州都からおよそ50ｋｍ離れたチャエプ郡サンカエ・ピー地区の洪水対策として、道路上の小川に2基のカルバート(地下に埋設させた水路)を設置し、ラテライト道路4,000ｍの改修工事を行うことを昨年の11月13日に発表し ... «アセアンポータル, Jul 15»

なぜ、50年以上経った今も、タイでこの商品が愛されているのか

ラーチャブリー県にこだわった理由は、中国のものと近い良質の赤土（ラテライト）が採れること。 現在も同県内の工場オーナーや陶工は中国系であることから、瓶には中国で吉祥を意味する龍や麒麟の模様が描かれている。かつて模様を描くカオリン（天然粘土） ... «ダイヤモンド・オンライン, Nov 14»

第42回 お金と時間を東南アジアに投資 ミャンマー編

一昨日は夜行バスで11世紀の仏教遺跡バガンに行ってきましたが、観光客はまだ少なく、赤いラテライトの大地に無数のパゴダが点在する奇観に差し込む日の出を、お寺に登って一人で楽しむ贅沢もできました。東南アジアでは最も荘厳で芸術的と思われる ... «nikkei BPnet, Apr 14»

アンコール遺跡群「バンテアイ・サムレ」

バンテアイ・スレイは周囲４００ｍほどの小さな寺院です。外壁は赤色砂岩とラテライト（赤土）、屋根の一部にレンガが使われ遺跡全体が赤い色をしています。朝陽にとても綺麗に映えるので、少し早起きをして朝の早い時間に訪れる方が良いと思います。 «エキサイト: ニュース, May 10»

ニッケル争奪戦と“天国にいちばん近い島”ニューカレドニアの悲劇

ニッケル鉱石は、もとの岩石が地質学的長年月をかけてラテライトとよばれる赤土状に風化した表層下部に濃縮しているため、地表から20メートル程度の部分を頭の皮を剥ぐようにして採掘が行われる。 ここから先は「日経ビジネスオンライン」の会員の方（登録 ... «日経ビジネス オンライン, May 08»

ヴィシュヌプルのテラコッタ寺院

しかし、16世紀に王朝の勢いが増してからは、レンガ造りやラテライト造りのヒンドゥ教寺院が、多数建造されはじめる。時あたかも16世紀に始まったヒンドゥ復興主義が、ベンガル各地に流行していた時代だ。ヴィシュヌプルには、現在17世紀から18世紀にかけて ... «newsclip.be, Jun 06»