Meaning of "ささくれ‐だつ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ささくれ‐だつ IN JAPANESE

ささくれ	‐	だつ
sasakure		datu

WHAT DOES ささくれ‐だつ MEAN IN JAPANESE?

Definition of ささくれ‐だつ in the Japanese dictionary

Sakusakuten 【Standing Sakura】 【Kuroshitsu (4)] 1 It gets swayed. 2 My emotions are sloppy and gaudy.

ささくれ‐だつ【ささくれ立つ】 ［動タ五（四）］１ ささくれた状態になる。２ 感情がすさんでとげとげしくなる。

TRANSLATION OF ささくれ‐だつ

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The translations of ささくれ‐だつ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ささくれ‐だつ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 倒刺德
• Translator Japanese - Spanish: Hangnail de
• Translator Japanese - English: Hangnail de
• Translator Japanese - Hindi: hangnail डे
• Translator Japanese - Arabic: سأف؛ نسر دي
• Translator Japanese - Russian: Hangnail де
• Translator Japanese - Portuguese: hangnail de
• Translator Japanese - Bengali: হস্তাঙ্গুলির নখমূলের চামড়ার ছাল ডি
• Translator Japanese - French: Hangnail de
• Translator Japanese - Malay: pea kuku de
• Translator Japanese - German: Hangnail de
• Japanese: ささくれ‐だつ
• Translator Japanese - Korean: 손 거스러미 탈
• Translator Japanese - Javanese: Hangnail de
• Translator Japanese - Vietnamese: hangnail de
• Translator Japanese - Tamil: Hangnail டி
• Translator Japanese - Marathi: Hangnail दे
• Translator Japanese - Turkish: Hangnail de
• Translator Japanese - Italian: hangnail de
• Translator Japanese - Polish: skórka de
• Translator Japanese - Ukrainian: Hangnail де
• Translator Japanese - Romanian: unghie de
• Translator Japanese - Greek: παρωνυχίδα de
• Translator Japanese - Afrikaans: nijnagel de
• Translator Japanese - Swedish: Hangnail de
• Translator Japanese - Norwegian: Bjørn Eidsvåg de

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ささくれ‐だつ»

Discover the use of ささくれ‐だつ in the following bibliographical selection. Books relating to ささくれ‐だつ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

懐かしい日本語辞典 - 38 ページ

ささくれだつ【ささくれ立つ〕闩物の先端や表面が荒れてざらざらした状態になる。「吹き散らされながら、塊まつて、白く柔かな針を集めたように、ささくれ立つ。」(漱「三四郎」四) 0 感隋が けて整然とする。「もつれた糸が 形に付けて、「蹴さつしやる一「来さつしやる一 ...

佐藤勝, ‎小杉商一, 2008

大きな活字の三省堂国語辞典 - 35 ページ

3 ささくれだつ 2 。「心が I 」阁ささくれ。ささげ【:大角一旦】(名)〔植〕ァズキに似たマメ。たねは大形で、長いさやごと食べる。ささぎ。ささげも.つ【《捧げ持つ】(他五) (うやうやしく)ささげるようにして、持つ。ささげもの【《捧げ物】(名)神などへささげるもの。また、神など ...

Hidetoshi Kenbō, 1992

縁起絵いかがですか?たまには心の疲れをとりませんか:

それが縁起物屋の私の考えであり、気持が塞ぐ時、心がささくれだつ時は是非この縁起絵を見て、お祭気分を思い出してもらいたい。ところで私の縁起絵、縁起物は神社にある絵馬やお守り、お札などとどう違うのか。心を癒すという点では同じであるが、よく神社 ...

井上智照, 2003

埋葬ゲーム: 自閉的少年の孤独 - 94 ページ

自閉的少年の孤独 伊藤知子 94 を感じる。ナポレオンブランデ—をストレ—トで飲んだのは初めてのことで、このくらい中が火照り、ささくれだつていた神経が溶かされ、角のあつた形態は丸みを帯びてゆくの熱い。その液体が胃にまで達したとき、全身に鳥肌が ...

伊藤知子, 1998

浮雲 - 62 ページ

安元洋子 さて、足を食べる楽しみは何といつても土踏まずのところだ。節くれささくれだつするはめとなるのである。みしめていた骨は太く、皮はゴムのようで固い。そのうち顎がだるくなり、丸飲みを実感と勝ちとった優越感に浸りながら、まず、すねにかぶりつく。

安元洋子, 2004

近代文学セット　夏目漱石『こゝろ』『三四郎』『それから』森鴎外『舞姫』芥川龍之介『羅生門』など:

ぬれ雑巾をバケツの中へぼちゃんとたたきこんで、美禰子のそばへ来て並んだ。「何を見ているんです」「あててごらんなさい」「鶏ですか」いいえ」「あの ... 白く柔かな針を集めたように、ささくれだつ。美禰子はそのかたまりを指さして言った。「まあ」と言ったが、すぐ ...

ゴマブックス編集部, 2015

【大活字シリーズ】R25なら絶対読んでおきたい夏目漱石　三部作：三四郎・それから・門:

... て、どこまでも青く澄んでいる上を、綿の光ったような濃い雲がしきりに飛んで行く。風の力が激しいと見えて、雲の端が吹き散らされると、青い地がすいて見えるほどに薄くなる。あるいは吹き散らされながら、境まって、女く柔かな針を集めたように、ささくれだつ。

夏目漱石, 2014

漱石・全小説

あるいは吹き散らされながら、境まって、白く柔かな針を集めたように、ささくれだつ。美禰子はそのかたまりを指さして言った。「駆島の巻に似ているでしょう」三四郎はボーアという言葉を知らなかった。それで知らないと言った。美禰子はまた、「まあ」と言ったが、 ...

夏目漱石, 2013

美しい表紙で読む日本の名作集2　夏目漱石『三四郎』、高村光太郎『知恵子抄』、太宰治『ヴィヨンの妻』:

あるいは吹き散らされながら、境まって、白く柔かな針を集めたように、ささくれだつ。美禰子はそのかたまりを指さして言った。「駆島の巻に似ているでしょう」三四郎はボーアという言葉を知らなかった。それで知らないと言った。美禰子はまた、「まあ」と言ったが、 ...

夏目漱石, ‎高村光太郎, ‎太宰治, 2014

夏目漱石　名作ベストセレクション　『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こゝろ』:

あるいは吹き散らされながら、境まって、白く柔かな針を集めたように、ささくれだつ。美禰子はそのかたまりを指さして言った。だちょうボーア「蛇鳥の襟巻に似ているでしょう」さんしろう三四郎はボーアという言葉を知らなかった。それで知らないと言った。美禰子は ...

夏目漱石, 2014

NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «ささくれ‐だつ»

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バトンがハード側タイヤでスタート／F1中国GPマクラーレン土曜コメント …

僕の前の連中はみんなグレイニング（タイヤがささくれだつ状態）が起きたソフトコンパウンドのタイヤでレースをスタートすること ... もしうまくスタートができれば、トップに立つことだってできるんじゃないかと期待しているし、そうすればその後どうなるか楽しみだね」. «TopNews, Apr 13»