Meaning of "タイト‐バック" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF タイト‐バック IN JAPANESE

たいと		ばっく
タイト	‐	バック
taito		bakku

WHAT DOES タイト‐バック MEAN IN JAPANESE?

Definition of タイト‐バック in the Japanese dictionary

Tight back 【one of the styles of book binding back. It is made by closely adhering the back of the cover and the back of the contents.

タイト‐バック【tight back】 製本の背の様式の一。表紙の背と中身の背とを密着させて固めたもの。

TRANSLATION OF タイト‐バック

Find out the translation of タイト‐バック to 25 languages with our Japanese multilingual translator.

The translations of タイト‐バック from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «タイト‐バック» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 紧背
• Translator Japanese - Spanish: volver Tight
• Translator Japanese - English: Tight back
• Translator Japanese - Hindi: तंग वापस
• Translator Japanese - Arabic: العودة ضيقة
• Translator Japanese - Russian: Тесная назад
• Translator Japanese - Portuguese: de volta apertado
• Translator Japanese - Bengali: আঁট ফিরে
• Translator Japanese - French: Retour Tight
• Translator Japanese - Malay: kembali ketat
• Translator Japanese - German: enge zurück
• Japanese: タイト‐バック
• Translator Japanese - Korean: 꽉 백
• Translator Japanese - Javanese: bali nyenyet
• Translator Japanese - Vietnamese: lại chặt chẽ
• Translator Japanese - Tamil: மீண்டும் மீண்டும்
• Translator Japanese - Marathi: घट्ट परत
• Translator Japanese - Turkish: Sıkı geri
• Translator Japanese - Italian: indietro stretto
• Translator Japanese - Polish: Tight powrotem
• Translator Japanese - Ukrainian: тісний назад
• Translator Japanese - Romanian: înapoi tight
• Translator Japanese - Greek: σφιχτά πίσω
• Translator Japanese - Afrikaans: stywe terug
• Translator Japanese - Swedish: tight tillbaka
• Translator Japanese - Norwegian: tight tilbake

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «タイト‐バック»

Discover the use of タイト‐バック in the following bibliographical selection. Books relating to タイト‐バック and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

日本映画 - 第 3 巻、第 4～6 号 - 293 ページ

と, /ちょ 31 4 らその特微は先づタイトルバックに現はれてゐろ。このタイトどいあそくま 4 とじャ-ゥよなはなはたけおくごでん 114 - 1 ルバックは、大阿藓、熊本城、火山灰、お花埘、奥御殿、廊下をあわてふためいてゐろ人. - 1 ;、^々によって紬川忠利の死去をしゃ ...

牧野守, 1938

愛と死について考える

たとえば丶 NHK の大河ドラマ「武田信玄」であってさえ、信玄のつくった信濃への侵攻道路の闘潮として、タイトバックに、緑したたる草原の道があらわれたけれど、実際の棒道ではなくて、森林の防火線として伐り払われた現代の道である。つい最近、八ヶ岳山麗 ...

田中澄江, 1994

造本の科学 - 第 1 巻 - 28 ページ

したがって、中身そこで、この箔おちを防ぐために考えだされたのが、タイトバックの様式です。このタイトバッて背の金箔がおちてしまう、という欠点がみられるようになりました。が背に行なわれるようになると、フレキシブルバックでは、本の開閉のたびに表紙の背 ...

日本エディタースクール, 1982

出版編集技術 - 274 ページ

丸背は本の背に丸みのあるもので、フレキシブルバック、タイトバック、ホロ I バックの三つの様式がある。 1 フレキシブルバック(柔軟背)表紙の背と中身の背とが密着していて、しかも背の部分が柔軟にできているので、のどのところから十分に開き、本の開閉は ...

藤森善貢, 1978

製本ダイジェスト - 94 ページ

この作業をノリ入れといいます。背固めのときの背ばりの方法と,表紙のくるみ背の 3 方とによって,中身の背と表紙の背との接合関係は,つぎの 3 様式に分類できます。フレキシブルパック(しなやかな背) 'タイトバック(かたい背) 'ホローパック(うつろな背)。フレキッ ...

牧経雄, 1964

Seiyō no shomotsu - 188 ページ

そのほか,かがりがゆるくなって,背紙が飛び出してしまったときには,それがどの図書のものかをくわしく正確に書き留め,大切に保存しておかなければならない。次に,表装材を板紙と背の上に張るわけだが,表装材を背にじかににかわ張りをする方法をタイト'バック〔 ...

Arundell James Kennedy Esdaile, ‎Roy Bishop Stokes, 1972

本の美 - 139 ページ

紙のつけかたによつて、タイトバック一審) ,フレキシブルバック(義背「ホロ—バック( ^ ! ! )の一.一つに分かれる。丸みをつけたものを「^ ^ ! :」、 1 ^なものを「角背」, ^ !する。一八八五年にイギリスを取つた、本に秘めた酒瓶の背文字は" ^決. 5 」となつている。よいん【 ...

高橋洋二, 1986

活字: 表現・記錄・伝達する - 68 ページ

バック(腔背)がある。の仕立て方に角背、丸背、角山があり、さらに丸背にはタイト.バック(硬背)、さらに版面は、造本とも密接している。並製本か上製本か、上製本においては背考慮する必要がある。の他が入る場合は、その大小、位置などにも影響がある。

矢作勝美, 1986

本の話

岩波書店. 製本樣式製本樣式はいろいろな角度からホけられる. 1 はあきをよくするため本文と背の簡が空になっているホロ一/ぐリク, 2 は密着しているタイトバック, ( ! )は密着しているが本文と共に背も曲るフレキシブルバック.

岩波書店, 1953

編集校正小辞典 - 120 ページ

タイトバック 0 : 18 はじ 3 じ 10 本製本の背の一様式。中身の背に厚紙を貼ホロ一バック(腔背)つて硬く固め,表紙の背と密着させたもの。背の形はこわれず丈夫であるが,開き具合が悪く,読みにくい。主に角背の場合に使う。硬背(かたせ^こうぜ'こうはい)。

野村保惠, 1993