Significato di "しべ‐ぶとん" sul dizionario di giapponese

PRONUNCIA DI しべ‐ぶとん IN GIAPPONESE

しべ	‐	ぶとん
sibe		buton

CHE SIGNIFICA しべ‐ぶとん IN GIAPPONESE

definizione di しべ‐ぶとん nel dizionario giapponese

Futabubin 【\u0026 # x7A2D; futon】 Futon che inserisce l'elefante. Warabuton.

しべ‐ぶとん【稭布団】 わらしべを中に入れた布団。わらぶとん。

TRADUZIONE DI しべ‐ぶとん

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10 LIBRI IN GIAPPONESE ASSOCIATI CON «しべ‐ぶとん»

Scopri l'uso di しべ‐ぶとん nella seguente selezione bibliografica. Libri associati con しべ‐ぶとん e piccoli estratti per contestualizzare il loro uso nella letteratura.

日本残酷物語 - 第 2 巻 - 410 ページ

話によればシぺふとんなんて、ちかごろの工夫で、いまから三、四十年前までは夜寝るところ、すなわちネドコには、冬になると、まわり一尺五寸かニ尺 ... そのシべふとんはとてもあたたかいので、みんな前の床木を廃止してこのシべふとんにしたというのです。

宮本常一, 1995

ある近代産婆の物語: 能登竹島みいの語りより - 32 ページ

能登竹島みいの語りより 西川麦子 32 で、座って産んだこともないんですか。はな「うん、かかった」... ...みんな産婆さんにかかったんですか。はな「そんなんやね」... ...その頃は、産婆さんに頼んでいたんですか。寝てた」スべ布団をこうして巻いて、すいすいと巻いて ...

西川麦子, 1997

福島の民俗 - 52 ページ

よってシべ布団:ンビ布団といわれる。シべは、別に蕖屑ともいい、厨布団の称もあった( ?なお)。シべをとり去った残りは、藁ェ品の材料とされた。布には、五月節句の峨や木綿風呂敷なども利用された。シべ布団は、柔かで暖かではあったが、折りたたみが出来ぬ ...

Fukushima Shishi Hensan Iinkai, 1981

独り言の本音 - 72 ページ

武郎は怪訝そうな顔をし階下へ降りて雨戸を開けると、薄明かりが部屋の惨憎たる様子を映し出している。電気をていた。幸い夫も武郎も私も怪我はなかった。暗い部屋の中で余震に備え、布団を被ってじっとしベて投げ出された。電気の笠がカタカタと小刻みに ...

宮林淳子, 2002

マリ・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ - 95 ページ

お可哀想とは思いながらも、私は必死に酎えて、ただ殿下に立派な貴公子になっていただけるよう努力しているのにっ!それなのに殿下は、たった ... かしべッドの陰で誰かがゴソゴソしていた。布団はべったんこで、人がいる気配がなかった。し「殿下起きていらっし ...

藤原アキラ, 2005

鬼同心の涙: 夜桜乙女捕物帳 - 213 ページ

伊佐山は布団、を頭からひっ被り、まだうんうん唸っていた。「伊佐山殿、如カ仰なされた」枕頭に座った右近が声をかけた。乙女もその横から覗き込む。伊佐山は布団のなかからくぐもったような声で何かを言っていたが、やがて観念したらしべ、もぞもぞと ...

和久田正明, 2013

連理の人 - 195 ページ

ダブルの幅広にっくってある布団が 1 耝だけ、のべてあって枕がその上に二っ並んでいる。上がけと敷布団が二枚ずっになっていた。これなら二っに分けることができる。丁度よかったと思いながら、彼が風呂から上がってくるまでに「作業」を終えることにした。

山下八重子, 2000

万葉集の植物たち - 145 ページ

川原勝征. 赤紫色で、キセルにそっくりの花を咲かすナンバンギセル(鹿児島県蒲生町)の^に横向きに 11 き、 1 おさ三 1 ほとで淡い赤紫色の花びらの先が、浅く五つにおけている。中をのぞくと^ ;色のにが^えるが、これは雌しベの: ^端で、雄しベはそのドに叫本 ...

川原勝征, 2008

鼻歌まじりで神経症 - 57 ページ

前田朋子. 兄貴は一体どうなっているかと父の末の弟が様子を見に来て、部屋の中のあまりの散らかりようにあからさまに驚いていたのがおかしくて忘れられない。べビー布団の周囲には、紙ォムッの大きな包みやらおきあがりこぼしやら、赤ん坊の服やらべビ— ...

前田朋子, 2004

徳田秋声全集 - 105 ページ

老父はにこやかに、このむすめこ V つきおや V 遠慮を知らぬ旅客は、憊れきった足を炉の側へ伸して、不図、ゑんりよしりよ ... からの、何も旅籠ぢやねえと思って、我慢をしなさるなにはたごおもがまん 臥なさる分にや、些とも介やしねえこと、其代り布団一枚被せ ...

徳田秋聲, 1999