«わかやる» এর সঙ্গে সম্পর্কিত জাপানি বই
নিম্নলিখিত গ্রন্থপঞ্জী নির্বাচনে
わかやる শব্দটির ব্যবহার খুঁজুন। জাপানি সাহিত্যে
わかやる শব্দের ব্যবহারের প্রসঙ্গ সম্পর্কিত বই এবং তার থেকে সংক্ষিপ্তসার।
後は汝鳥(などり)にあらむを、命はな死(し)せたまひそ[一五]。いしたふや天馳使、事の語りごともこをば。(歌謠番號三)青山に日が隱らば、ぬばたまの[一六]夜は出でなむ。朝日の咲(ゑ)み榮え來て、の[一七]白き腕(ただむき)沫雪の[一八]わかやる胸を そ叩(だた) ...
0 わかやる胸を若若しいわたくしの胸を。沼河比売自身のことをいう。「わかやる」は、下二段動 I !「わかゆ」(「老ゆ」の対,語皇の条にも「斯沲多陀牟岐纏かずけばこそ知らずとも言はめ」とある" 0 沬雷の沫^の様に白く柔かぃ&に、比喩による枕詞になつ新羅の国 ...
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上代日本文学と中国文学: 出典論を中心とする比較文学的考察
枕詞が口承的技法によって生れるために、口承に基底を置く枕「アヲダモノ白肩の津」(祌武記)、「タカュク鶴が音」(垂仁記)、「マドコォ(ホ)フふすま」(祌代紀)、「ワカクサ(ノ)とわかやる胸とは對比的である。前者は內に向って集中し(ェ麥)、後者は外に向って開く( ...
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日本文芸の系譜: 自我意識の展開 - 37 ページ
青山に日が隠らばぬばたまの夜は出でなむ朝日の咲み栄え来てたくづくの白きただむきあわまももい沫雪のわかやる胸をそだたきたたきまながり真玉手玉手さし纏き股長に寝はなさむをあやにな恋ひきこし... ...」〈あの青山に明日の太陽がかくれ、ぬばたまの夜 ...
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朱唇紅臉抄: 堀口大學詩集 - 201 ページ
堀口大學詩集 松本和男 白玉に真玉を添へし久比岐妻玉手組貫き幾夜かもねし白玉の君がやは肌真玉手にそだたきたたき幾夜かもねしいにしへもかくやありけん淡雪のわかやる胸は忘れがたかりいにしへの奴奈川姫にあらねどもわかやる胸の久比岐おとめは ...
松本和男 一 61 一 いにしへもかくやありけん淡雪のわかやる胸は忘れがたかりいにしへの奴奈川姫にあらねどもわかやる胸の久比岐をとめはいにしへの大国主にあらねどもわれ妻問ひす越の久比岐に昭和二十四年十一月十三日、枕上秋風を待てば秋風吹き ...
岡崎義惠 わかやる胸」の如きは、寧ろこの中に入れた方がよいかも知れない。併し多くは序詞の中に含次に譬喩又は象徵として季節の物の用ぬられてねる例であるが、前の「若草の孀」「沫雪のなければならない。はれる。それ故この沫雪は寧ろ季節感とは違っ ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 573 ページ
くわじゃ^くわんじや【冠者〕わかうど〔若人〕 I 娘しんざう〔新造〕 1:くて経驗が浅い囫 IV /ちばしきなり〔嘴黄〕くちわきしろし〔口脇白〕くちわききばむョ脇黄〕 1 .くなるわかやぐ.わかゆ〔若〕 1 -く見えるわかぶ〔若〕わかやか〔若〕わかやぐ〔若〕わかやる〔若〕わかゆ〔若〕わ ...
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現代語から古語を引く辞典 - 573 ページ
