Bedeutung von "あく‐げんた" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON あく‐げんた AUF JAPANISCH

あく	‐	げ	ん	た
aku		ge	n	ta

ÜBERSETZUNG VON あく‐げんた

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10 BÜCHER, DIE MIT «あく‐げんた» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von あく‐げんた in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit あく‐げんた im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

源義経大いなる謎

Q8 義経には何人の兄弟姉妹がいたのかよりともよしひらあくげんたともながまず、父を同じくする兄弟には長兄の義平(悪源太/一一四一~六〇)をはじめ、朝長(一一四三~五九)、頼朝、まれよしとさのかじゃのりよりかばのかじゃあのぜんじょうだい〝こあくぜんじメ ...

川口素生, 2004

甦る宇久の平家人

水島正裕 平治の乱後、平清盛は後白河上皇と密接な君臣関係を築いた。 ... と右近の橘(紫宸殿のししんでんたちばなししんでんこの戦の御所では、源義朝の子、悪源太義平と、平清盛の子、小松重盛が源平のいくさあくげんたこまつしげもりの裏切りであった。

水島正裕, 2003

日常語語源辞典 - 7 ページ

ァキは跑クという動詞からできたことばである。あくげんた(悪源太)平安時代の末から鎌倉時代にかけ、悪何々と通称や職名のうえに悪の字をつけて世人から呼ばれた人びとがいく人も出ている。なかでも名高いのは嫌會恶源太といわれた源義朝の镝子義平"『 ...

鈴木棠三, 1992

歌舞伎浄瑠璃外題よみかた辞典 - 298 ページ

... 白旗ときえてひらくげんけのしらはた《附大棟微笑《補)竹柴其水《初演)明治 35.10 (東京,明治座)【悪】 3992 悪源太あくげんたく初演)明治 32.9 (東京,明治座)悪源太平治合戦あくげんたへいじがっせん 0 * !0 宝暦 9.11 〈大坂,竹田座)悪源太琵琶硯あくげんた ...

野島寿三郎, 1990

新・平家物語　一～六巻セット:

せっぽう、カらす説法め『六郎、家の前にいま、いやな眼つきの男が、うろついていたか、あれは近所の者か』あくげんたしないそこの路地を出るとすぐ悪源太は、連れの志内六郎にささやいた。てんやあるじ『いや、なかなか雑色町にいるような貧乏人とも思えませ ...

吉川英治, 2014

新・平家物語　完全版:

せっぽう、カらす説法め『六郎、家の前にいま、いやな眼つきの男が、うろついていたか、あれは近所の者か』あくげんたしないそこの路地を出るとすぐ悪源太は、連れの志内六郎にささやいた。てんやあるし『いや、なかなか雑色町にいるような貧乏人とも思えませ ...

吉川英治, 2014

京都大学蔵むろまちものがたり 2: ゑぼしおりさうし・雨やどり・仏鬼軍

V 《京)かかっしところに、よしとも、あく源太、ともなが、ふし三人の人、(下 H オ)奈・青》か、つしところに、よしとも、あくげんた、ともなが、ふし三人の人、《奈・女》か、りけるところに、よしとも、あくげんた、ともなが、ふし三人の人、、《幸・蓮》か、りける所に、義朝、悪 ...

京都大学. 国語学国文学研究室, 2001

日本英雄傳 - 第 9 巻 - 215 ページ

その瑰ぼんやりした眼を擦らせたのは松居君の史劇;悪源ためいおざじやうえんち 54 やく 1-3 かぎきよくぐわいしやさくぶつなんら太:が明治座で ... 34 - 5 さいわんあしたがかれあくげんた入の間』の扉を、松翁はその才腕によってかうしてこぢ明けたのであった。

菊池寬, 1936

日本英雄傳 - 第 9 巻 - 215 ページ

このやうに局外者の前に多年の間鎖されてゐた艺居國の『不ャまと.ひらしよ. 34 - 5 さいわんあしたがかれあくげんた入の間』の扉を、松翁はその才腕によってかうしてこぢ明けたのであった。從って彼はこの『悪源太』げきおんど- 3 じげきさくかげきおや 5 あひだ ...

日本英雄傳編纂所, 1936

今近世初期俳諧論考 - 60 ページ

昨日今日明日」は、前句の「いつまで」に付けたもので一見その勇名誔曲『菔』には「源太景季、色ことなる梅花の有りしを、一枝折って ... 次の句では、前句の「源太」を、須麿の浦生田はまがはまし」と全く同一の筆法であって、悪源太の名はいつまで笑止に残って ...

江藤保定, 1977