Bedeutung von "エゴチズム" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON エゴチズム AUF JAPANISCH

えごちずむ

エゴチズム

egotizumu

WAS BEDEUTET エゴチズム AUF JAPANISCH

Definition von エゴチズム im Wörterbuch Japanisch

Egitismus egotism egothism und 1 Egoismus. 2. In der Philosophie die Neigung, das Ich besonders zu betonen und zum Prinzip der Handlung zu machen. Selbstsucht.

エゴチズム【egotism】 《「エゴティズム」とも》１ 自己中心主義。２ 哲学で、自我を特に重視し、これを行動の原理とする性向。主我主義。

ÜBERSETZUNG VON エゴチズム

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10 BÜCHER, DIE MIT «エゴチズム» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von エゴチズム in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit エゴチズム im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

太宰治著述総覧 - 251 ページ

山内祥史, 1997

Takami Jun sōsho - 第 3 巻

だが、しかし、作者の創作的意圃は、平野氏の指摘した通り、恐小說は、反俗精神を書いたものといふより、さうした女のエゴチズムの悲剌を書いたものと言「こはさ」卽ち哀れさと書いたが、エゴチズムの故に所詮は孤獨な哀れな女の悲劇、— —この女の「こはさ」 ...

Jun Takami, 1950

輪廻: 小説 - 15 ページ

小説 森田草平 .通- " 1 ,九分でもそれを認めてゐたんだもの I たぐ自分が親爺の子でないと云ふことを知ったのは II 知らねの子でない方がい\。子でなければこそ、安心して可愛がってやることも出來るのだ」と云って、自が、さう云ったエゴチズムは死んだ親爺も ...

森田草平, 1926

悪について - 87 ページ

それはナルチシズムとエゴチズムの区分である。強度のナルチシズムは現実を十分に終験する能力がないことを意味する。強度のエゴチズムは他人に対して関心、愛情または共惑をほとんどもたないことを袞味するが、主観的過程の過大評価を必ずしも意味 ...

Erich Fromm, ‎鈴木重吉, 1965

死者の書: 寺山修司評論集

ジンメルは、文明の発展において、生と形式との敵対的な関係から的「平等」などではなく、エゴチズムからの解放であり、集団でイマジネーションを培養する非私有のェ人である。紙数がつきたが、ェ-ス的な差別、それが生み出す疎外から人間を恢復することは、 ...

寺山修司, 1974

千家元麿, 山村暮鳥, 福士幸次郎, 佐藤惣之助, 野口米次郎, 堀口大學, 吉田一穗, 西脇順三郎集

元麿の文学になんらかのエゴチズムがあるだろうか。なんらかの特権意識があるだろうか。「華族の子」としてうまれたことは元麿の場合「出生の特権」にすぎなかったし、その生活は「贫窮」にさらされて庶民的型瓶に傾いていた。庶民そのものの中に埋没していた ...

千家元麿, ‎山村暮鳥, ‎福士幸次郎, 1972

憶良と虫麻呂 - 165 ページ

に、憶良自身その中に生きていたあそび—酒—風流の世界に対する、ある対自的(さ I ,010 な態度であり、エゴチズムのある形であると理解する。憶良沈病の時の歌、士やもむなしかるべき万代に語りつぐべき名は立てずして(六,九七- 0 が、少年河辺東人の目前 ...

井村哲夫, 1973

国際化新時代の外来語・略語辞典 - 38 ページ

エゴイストひ印お]利己主義者.自己中心的な人.エゴイズム[ 680 ; 3 は〕は 1 利己主義.自己中心主義.ほ棚自我主義.エゴチズム.ェコー 0 ; 110 〕 1 こだま.山びこ.ほ.彌反響,残響装置.エコーウイルス[ばヒひ. " ! - " 8 ] : !腸内で增殖し,陽の病気や髄膜炎などの原因 ...

山本慧一, ‎徳岡孝夫, 1987

広津和郎再考 - 140 ページ

... の前に脆くも崩れ去つたが、強朝な広濘の岡人主義は生き残つまた彼の価人主義は、狭い自己の設に閉じこもつて、排他的な態度に凝り画まつてしまう、エゴチズム(自己帰執)とも異なつている。彼が『奇積』の友人相馬奉三の作品「五等避暑地より」や「羽織」 ...

橋本迪夫, 1991

神道のこころ: 見えざる神を索めて - 196 ページ

西欧渡来のロマン主義的なエゴチズムの、土着的な感受性へのいつしかの転化という内面劇が、もっと多角的にダイナミックに描き出されていたら、というのは、一作に余り多くを求めすぎる無い物ねだりかも知れない。というのは、無意識のレベルでは、『暗夜 ...

佐伯彰一, 1992