Bedeutung von "パガルユン" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON パガルユン AUF JAPANISCH

ぱがるゆん

パガルユン

pagaruyun

WAS BEDEUTET パガルユン AUF JAPANISCH

Definition von パガルユン im Wörterbuch Japanisch

Pagaruyung - Eine Stadt im Südosten der Stadt Bukittinggi, etwa 40 Kilometer von der Stadt Midwest Sumatra, Indonesien. Es ist das Zentrum des ehemaligen Königreichs Minangkabau, und es gibt ein Museum, das den königlichen Palast nachahmt.

パガルユン【Pagaruyung】 インドネシア、スマトラ島中西部の都市ブキティンギの南東約40キロメートルにある町。かつてのミナンカバウ王国の中心地であり、王宮を模した博物館がある。

ÜBERSETZUNG VON パガルユン

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8 BÜCHER, DIE MIT «パガルユン» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von パガルユン in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit パガルユン im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

東南アジアの港市世界: 地域社会の形成と世界秩序 - 151 ページ

バドリ派の活動は一八一〇年代になると南下して、パガルユン王家の拠点の水田地帯、タナダタルへも拡大した。アガムやリマプルコタの商品作物栽培地帯にとって、食糧生産地のタナダタルは重要であった。この地でバドリ運動を展開したのは、山岳地帯に ...

弘末雅士, 2004

東南アジアにとって 20世紀とは何か: ナショナリズムをめぐる思想状況

オランダ東インド会社が,ミナンカバウの首長ゃパガルユン王と条約を結び交易関係を形成した[に 3111 ^ 11113011 ^ - ^ 1151969 : 477 - 479 〕。またマラッカ海峡域で 17 世紀中葉以降ジョホールが繁栄しはじめると,この港市にとってもミナンカバウの権威中枢 ...

根本敬, ‎東京外国語大学. アジア・アフリカ言語文化研究所, 2004

岩波講座東南アジア史 - 第 4 巻 - 77 ページ

アガムに続いて、東岸地域との交易活動が盛んだったリマプルコタは、バドリ派の影響下に入った。バドリ派の活動は、一八一 0 年代になると南下してパガルユン王家の拠点の水田地帯のタナダタルへも拡大した。一八一五年パドリ派は、その教えの受容を拒否 ...

池端雪浦, ‎石井米雄, ‎加納啓良, 2001

新世界秩序を求めて: 21世紀への生態史観 - 30 ページ

21世紀への生態史観 高谷好一 30 嘩は一気に広がり、周辺の人達は若者を迎えて王とした。一人がパガルユンの王になり、今一人象に跨った三人の若者がいて「自分達はアレキサンダ I 大王の血を引く人間だ」といった。このある夜、二人の女はシグンタンの ...

高谷好一, 1993

東南アジア史 - 第 2 巻 - 118 ページ

池端雪浦 カリマンタン内陸部やスラウヱシ内陸部、北スマトラや南スマトラ内陸部には、ジャワやミナンカバウらの出自をパガルユン王家としばしば結びつけた。ムラカ、ジョホ—ル王家をはじめ、スマトラ東西岸の周辺港市支配者も、この内陸部の権威を尊重し、 ...

池端雪浦, 1999

Hikaku Kyōiku Bunka Kenkyū Shisetsu Kiyō [Research Bulletin]

この地には仏教時代の遺跡と思われる小石造建築がたくさんみられる。伝説によれば、スカラ・ブラックへのイスラム教の伝来にはミナンカバウの王子が関与しているという。西スマトラのパガルユン(ミナンカバウの王宮所在地)からきた、ウンプ・プルング、ウンプ・ ...

Kyūshū Daigaku. Hikaku Kyōiku Bunka Kenkyū Shisetsu, 1989

大航海時代の東南アジア II: 拡張と危機 - 94 ページ

拡張と危機 アンソニー・リード 94 表 7 (続き). アチヱ 1602 7 - 800 軒が焼けた(し 31 ^ 35 お! - 1603 : 133 )〉10,000 1621 40,000 人の戦士( ^ ^ぉ" 1666 : 106 〉 160,000 1688 7 - 8 , 000 軒( 03 一 61 -騰: 9 |〉48,700 パガルユン 1684 宮廷だけで 8,000 人( ...

アンソニー・リード, 2002

東南アジア世界の構造と変容 - 74 ページ

ところで,ミナンカバウは元来,内陸部に入った「マラユ」の謂であるとすると,ミナンカバウと「マラユ」の混交とは意味をなさないわけだ力'、,アディティアヴアルマンが,パガルユンに移って作られた碑文には南インドのグランタ文字や,タミル語で刻まれたものがあり, ...

石井米雄, 1986