Bedeutung von "かぜ‐まじり" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON かぜ‐まじり AUF JAPANISCH

かぜ	‐	まじり
kaze		maziri

ÜBERSETZUNG VON かぜ‐まじり

Erfahre, wie die Übersetzung von かぜ‐まじり auf 25 Sprachen mit unserem mehrsprachigen Übersetzer Japanisch lautet.

Die Übersetzungen von かぜ‐まじり auf andere Sprachen, die in diesem Bereich vorgestellt werden, sind zustande gekommen durch automatische statistische Übersetzung, wobei die Basiseinheit der Übersetzung das Wort «かぜ‐まじり» in Japanisch ist.

• Übersetzer Deutsch - Chinesisch: 风能和辣椒
• Übersetzer Deutsch - Spanisch: El viento y Pimienta
• Übersetzer Deutsch - Englisch: Wind and Pepper
• Übersetzer Deutsch - Hindi: पवन और काली मिर्च
• Übersetzer Deutsch - Arabisch: الرياح و الفلفل
• Übersetzer Deutsch - Russisch: Ветер и перец
• Übersetzer Deutsch - Portugiesisch: vento e pimenta
• Übersetzer Deutsch - Bengalisch: বায়ু ও পিপুল
• Übersetzer Deutsch - Französisch: Vent et poivre
• Übersetzer Deutsch - Malaysisch: Angin dan Pepper
• Übersetzer Deutsch - Deutsch: Wind -und Pfeffer-
• Japanisch: かぜ‐まじり
• Übersetzer Deutsch - Koreanisch: 바람 섞인
• Übersetzer Deutsch - Javanisch: Angin lan mrico
• Übersetzer Deutsch - Vietnamesisch: gió và Pepper
• Übersetzer Deutsch - Tamil: காற்று மற்றும் பெப்பர்
• Übersetzer Deutsch - Marathi: वारा आणि मिरपूड
• Übersetzer Deutsch - Türkisch: Rüzgar ve Biber
• Übersetzer Deutsch - Italienisch: wind e Pepe
• Übersetzer Deutsch - Polnisch: Wiatr i pieprz
• Übersetzer Deutsch - Ukrainisch: вітер і перець
• Übersetzer Deutsch - Rumänisch: vânt și piper
• Übersetzer Deutsch - Griechisch: Άνεμος και πιπέρι
• Übersetzer Deutsch - Afrikaans: wind en Pepper
• Übersetzer Deutsch - Schwedisch: vind och peppar
• Übersetzer Deutsch - Norwegisch: vind og Pepper

10 BÜCHER, DIE MIT «かぜ‐まじり» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von かぜ‐まじり in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit かぜ‐まじり im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

Jōdai kokugohō kenkyū

佐伯梅友 というように考えると分かりやすいということになる。つまり、この「の」を、古典語の「にて」または「にして」風まじり雨のふる夜で、雨まじり雪のふる夜とる上では、ておられるから、ついて見ていただきたい。これらの「の」は、文法的には、前述のごとくで ...

佐伯梅友, 1966

古代食は長寿食 - 142 ページ

咳こみながなめながら、ちびりちびリと糟湯洒でもな降る夜は、滅法寒いから、かた塩っまんで「風まじりの雨が降り、^まじりの雪のおにしっ. ^女^はは愤る(略)妻子どもハ乙ひて泣くらむこの時はい^ここも貧しき人の父母は飢え寒からむ?」ときそへども寒き夜すら ...

永山久夫, 1993

萬葉集評解 - 3 ページ

3 一一ハ一はぬ木すら春開きうつせみの常無き見ればもなく寒くしあれば寒いので 堅塩をすこしずつかじりながら、酒糟を すべもなく寒くしあれば、雨まじり雪ふる夜は、風まじり雨降る夜の歌にも、無常は観じても、それに対する救いはまだすでに無常観が人々の ...

佐柏梅友, 1970

無用の用: - 70 ページ

中嶋信太郎 りっづしろひ糟湯酒打ちすすろひてしはぶかひ鼻びしびしにしかとあらぬひげかき「風まじり雨降る夜の雨まじり雪降る夜はすべもなく寒くしあれば堅塩を取り貧しい人と互いに問答する歌の体になっている長歌である。その一部分を次に掲げる。

中嶋信太郎, 2002

萬葉集物語 - 35 ページ

風まじり雨降る夜の雨まじり雪降る夜は術もなく寒くしあれば堅しほとりかすゆざけすすしは塩を取つづしろひ糟湯酒うち啜ろひて咳ぶかひ鼻びしびしにしかひずあれま-一とあらぬ鬚かきなでて吾をおきて人は在らじと誇ろへど寒くしあれ あさぶすまかがふぬのかた ...

森岡美子, 2008

悲しみの果てに - 184 ページ

外は風まじりの小雨が降っていた。毎年、片山と二人で皇居の周りの満開の桜を、見に行ったことを思い返していた。美帆はソフ「そうか、もう東京の桜は散ってしまったのね」関東地方の桜は散り、桜前線は東北地方に進んでいると、キャスタ—がニュ—スを読ん ...

吉田智成, 2004

蕪村・良寬・一茶 - 57 ページ

句は、憶良の「風まじり雨降る夜の、雨まじり雪降る夜は」の影響がたっており、短歌では表わせないものが表わされている。はじめの四終末の数句がよく働いていて、全体にわびしく平安な気持が沁みわ数えて見ると、二月も夢のように過ぎてしまったなあ。

与謝蕪村, ‎小林一茶, ‎良寬, 1973

虜囚 - 233 ページ

夜に入っての雨は風まじりに募り窓ガラスを打ちはじることにした。綿のように疲労した体は、横になるのと眠るのとが同時である。そしてそのいた彼の心胆も、はて不思議な事がと動いた。しかし、これは激務と柔道の疲れと断じ、寝んだかと思うと、避ける間もなし ...

石本登也, 2003

日本神話からの贈り物

風まじりの水満というのでまさにミニ台風である。それにこの神は「死」と関係が深いのである。そもそも泣きわめいたのも、亡き姫イザナミノミコトの黄泉国にくまなりのたけねのくに行きたいからであった。『日本書紀』の「一書ニ曰ク」の中にも、能成率から根国( ...

渡部昇一, 1995

日本暗殺総覧: この国を動かしたテロルの系譜

風まじりの雪が降りつのって五丶六間(約一〇メートル)先を見通すことができないほどだった。行列は六十名ほどで、菅笠をかぶり桐油をひいた赤合羽を着ていた。森五六郎が前に進み出て行列の先頭の備が頭代日下部三郎右衛門と供目付・沢村軍六に向かっ ...

泉秀樹, 2014