Bedeutung von "こしがや‐ござん" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON こしがや‐ござん AUF JAPANISCH

こし	が	や	‐	ござん
kosi	ga	ya		gozan

WAS BEDEUTET こしがや‐ござん AUF JAPANISCH

Definition von こしがや‐ござん im Wörterbuch Japanisch

Koshigaya san [Koshigaya Azaya] [1717 - 1787] Mid-Edo-Periode Haiku. Musashis Leute. Zuerst, Herr Aida. Ein Haiku-Lehrer von Kanpei Gott \u0026 Thinsp; (Kibikibakin) \u0026 Thinsp; Bekannt als der Autor des Dialektwörterbuchs "Der Name der Dinge".

こしがや‐ござん【越谷吾山】 ［1717～1787］江戸中期の俳人。武蔵の人。はじめ会田氏。曲亭馬琴 (きょくていばきん) の俳諧の師。方言辞書「物類称呼」の著者として知られる。

ÜBERSETZUNG VON こしがや‐ござん

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10 BÜCHER, DIE MIT «こしがや‐ござん» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

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江戸ッ子

といって、自分達の遺う言葉が正しいものかといえば、片言やら、略言やら、誕りやらで、滅茶滅茶なものでありますが、それでも、江戸言葉こしがやござんちょくおんひょうしょうようおんいじょうしようだというので、大力みをしている。越谷吾山は、西の方には直音と ...

三田村鳶魚, 2013

人名よみかた辞典姓の部: - 503 ページ

16 中哲也えつちゅう'てつや郷土史家(日典)越中詩郎こしなか'しろうプロレスラー(日典)越中谷えつちゅうや越中谷利一 ... (現執冚)越沢洋こしざわ'よう歌人(歌人)越谷こしがや;こしたに;こしや越谷吾山こしがや^ござん「物類称呼索引」(顶)越谷達之助 ...

日外アソシエーツ, 2004

野草雑記・野鳥雑記

ぶつるいしょうここしがやござんろうと思う。『物類称呼』(越谷吾山の手になる江戸中期の方言辞書』は百七、八十年前の採集であるが、その中にはなずなきんちゃくいうので、次にはまた軍配草というのもある。これは他の地方にあるか否かを知らぬが、やはり実 ...

柳田国男, 2013

木村蒹葭堂のサロン - 751 ページ

24 , 128 , 147 , 1 仏 57 ^ 583, 627 鼷元昭(こげんしょう) 301 後小松帝(ごこまつてい) 649 越谷吾山(こしやござん) 312 呉春(ごしゅん) —松村呉春後崇光院(ごすこういん) 364 五瀬浄王(ごせし-ょうおう) 116 巨勢金岡(こせのかなおか) 69, 641 ゴッホ 571 ...

中村真一郎, 2000

おせん

としごろす恐れられず、ま枕りを諦らして湖き職かした樹も、一腰や一一國ではござんせんし。おせんも年頃、好きなおき薇《の縄と加くらいはあろうかと、掘識のお、町さんの軸剛も、あたしの現には比の雲。州あぶりで沁たお七が闘やましいと、あたしゃいつも、お ...

きくち正太, 2005

日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 727 ページ

ちつと 1 さうもござんやすまい,此中の遗錄(ゐし)返しだよ」 00 補助動詞「ある」の丁寒語。...でございます, ...です, . ... 連歌 1 俳諧で、付句から一句隔てた前の巧また,一句を隔てて句と句が相対することをいう,打越(うちこし)。#俳諧.貞車式海印録(ち?さ二〔.其の 2 ) ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2001

日本の文学 - 第 30 巻 - 395 ページ

その六代めが、 11 そうですね、もう二、三年めえになりましょうか、こ&にお泊まりになったことがござんしてね。わっち^ ... あの大づめのけんか場で、め組の連中が竹のの話で思いだしたが、だんな、『め机のけんか』、ご存しも、そういうもんじやござんせんかね。

谷崎潤一郎, 1965

日本現代文學全集 - 第 55 巻 - 326 ページ

へえ、おっしやる通り、腰がきまらなかったら、そいっああできません。 ... 口でひと息というのは、なんでもござんせんが、丈五の四寸角を、ひとカンナで、すうっと削るなあ、容易なこっちやあござんせんよ"てえげえの ... だんな、ちよいと、いい話じやござんせんか。

伊藤整, 1980

暗い街角 - 75 ページ

するってえと、いっの問にこんなところへやってきやしたのか、みよがあたいに削らしてくれえって、わっちの後ろから声を掛けるじや ... なんてことを生意気にしやべるじやござんせんか-何言ってやがんでえ、わっちや大工になる気やあ、これぼっちもねえ、大工にも ...

吉本勝彦, 2005

水滸伝(巻六)

あっしらは丶こんど、お奉行さまの出暇りのおいいつけて、虎を射とめることになりやした。三日つづけて山にのぼり、けさがた、やっと一匹、毒矢にかけやしたが、そいつがなんと、山をころがり、おやしきの裏庭に落ちたろうじやござんせんか。どうぞ、あちらへお通し ...

施耐庵／村上知行訳, 1829