Bedeutung von "ろくしゃく‐ぼう" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON ろくしゃく‐ぼう AUF JAPANISCH

ろく	しゃく	‐	ぼう
roku	syaku		bou

WAS BEDEUTET ろくしゃく‐ぼう AUF JAPANISCH

Definition von ろくしゃく‐ぼう im Wörterbuch Japanisch

Rokujukobo 【Rokkashi】 1 Eiche \u0026 Thinsp; (か し) \u0026 Thinsp; und so weiter aus 6 Länge Bar. Es wurde für die Kriminalprävention, Sicherheit, Verteidigung und so weiter verwendet. 2 Gleichgewicht Pole \u0026 Thinsp; (Linbobou) \u0026 Thinsp;.

ろくしゃく‐ぼう【六尺棒】 １ 樫 (かし) などで作った長さ6尺の棒。防犯・警備・護身用などに用いた。２ 天秤棒 (てんびんぼう) 。

ÜBERSETZUNG VON ろくしゃく‐ぼう

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10 BÜCHER, DIE MIT «ろくしゃく‐ぼう» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

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静かな大地:

池澤夏樹. 目と目が合う前に六尺棒を振り上げたので、とっさに身をひねって、その六尺棒を左の肩で受け止めた。二発目は右の上腕で受ける。腕がじんとしびれた。この男、本気で力を奮っている。三発目は打つのではなく突きだった。奇声と共に胸を突かれて、 ...

池澤夏樹, 2014

川辺町風土記: 川辺・勝目の歴史、行事、祭り、暮らし、自然を訪ねて

川辺町内の棒踊りはほとんど同じ形態であるが、永田のものは阿多から伝えられたといわれている。なお、勝目の上、 ... 185 第五章民俗'習慣'芸能 とれた踊りで、六尺棒と三尺棒で打ち合う様は、棒の触れ三組、十八人編成が標準的である。棒踊りは非常に ...

青屋昌興, 2006

薩摩維新秘録ぼっけもん邊見十郎太: - 84 ページ

ものの一丁も進まないうちに、前方から数名の羅卒が六尺棒を持って現れた。振り向くと後ろからも数名の羅卒が近付いてくる。「挟みうちじや。まず前を蹴散らせ」河野主一郎の声に四人は龃け出した。十郎太は先頭の羅卒に体当たりして六尺棒を奪いとり、次々 ...

矢野宏治, 2005

南九州の伝統文化 - 第 2 巻 - 343 ページ

なぎなた六尺棒が長刀!、分布し、三尺棒丄ハ尺棒を持って打ち合うもので、三尺棒が鎌に、明治以降は、県境を越えて九州一円に伝播している。踊りの振りは棒術の東郷流ー I 棒踊りは旧薩摩藩内に広,なったりして多種類になり、すんおんみょうどう現流と浅山 ...

下野敏見, 2005

寄席手引: 落語をもっと楽しみたい人のための入門エッセイ

【一一人連れ】一一人旅【仏像】井戸の茶碗【仏壇】小一一一一口念仏【不動坊火焔】不動坊(ふどうぼう)【船宿】船徳(ふなとく)【 ... 【紅羅坊名丸(ベにらぼうなまる)】天災【蛇】まんじゅう怖い【返品】一亜算(つぼざん)空龍幽霊(へっついゅうれい) 死神【六尺棒】六尺棒ー.

青木修, 2013

知ってるようで　知らない日本語―1: - 87 ページ

落語に『六尺棒』という話がある。商家の「ドラ息子」が夜遊びをしたあげく家に帰るが、父親が戸に六尺棒をかけてえかねた父親が、六尺の心張り棒を外して息子を追中に入れてくれない。ここで、お定まりの親子喧嘩が始まる。腹に据ナたび罠り合うという筋だ。

柴田武, 2014

知ってるようで　知らない日本語　完全版: - 87 ページ

落語に『六尺棒』という話がある。商家の「ドラ息子」が夜遊びをしたあげく家に帰るが、父親が戸に六尺棒をかけて中に入れてくれない。ここで、お定まりの親子喧嘩が始まる。腹に据えかねた父親が、六尺の心張り棒を外して息子を追いかける。気がつくと、家の ...

柴田武, 2015

光太郎と赤城: その若き日の哀歓 - 183 ページ

その若き日の哀歓 佐藤浩美 -183- 和服に櫸がけでスキ—をしたらしいですが、それよりもう一回り前の六尺棒のころからスキ—ッをするなんていうことは聞いたことがない時代でした。一一本棒になってからは若い女の人は当時は女の人がスキ—なんかしない頃 ...

佐藤浩美, 2006

零点状況: ハンセン病患者闘いの物語 - 144 ページ

聞き違いだと思って戸を閉めて中に入ろう棒を持って土間に立った。が、鍵をはずす音はしたが入って来なかった。戸を開けて外にいた。文は布団の中で、怯えていた。九時頃、玄関で鍵をはずす音が聞こえた。熊は六尺ッという軽装ないでたちをして六尺棒を側 ...

松木信, 2003

切腹論考

なにしろ被捕物側は抜身の刀をふりまわしているのに、召し捕る方は十手の他には極の六尺棒。切羽詰って持ちだすのが様子。日つぶ「さす又」「からみ棒」の類でしかない。しかし、これらも棒の尖端に U 型の鉄がはまっているか、いぽいぽが出ている程度で、 ...

八切止夫, 2014