Bedeutung von "つきくさ‐の" im Wörterbuch Japanisch

AUSSPRACHE VON つきくさ‐の AUF JAPANISCH

つき	くさ	‐	の
tuki	kusa		no

WAS BEDEUTET つきくさ‐の AUF JAPANISCH

Definition von つきくさ‐の im Wörterbuch Japanisch

Tsukushi 's [Monatgras] [Kissen] Dinge, die mit Blumen von Tsutsukusa gefärbt sind, stammen von dem Ort, an dem die Farbe leicht zu machen ist, "Utsuru" "Temporary \u0026 thinsp; (Kari) \u0026 thinsp;" "Disappear \u0026 thinsp; (Kei) \u0026 thinsp; Es dauert.

つきくさ‐の【月草の】 ［枕］ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮 (かり) 」「消 (け) ぬ」にかかる。

ÜBERSETZUNG VON つきくさ‐の

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10 BÜCHER, DIE MIT «つきくさ‐の» IM ZUSAMMENHANG STEHEN

Entdecke den Gebrauch von つきくさ‐の in der folgenden bibliographischen Auswahl. Bücher, die mit つきくさ‐の im Zusammenhang stehen und kurze Auszüge derselben, um seinen Gebrauch in der Literatur kontextbezogen darzustellen.

田鎖直三岩手の方言遺稿集 - 87 ページ

田鎖直三, 森下喜一 一 87 — 同&大辞林にかけていふ 3 「つきくさのかりなるいのちある人をいつとしりては後もあはむといふ「よしたさきタべはけぬるつきくさのけぬべき恋もわれはするかも」一 1 かりなるいのちにして」又朝に開き、夕にしぼむはかなきものなる ...

田鎖直三, ‎森下喜一, 1987

生涯学習のための万葉集入門

齋藤恭一 万葉集選釈一六九〔語法〕咲きすさびたる I 「咲き」は四段の連用、「すさび」は上二「すさぶ」(勢い盛んになる)の連用拠る ... 今の露草。花の形状は鴨の頭に似る。集中では他に「月草」を宛てる。名の由来に〔語釈〕鴨頭草 I 「本草和名」(我が国最古の ...

齋藤恭一, 2003

古今和歌集全評釈: 古注七種集成 - 第 2 巻 - 386 ページ

きやうに、こと人にうつる心のいろはふかくて、われをばおもはずと云にやともいへり。【顕註密勘】いで人はとは、いでや人はと云。ことのみぞよきとは、ことばのみぞよきと云也。^の人の^に、ことよしといふは、詞にのみよしと云也。月草は I お草也。うつし心といは ...

竹岡正夫, 1976

Kagoshima minzoku shokubutsu ki - 97 ページ

ゥッシバナ同ゥッシ筑後、久留米地方之は花の色或は若色から来た方名である。ァォバナ京都、近畿ァイバナ阿波、播磨「ッキクサ」の方名を全闺から拾つて見る。(品物解、全国方名辞典による)いたのであつた。この如く「つきくさ」は「移ろふ」とか「消ゆる」などの ...

Takashi Naito, 1964

万葉の草と木と鳥と - 226 ページ

私は次の三点から「からんとも鶏頭花ともいふはみなひがごとにて仏船なること疑ひなし」と強く断定しているが、何故つき草説、も鶏頭花ともいふは、みなひがごとにてが^なること疑ひなし。」(註、送り仮名原文に拠る)と。「つき草鶏冠草と書るにつきて鴨頭草也とも ...

落合達郎, ‎Misao Kagawa, ‎森野忠, 1982

Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei

あの(あせやすい)月草のうつし染めのような現実の本心は、言葉とは色を異にしていてヨ。この耿も、ついに諸注いずれも正解を得ていなかった一 I 】ものである。「いで」を用いているあたり、会話調である。「月草」のイメ—ジがまことに鲜やかで、効果的である。

Masao Takeoka, 1976

論集源氏物語とその前後 - 346 ページ

この調書を参考にすると、一層、原典の状祝と合致する。だが、月草に衣は摺らん朝露にぬれての後はうつろひぬとも- (古今集巻四秋上)一四七)あるいは『古今六枯』第六「つきくさ」の歌群、すなわち、跳古今集一一四七番と同じ。加月くさのいたつらにある心かな ...

王朝物語研究会, 1994

雑草万葉 - 38 ページ

Ichinosuke Takagi 38 も厳密には、消ぬるつきくさのように、消ぬべき恋をすると説明すべきではなくて、つきくさと恋の場合、しかも「つきくさ」を「消ぬる」と叙し、あらためて恋を「消ぬべき」とくりかえした場合でるのであって、この関係は 3 のように上の句全体が序 ...

Ichinosuke Takagi, 1969

万葉集の植物たち - 134 ページ

月草の花で衣を染めよう。钥露にぬれた後は、色がさめてしまっても構わないから。女性を月草にたとえて、会いたい一心月草は、現在のツユクサ(露草)のこと。ツキクサという古名の由来については、花びらの青色の色尜を衣類につけて染めたことからという着草 ...

川原勝征, 2008

枕詞辞典 - 182 ページ

ックヌ」は「ッキヌ」で、今の畝火町の鳥屋の付近で、宜化天皇の、桃花鳥(つき)坂上陵(さかのうへのみささぎ)がある(福井四四三頁、 ... つゆ草科の一年人の契はつきくさのはなだの帶のむすびたえつつの花ずり衣露にぬるとも(新古今三三〇〕 4 うつりゆくにして( ...

阿部萬蔵, ‎Takeshi Abe, 1989