10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «あま‐の‐さかて»
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あま‐の‐さかて in the following bibliographical selection. Books relating to
あま‐の‐さかて and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
おまの逆手とは天之はいにしへの稀にて天より傳へ渡る事か始とし物の構美にも寄妙なる義にも冠らせ云静さかて牧るたるれにし ... 定溝畑二、のこと薬をとりてこめる歌「おのれのみあまのさかてかうっれへにふりしく木のは跡だにもなし」(直)後成恩寺〔陳藤盟の ...
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人間革命と宗教革命: 人類新生・二十一世紀の哲学 - 287 ページ
人類新生・二十一世紀の哲学 林兼明 287 第四節神道維新論 万葉集や祝詞に甚だ多くある例であります。古書に「あまのさかて」を「天逆手」と書いたのは、「逆」は「栄」の当て字でありまして、かくの如き用法は、サカサカ註 5 逆手立者相互の諒解和合が成立 ...
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新日本古典文学大系 38: 六百番歌合 - 16 ページ
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近世歌学集成 - 第 1 巻 - 515 ページ
より竹は句作によりてくるしかるましくきこえ候。ロハ今の歌に不可苦調、右に注追候。腐一あまのさかて侶あま人によめらんにをきては何難あらんやと有。寄海人恋、左、兼宗朝巨、我恋はあまのさかてをうちかへし思ひときてや世をもうらみむ右申云、あまのさか ...
呪いの動作とされているが、具体的にどういう打ち方をするかにっいては未詳。ネ古事記ー上「即ち、其の船を踏み傾けて、天逆手(あまのさかて)を青柴垣(あをふしかき)に打ち成して、隠りき」*伊勢物語ー九六「かのをとこは、あまのさかてをうちてなむのろひ居る ...
の九八...... :図二七九の三七かすむべき............................... :の二七あまてるかみのみやばしら. . . . . . . . : . : . . . . . . . . . . . . . . . . - . :印一八八あまてるつきのひかりには. ... て............................... :画査やどるてふ............................. :の一五二あまのさかてをうちかへし ...
Kōichi Kansaku, 長谷川哲夫, 2008
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伊勢物語全評釈: 古注釈十一種集成 - 1352 ページ
とふ、「このおとこ、あまのさかてをうちて、のろいをるなる。むくつけきこと。人のゝろいごとは、おふものにや、をはぬものにゃあらん。『いまこそはみめ』といふ」といへり。「あまのさかて」とはなにごとぞや。こたふ、「あまのさかて」とは人をのろふには、あさひのいづる ...
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続群書類従 15上(和歌部) - 65 ページ
1 し 9 利たかまみそなはしとほ V V あまそさめてむてゥ《さちわをへひしやなきのあやしやにた度てるかへ 9 しさ《めみて會しあめ ... もめし一いへそたみむね上 V みゑにをふにしてにいおあまろみる《あらやにたみ 9 0 はつあく儀さかゆる璩おたしけるあしはら多安 ...
このはふりしきて河水の色もかはるによせたり百首苦奉りげる時大炊御門右大臣つくノ II とおつる涙の数しらすあひみぬ夜はの ... 一条禅閤の御説に、火火出見再御兄の鈎をかへし給ふ市はのろふ意はあれとも、後手に投棄てあたふとありて、あまのさかてぅつ ...
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時代別国語大辞典: A-o: - 67 ページ
あまのさかあまのおもて【案摩の面】矢羽の斑の一,「案#」の蔵面(舞楽の「安摩」に用いる蔵面。 ... とき両手を合せて飛込む様子が人を呪う六)【参考】海士が海中にもぐるすうらみを思ひしらなむ」(結縁柽和耿ろかなるあまのさかてもやがて身にかへを云也と ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1967
