Meaning of "エクジソン" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF エクジソン IN JAPANESE

えくじそん

エクジソン

ekuzison

WHAT DOES エクジソン MEAN IN JAPANESE?

Ecdysone

エクジソン

Ecdysone (Ecdysone) is a kind of insect hormone. It is a steroid hormone secreted from the anterior thymus and has an action to promote ecdysis or metamorphosis, also called molting hormone. Ecdysone is a hormone precursor and exerts its function by being metabolized to 20-hydroxyecdysone (20E). Hormones having these similar structures are collectively referred to as ecdysteroids (ecdysteroids). They also exist in plants and are called plant ecdysone. It is also present in arthropods other than insects and has similar functions. In crustaceans it is secreted from Y organs. ...

エクジソン（Ecdysone; エクダイソン）は昆虫のホルモンの一種。前胸腺から分泌されるステロイドホルモンで、脱皮（ecdysis）または変態を促進する作用があり、脱皮ホルモン（Molting hormone）とも呼ばれる。 エクジソンはホルモン前駆体であり、20-ヒドロキシエクジソン（20E）に代謝されて機能を発揮する。これらの類似構造を持つホルモンを総称してエクジステロイド（ecdysteroid）とも呼ぶ。これらは植物にも存在し、植物エクジソンと呼ぶ。昆虫以外の節足動物にも存在し同様の機能を有する。甲殻類ではY器官から分泌される。...

Definition of エクジソン in the Japanese dictionary

Ecdysone 【ecdysone】 Hormone causing molting / metamorphosis of insects and crustaceans. In insects it is also called prothoracic hormone. Metamorphosis hormone.

エクジソン【ecdysone】 昆虫や甲殻類の脱皮・変態を引き起こすホルモン。昆虫では前胸腺ホルモンともいう。変態ホルモン。

TRANSLATION OF エクジソン

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The translations of エクジソン from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «エクジソン» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 蜕皮激素
• Translator Japanese - Spanish: ecdisona
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• Translator Japanese - Hindi: ecdysone
• Translator Japanese - Arabic: إكديسون
• Translator Japanese - Russian: экдизона
• Translator Japanese - Portuguese: ecdysone
• Translator Japanese - Bengali: Ecdysone
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• Translator Japanese - Malay: ecdysone
• Translator Japanese - German: Ecdyson
• Japanese: エクジソン
• Translator Japanese - Korean: 에쿠지손
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• Translator Japanese - Vietnamese: Ecdysone
• Translator Japanese - Tamil: எக்டைசோன்
• Translator Japanese - Marathi: Ecdysone
• Translator Japanese - Turkish: ekdıson
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• Translator Japanese - Polish: ekdyzonu
• Translator Japanese - Ukrainian: екдізона
• Translator Japanese - Romanian: ecdysone
• Translator Japanese - Greek: Ecdysone
• Translator Japanese - Afrikaans: Ecdysone
• Translator Japanese - Swedish: ecdyson
• Translator Japanese - Norwegian: ekdyson

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «エクジソン»

Discover the use of エクジソン in the following bibliographical selection. Books relating to エクジソン and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

Fundamentals of organic chemistry. 2nd ed - 196 ページ

たとえば,エクジソンはカイコの脱皮を制御する昆虫ホルモンである力、- , 7.0018 のエクジソンを 1.01111 のクロロホルムに溶かし,溶液を光路 2.0011 のセルに入れたとき,観測された回転角は十 0 - 087 。であった.エクジソンの[ひ]。を計算せよ. 6 - 20 つぎの ...

児玉三明, 1992

日本の野生植物シダ: - 279 ページ

岩槻邦男, 1999

三菱財団事業報告書 - 39 ページ

ン、すなわち、きな胸腺の分泌するエクジソン、アラタ体からの幼若ホルモン、および脳神経分泌系の出す脳ホルモンが関係している。これらのホルモンのうち、エクジソン、幼^ホルモンはすでに単離され化学構造も決定されており、残された脳ホルモンの単離同定 ...

三菱財団, 1975

新装版英和学習基本用語辞典化学: 海外子女・留学生必携 - 340 ページ

胆汁酸 bue acid、アンドロゲンやエストロゲンなどの性ホルモン、副腎皮質ホルモン、エクジソン(昆虫変態ホルモン)などさまざまな生玉里イ猫用をもつ物質がある。 St。ck system ストック方式` St。ck meth。d ともいう。化合物の名称や化学式の中で元素の酸イ ...

新井正明(用語解説), 2009

Journal of the Society of Organic Synthetic Chemistry, Japan:

即ち'脳の神経分泌細胞で合成され'体液中に分泌される前胸腺刺激ホルモン(pr。theracic。tr。pic h。rm。ne )の刺激により'前胸腺はエクジソン( ecdys 。 ne '脱皮ホルモン)を分泌する。他方,アラタ体からは幼若ホルモン( juveni ー e h 。 rm 。 ne )が分泌され ...

Yūki Gōsei Kagaku Kyōkai, 1992

化学辞典〔普及版〕 - 644 ページ

イド誘導体として女性ホルモン,男性ホルモン,黄体ホルモン,副^皮質申ルモン,ステロール,強心性配糖体,サポゲヰン,ガマ毒,スチロイドアルカロイドた脂汁酸, ,エクジソン^などがある.多くは無色の結晶で水に敏溶,有機溶媒に可溶.リーペルマン-ブルヒアルト反応 ...

志田正二, 1985

アジアの昆虫資源: 資源化と生産物の利用 - 177 ページ

... 年に同じ原理を発見している。ステロイドホルモンの研究で 1939 年にノーベル賞を得たブーテナントは,その後, ン^ボンビコールをカイコを用いて 昆虫の生理活性物質の研究を行い,前胸腺ホルモン,エクジソンや性フ-ロモ V1 飼料,工芸品などの昆虫利用 177.

松香光夫, ‎栗林茂治, ‎梅谷献二, 1998

Iwanami rikagaku jiten - 701 ページ

... じムすなわらジギトニンとの間に椎活性の分戸化合栃を生じる性促がある・ステロイ II のアルコールをステロール"という・その坊稗体にはアンドロゲン・エスト I ゲン・黄休ホルモン・刊有皮質ホルモン・エクジソンなどがあり,またサポニ、ノ(栢栃心茸曲を含 ...

Saburō Nagakura, 1998

Bulletin of Sericultural Experiment Station - 第 24 巻 - 499 ページ

丁& X 八 5 し 50 ^ 1 ( 19らめによって前胸腺から分泌される前胸腺ホルモンが昆虫ホルモンとして最初にカイコの蛹から単離され,エクジソン(脱皮ホルモン)と名づけられた.その後,多くの研究者により脱皮ホルモンの研究が行なわれ, 1966 年までにカイコ(丑" 5 ...

農林省蚕糸試験場 (Japan), 1970

全国大学研究機関ガイドブック: 共同研究を推進する企業・団体のための

... に関与する遺伝子群に関する研究〈専任グループ〉〇カイコの変態ホルモン(エクジソン)受容体遺伝子のクローニング〇植物葉緑体遺伝子解析の系統分類学への適用〇ヒトがん細胞に高度に特異的な抗原の遺伝子について〇高等植物の形態形成に及ぼす& ...

アーバンプロデュース. 出版部, 1991

3 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «エクジソン»

Find out what the national and international press are talking about and how the term エクジソン is used in the context of the following news items.

昆虫の変態を制御する新しい仕組み確認

ショウジョウバエなどの昆虫は、ステロイドホルモンの一種のエクジソンの働きで幼虫から蛹(サナギ)を経て成虫へと変態する。エクジソンは前胸腺で産生されて全身に作用し、幼虫組織の消失、成虫組織の構築を引き起こす。このエクジソンの産生は、脳から ... «マイナビニュース, Jan 15»

幼虫から生殖能力を有する成虫への変化を制御する新たな仕組みを …

幼虫から成虫への変態には、ステロイドホルモンの1種であるエクジソンが産生されることが必要ですが、エクジソンの産生がどのような仕組みで制御されるのかについて不明な点が多く残されています。研究グループは今回、エクジソンの産生を活性化するため ... «基礎生物学研究所, Jan 15»

ステロール類の代謝関連酵素遺伝子の微妙な変化が好物を変える - 東大 …

あらゆる昆虫は、卵から成虫へと発育する過程で、「脱皮ホルモン(エクジソン)」(画像1)と呼ばれるステロイドホルモンの作用を必要としている。この脱皮ホルモンは、エサの中に含まれるコレステロールあるいは「シトステロール」(画像2)などの一般的な植物 ... «マイナビニュース, Oct 12»