WHAT DOES ぶ‐きりょう MEAN IN JAPANESE?
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Definition of ぶ‐きりょう in the Japanese dictionary
【Abnormal / Inept.】 [First Name / Behavior] "In the case of" Inadequate "" Body "both" 1 face is ugly. Also, that. 2 There is no wisdom / ability. Also, that. [Derivative] Blindness [Name] ぶ‐きりょう【不器量/無器量】 [名・形動]《「不器量」の場合は「ふきりょう」とも》1 顔かたちが醜いこと。また、そのさま。2 才知・能力がないこと。また、そのさま。[派生]ぶきりょうさ[名]
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «ぶ‐きりょう»
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ぶ‐きりょう in the following bibliographical selection. Books relating to
ぶ‐きりょう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
それはばかに大きくて、ぶきりょうでした。母鳥はじっとその子を見つめていましたが、突然、「まぁこの子の大きい事!そしてほかの子とちっとも似てないじゃないか!こりゃあ、ひょっとすると七面鳥かも知れないよ。でも、水に入れる既になりや、すぐ識鋼けがつくから ...
世界名作童話編集部, グリム, アンデルセン, 2013
彼女はまっすぐな木の椅子に腰かけて、美しい絹布に花の刺練をしている。 ... だとはいいきれない気持たぶきりょうかんしゃくかならずしもすべてが彼女の罪だとは思わないが、無器量なミス・ジョンソンや平凡な痛積持ちのマーカド夫人などいちまつは、その容貌 ...
時雄も内々胸の中で、どうせ文学をぶきりょう遣ろうというような女たから、不容色に相違ないと思った。けれどなるべくは見られる位の女であって欲しいと思った。ゆるしおとのつ芳子が父母に許可を得て、父に伴れられて、時雄の門を訪うたのは翌年の二月で、 ...
魅惑の発禁文学編集部, 織田作之助, 森鴎外, 2013
十数年ぶりに再会した娘に対し、「なんてぶきりょうな子だろう、まるで踏んづぶしたがんもどきだね」などと平気で言う。伯母が病気にかかって入院することになり、その間、かつ子は寝る時間を削って、伯母の分の内職をこなした。伯母の夫の京太は自分は全く ...
いろおとこかおそやろう色男だと、いわぬばかりの顔をして、反りツかえってる野郎ぞっきでげさアね。ーーお ... うちのお鍋も女なら、おおんなおんな,つまなべぶきりょうなべなせんちゃんも女だが、おんなじ女に生れなから、お鍋はなんて不標緻なんだろう。お鍋とは ...
そして、その一ことばぶきりょうけさしてあった。伊右衛門は又市の詞によってお岩は不容貌な女であるとは思っていたが、それでもどんな女だろうと思って怖いような気もちで喘いてみた。それは欄騰のような一一た目と見られない醜い顔の女であった。伊右衛門 ...
なまき末の子ーーまた一一つてしかない牛若はーー乳も離れていないので、母の常磐は、生木を裂かれる思いを断ちきれなかった。 ... もし常磐御前か、ぶきりょうだったら、どうでしょう』『おそらく、三人の幼な子は、助かっていないてしょうな』すると、べつな者が、 ...
なまき末の子ーーまた一一つてしかない牛若はーー乳も離れていないので、母の常磐は、生木を裂かれる思いを断ちきれなかった。 ... もし常磐御前か、ぶきりょうだったら、どうでしょう』『おそらく、三人の幼な子は、助かっていないでしょうな』すると、べつな者が、 ...
これが、鶴へわかると、街では、』願っす街の、いろいろなうわさをさえずった。『どうです、女の魅力というものは』『いや、一概にはいえませんよ。女でも、常磐ほどな美人でなければ』『たからですよ。もし常磐御前が、ぶきりょうたったら、どうでしょう』『おそらく、三人 ...
10
・ 私譚霊仙記(したんりょうせ - 418 ページ
雨宮周一郎 418 「法相宗祖玄奘三蔵が訳経して納めた経典はこの塔に満ちている。充分に手にされるがよい」現れた。師般若から紹介を受けている塔守りの僧である。前にある鐘を鳴らし来意を告げた。薄暗い塔内に咳ぶきと木鞋の音がして、樺色の僧衣をっ ...