10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «いざ給え»
Discover the use of
いざ給え in the following bibliographical selection. Books relating to
いざ給え and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 18 ページ
ざと言はましを」,源氏-夕顔「いざ、いと心やすき所にてのどかに聞(きこ)えん,など語らひ給へ .... 8 倉(カマクラ)といふ時じたばたと眩(はね)まはる役に立(たた)うか」圍食ァ〉 3 ^ァ〉いざさせ綸(たま)え(「させ給え」は尊敬で、その上に来るはずの動詞を略したもの。
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
国の^、実は執権北条時頓に向かつて語ることばが考えられる。,滑糖本.七偏人丄一.中「是でもいざ鎌倉(カマクラ)といふ時じたばたとお(はね)まはる役に立(たた)うか」 1 食ァ〉^衆ァ〉^いざさせ輪(たま)え(「させ給え」は尊敬で,その上に来るはずの動^を略したもの ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
3
日本語大シソーラス: 類語検索大辞典 - 394 ページ
4
歌僧天田愚庵『巡礼日記』を読む: 父母の面影を求めて西国霊場巡り
今日は我宿にて物せんに、いざ来給えと引連れて行く。八九年も遇わざりければ、故旧の情一入なり。妻女も共に実だちて〔まめまめしく〕、昔とは境界の変り給えるを〔境遇も違っておられるので〕、何参らせん、好み給えと云う。去らば桜飯に豆腐汁、供養し給えと ...
5
新潮国語辞典: 現代語・古語 - 109 ページ
す(動》一 2 * 5 【感動興「いざ」を活用させも 15 さあ,と 9 つて I ?する"一 38 に事を行う。一—さ(伊和佐)さばよらしな「紀中〕。—せ(伊射西)小床に「万 1720 ごいざた重え【いざ 1 給えへ【 115 さあ、一 88 にいらっしゃい。いざさせもまえ。「ほかに:まろがまかる所 ...
6
Ikoku hyōryū kitanshū - 174 ページ
Kendō Ishii 十軒ばかりも見えたり。ろともに、又船に乗り嶋に添いて、西の方へ一里あまり行き、嶋の鼻をまわりたれば、向いに家三四は遠兑に出たる者なり、ここより日本人の居給う番屋迄は程近し、いざ給えというにぞ、この異人もし通じければ、かの小屋へ ...
7
澁澤龍彦全集 - 第 23 巻 - 323 ページ
... 来るような現実的な存在の仕方において、獄舎の壁の彼方にあきらかに在るのです。いや、ついあの窓をのぞきさえすれば、この獄舎のなかにだって、革命は在り得るのです。いざ給え、あの窓をのぞこうではありませんかー若者は侯爵を窓の方へともなった。
平成9年春、新進党時代の小沢一郎氏に突き付けた衝撃コラム。「帰りなん、いざ―小沢一郎君に与う」他、珠玉の名作40編が今蘇る。
9
大辞林: 漢字引き・逆引き - 1380 ページ
10
ヒキガエル君、カウンセリングを受けたまえ。:
訳者あとがき本書『ヒキガエル君、カウンセリングを受けたまえ。』は、一九九八年に ... た静かな川辺。おひとよしで世間知らずのモグラ、友だち思いでお節介なミ、気まぐれでうぬぼれ屋のヒキガエル、社交を好まないがいざというとき頼りになるアナグマなど、個性 ...
