Meaning of "かぎゅうこう" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF かぎゅうこう IN JAPANESE

かぎ	ゅ	うこ	う
kagi	xyu	uko	u

TRANSLATION OF かぎゅうこう

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The translations of かぎゅうこう from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «かぎゅうこう» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 耳蜗的方式
• Translator Japanese - Spanish: manera cóclea
• Translator Japanese - English: Cochlea way
• Translator Japanese - Hindi: कोक्लीअ रास्ता
• Translator Japanese - Arabic: طريقة القوقعة
• Translator Japanese - Russian: улитка способ
• Translator Japanese - Portuguese: maneira cóclea
• Translator Japanese - Bengali: কর্ণের ভাগ এই
• Translator Japanese - French: chemin de la cochlée
• Translator Japanese - Malay: koklea ini
• Translator Japanese - German: Cochlea Weg
• Japanese: かぎゅうこう
• Translator Japanese - Korean: 달팽이 이렇게
• Translator Japanese - Javanese: Cochlea iki
• Translator Japanese - Vietnamese: cách ốc tai
• Translator Japanese - Tamil: நத்தைச்சுருள் இந்த
• Translator Japanese - Marathi: कानाच्या अंतर्भागातील नागमोडी नलिका या
• Translator Japanese - Turkish: koklea bu
• Translator Japanese - Italian: modo coclea
• Translator Japanese - Polish: ślimak sposób
• Translator Japanese - Ukrainian: Улітку спосіб
• Translator Japanese - Romanian: mod cohlee
• Translator Japanese - Greek: κοχλία τρόπο
• Translator Japanese - Afrikaans: koglea manier
• Translator Japanese - Swedish: cochlea sätt
• Translator Japanese - Norwegian: cochlea måte

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «かぎゅうこう»

Discover the use of かぎゅうこう in the following bibliographical selection. Books relating to かぎゅうこう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

近代文学難読作品名辞典 - 第 1 巻 - 217 ページ

日外アソシエーツ, 1998

徒然草抜書: 解釈の原点 - 252 ページ

声に出してそれを読めば,そのほかの形になりようがない,というだけのことではじめて、「かぎゅうこう」という書名を耳にして、それが「 38 牛考」だとわかる人は、まず,同じ用法だ、とみなしてよいでしょう。の場合には-「^牛」と違って、ただ二つの語形しか代表してい ...

Hideo Komatsu, 1983

日本文学作品名よみかた辞典 - 36 ページ

【蝸】蝸牛かぎゅう狂言,成立年未詳著者未詳蝸牛考かぎゅうこう昭和期の言語学研究書柳田国男【霞】霞関集かかんしゅう江戸中期の和歌集石野広通編霞舟先生詩集かしゅうせんせいししゅう江戸後期の漢詩集友野霞舟霞亭摘篥かていてきこう江戸後期の漢詩 ...

日外アソシエーツ, 1988

宮田登, 日本を語る - 174 ページ

これは言語地理学と類似の内容をもつものであり、すでに一九二七(昭和二)年に、ョ—ロッバから帰国した柳かぎゅうこうしゅうもく田国男が、いち早くその方法を日本に適用させた「蝸牛考」によって、衆目を集めたのである。だが重出立証法の概念はともかく、 ...

宮田登, 2007

馬淵和夫博士退官記念国語学論集 - 452 ページ

無理に音声化すれば、そのほかになりようがないというだけのことであって、著者の一次的なねらいは、なにが「かぎゅうこう」という書名をはじめて耳にして、それが『蝸牛考』だとわかる人は、まず、いそうもありませ代表していませんが、原理的には、『蝸牛考』の『 ...

馬淵和夫, 1981

全国アホ・バカ分布考: はるかなる言葉の旅路 - 43 ページ

はるかなる言葉の旅路 松本修 3 「蝸牛考?」誰もがその意味を理解できず、まだ二コ二コと地図に見入っていた。「蝸牛考や!」かぎゅうこうと、地図を真正面に見て、阿部淳ディレクタ—が突然小さく叫んだ。「あっ」ともに仲良く「ダラ(ズごであった。西に「バカ」が ...

松本修, 1996

屋根の日本史: 職人が案内する古建築の魅力 - 118 ページ

柳田は全国か昭和二年(一九二七)、民俗学者の柳田国男が「蝸牛考」を発表した。これは蝸牛、つまりかぎゅうこう屋根の「蛾牛考」院への対抗心から解き放たれて、より自由な屋根の表現力としてもたらされたものと考えたい。いは接点」という表現も、職人として ...

原田多加司, 2004

古建築修復に生きる: 屋根職人の世界 - 71 ページ

やなぎたくにおかぎゅうこう民俗学者の柳田国男に『蝸牛考」(刀江書院、一九三 0 年)という著作がある。「蝸牛」とはカタツムリのことで、柳田はこのカタツムリの呼び名(デンデンムシ、マイマイ、カタッムリ、ナメクジなど)の方言分析から.これらの呼び方が京都を ...

原田多加司, 2005

日本語の原景: 日本列島の言語学 - 28 ページ

でに柳田国男『蝸牛考』(昭和五年 1 一九三〇〕で示されたような、中央で新語が発生し、次第に地方へひろがっていくかぎゅうこう 1 言語は地理的なひろがりをもって分布していく限り、方言化はまぬかれない。文化の伝わり方に着目すれば、すイヌ語のように ...

中本正智, 1981

国語学論集 - 451 ページ

馬淵和夫博士退官記念国語学論集刊行会, 1981