Meaning of "かみ‐がかる" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF かみ‐がかる IN JAPANESE

かみ	‐	がかる
kami		gakaru

WHAT DOES かみ‐がかる MEAN IN JAPANESE?

Definition of かみ‐がかる in the Japanese dictionary

God hurts 【God hurts / God possesses】 [Dynamical Lap (4)] The Holy Spirit transfers to the human body. It also refers to the fact that people become different from ordinary.

かみ‐がかる【神懸（か）る／神憑る】 ［動ラ五（四）］神霊が人のからだに乗り移る。また、人が普通と違うようすになることにもたとえていう。

TRANSLATION OF かみ‐がかる

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The translations of かみ‐がかる from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «かみ‐がかる» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 加州神
• Translator Japanese - Spanish: Cal Dios
• Translator Japanese - English: Cal God
• Translator Japanese - Hindi: काल भगवान
• Translator Japanese - Arabic: كال الله
• Translator Japanese - Russian: Кэл Бог
• Translator Japanese - Portuguese: Cal Deus
• Translator Japanese - Bengali: কল জয়েনস ঈশ্বর
• Translator Japanese - French: Cal Dieu
• Translator Japanese - Malay: Cal Allah adalah
• Translator Japanese - German: Cal Gott
• Japanese: かみ‐がかる
• Translator Japanese - Korean: 하나님이 걸릴
• Translator Japanese - Javanese: Cal Allah iku
• Translator Japanese - Vietnamese: Cal Thiên Chúa
• Translator Japanese - Tamil: கல் கடவுள்
• Translator Japanese - Marathi: कॅल देव आहे
• Translator Japanese - Turkish: Ben ısırıldı hissediyorum
• Translator Japanese - Italian: Cal Dio
• Translator Japanese - Polish: Cal Bóg
• Translator Japanese - Ukrainian: Кел Бог
• Translator Japanese - Romanian: Cal Dumnezeu
• Translator Japanese - Greek: Cal Θεός
• Translator Japanese - Afrikaans: Cal God
• Translator Japanese - Swedish: Cal God
• Translator Japanese - Norwegian: Cal Gud

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «かみ‐がかる»

Discover the use of かみ‐がかる in the following bibliographical selection. Books relating to かみ‐がかる and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

継体天皇の謎: 古代史最大の秘密を握る大王の正体

すなわち、脇英が「神がかる」という状態は、シャ]マニズムの基本的な形態であることを認めた上で、精神医学的な意味合いを取りあげている。すなわち、それは「二重人格(多重人格)」であり、「御諭脱離』っ掛し障つ割』にはかならない、とする。では、その精神 ...

関裕二, 2004

裏金神(うらこんじん): 原爆をこの世に送り出した神 - 63 ページ

原爆をこの世に送り出した神 西郷武士. 斯世が斯う云ふことに乱れて居ると云ふことを、出口直の一番姉娘の米に為して見せてあるから、是を見て、斯大本へ立ち寄る人は心得て下されよ。」(明治三十六年旧六月八日)ナオの長女米は、ナオが神がかる前に先に ...

西郷武士, 2001

八幡神とはなにか - 76 ページ

飯沼賢司. の大仏(国宝とであろうか。普通では考えられな託宣を司る役割をもち、神がかる、神の憑依するシャ—マンであった。 を冠している。「尼」と. 76 れている(『続曰本紀』〗。「大神朝臣」という姓を与えられているにもかかわらず、彼女は「尼」また、この八幡 ...

飯沼賢司, 2004

伝承文芸の研究: 口語りと語り物 - 125 ページ

神がかる巫者—神がからせる司霊者"がセットになっている場合、"神がかる巫者"は、一人だけであるのに対して、"神がからせる司霊者"は一人に限らないとし、"神がからせる司霊者"には、 1 司霊者とは別に総括主宰者として司祭者が存在することがある。

岩瀬博, 1990

決定版古事記と日本の神々: - 184 ページ

さかのかがみにぎて尺鏡、そして神の衣装となる布帛をかけて立てる-あめのこやねのみことしんせんささその前で、神官である天児屋命 ... つまり天宇受売命は、神をその身に降ろす巫女なのである。 ... ところの変性意識状態)を導き、神がかるためのではない。

吉田邦博, 2009

宗教伝承の世界 - 第 5 巻 - 112 ページ

神が寄り付く方がいわばシテであり、法者はヮキのはやしであるとする認識に発す神子を先に挙げている。また、男 ... びて神がかる。青が島でも、湯立に続いて、ト部が太鼓で祭文を誦み、神子がトんだ。神子は神がかると跳び踊舞い、神がかるし、神がかりのなか ...

福田晃, ‎美濃部重克, ‎村上学, 1998

神楽源流考 - 87 ページ

神が寄り付く方がい社の御座替えの神事への出仕に関する史料の例でも、「当国中十郡神子. ... であるが、いずれでも、基型となっているのは、,神た死霊鎮魂の八重注連神楽でも、幣頭の太鼓と唱言によって神子が旋舞して神がかる形態が保持されていた。

岩田勝, 1983

精神・人生 - 27 ページ

明治大学人文科学研究所, 1982

燈影撰書18 魂の静かなる時に - 28 ページ

汝はや汚れを離れて純一な霊として神に近づける唯一の道と考えている道、即ち「意志」それ自身が、ブランドよ! ... 神がかる修業を通ってスをして胸を貫かれ、霊をきざまれ、この全宇宙が滅亡する程の苦しさを嘗めさせてアルフの思には父であり能わなかった。

木村素衛, 1989

日本の歴史を貫く柱

孔子が言ったことの上に、弟子たちがたくさんつけ加えていった。 ... この加上説を提起したのが富永仲基だ。 ... 私は富永仲基の存在を知ったときに、それから百年後の、幕末の日本のいわゆる国体思想や、神がかることを大切にする復古神道(のちの国家神道) ...

副島隆彦, 2014