Meaning of "こくい‐の‐さいしょう" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF こくい‐の‐さいしょう IN JAPANESE

こく	い	‐	の	‐	さい	しょ	う
koku	i		no		sai	syo	u

WHAT DOES こくい‐の‐さいしょう MEAN IN JAPANESE?

Definition of こくい‐の‐さいしょう in the Japanese dictionary

Koi no kai [Prime minister of the black clothes] While having a priesthood, participate in politics and have great influence. Koku way of life.

こくい‐の‐さいしょう【黒衣の宰相】 僧職にありながら政治に参与し、大きな勢力を持つ者。こくえのさいしょう。

TRANSLATION OF こくい‐の‐さいしょう

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The translations of こくい‐の‐さいしょう from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «こくい‐の‐さいしょう» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 国威最低
• Translator Japanese - Spanish: Mínimo de prestigio nacional
• Translator Japanese - English: Minimum of national prestige
• Translator Japanese - Hindi: राष्ट्रीय प्रतिष्ठा की न्यूनतम संख्या
• Translator Japanese - Arabic: الحد الأدنى من الهيبة الوطنية
• Translator Japanese - Russian: Минимальная национального престижа
• Translator Japanese - Portuguese: Mínimo de prestígio nacional
• Translator Japanese - Bengali: জাতীয় মর্যাদা সর্বনিম্ন
• Translator Japanese - French: Minimum de prestige national
• Translator Japanese - Malay: Minimum prestij kebangsaan
• Translator Japanese - German: Minimum des nationalen Prestiges
• Japanese: こくい‐の‐さいしょう
• Translator Japanese - Korean: 국위 최소
• Translator Japanese - Javanese: Minimal Prestige nasional
• Translator Japanese - Vietnamese: Tối thiểu là uy tín quốc gia
• Translator Japanese - Tamil: கொக்கோவின் பிறந்த இடம்
• Translator Japanese - Marathi: राष्ट्रीय प्रतिष्ठा किमान
• Translator Japanese - Turkish: ulusal prestij Minimum
• Translator Japanese - Italian: Minimo di prestigio nazionale
• Translator Japanese - Polish: Minimalna prestiżu narodowego
• Translator Japanese - Ukrainian: Мінімальна національного престижу
• Translator Japanese - Romanian: Minim de prestigiu național
• Translator Japanese - Greek: Ελάχιστο εθνικού γοήτρου
• Translator Japanese - Afrikaans: Minimum van nasionale prestige
• Translator Japanese - Swedish: Minst nationell prestige
• Translator Japanese - Norwegian: Minimum av nasjonal prestisje

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «こくい‐の‐さいしょう»

Discover the use of こくい‐の‐さいしょう in the following bibliographical selection. Books relating to こくい‐の‐さいしょう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

仏教の名言100 - 141 ページ

い学識をもつ一方で、引用した歌にみられるように、ューモアと機知をそなえた人物でて没後の家康を「東照大権現」という神に祀りあげた ... と関わり、黒衣の宰相であるとか、闇の権力者などとも揶揄されたが、実際には政治的こくいさいしょうゃゅが最初という。

綾瀬凛太郎, 2009

Nihon bukkyōgo jiten - 48 ページ

そこから 2 「黒衣の身となる」とは「出家する」意。上記引用文で後半の省略した中に「勢ひ未だみづか尽きざる先に自ら黒衣の身と成って、遁れぬ命を捨てかねて」と記される。黒衣宰相お: ^ ^ ; : "「こくいのさいしょう」ともいう。僧侶の身で政治に参画し、政治力を ...

岩本裕, 1988

お江と徳川秀忠101の謎

したがって、忠俊を除き、忠勝を加えるのが「寛永の一二輔」の正しい顔触れといってもよいでしょそして、家康・秀忠・家光の三代のブレーンをつとめた崇伝は、特に宗教政策、外交政策などで辣腕をふるい、世人こくいさいしょうい丞からは「黒衣の宰相」と畏怖され ...

川口素生, 2010

日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 4 ページ

また、キリスト教の牧師のまとう僧衣, ,海潮音《上田敏訳 V 礼拝「勢猛に追ひ迫り,黑衣長袍ふち広き帽を狙^す」 0 武官の服。転じて,王宮の衛士。,戦国策-趙策下,孝成王「願令,補二黑衣之数【以衛拿王宮と圍食ァ〉「は 0 食ァ〉 0 こくいの宰相(さいしょう)「こくえ(黑 ...

日本大辞典刊行会, 1974

黒衣の愛人: シークの憂い - 72 ページ

道路は必要最小限しかなく、インフラはお粗末で、海の恵みでやっと食べている小さな村だ。だが、それ以上にラフィクの言い分の不備をもっと端的に示す事実がある。「あなた自身がよそ者じゃない?じゃあ、私はあなたを恐れなくちゃならないってこと?』彼の表情に ...

トリッシュモーリ, 2011

書く・話すための日本語表現小辞典 - 405 ページ

くろき」ともいう 0 四黑星(くろぽし)黑い星形または丸形のしるし。的の中央にある黒点。転じて、ものすもうごとの急所を指す。 ... 黒衣の宰相(こくいのさいしょう)僧侶の身で天下の政権に参与する者。宋の慧琳道人のあだ名から。 10 黒白をつける 1 :「」\ /びゃくをっ ...

Daiji Katagiri, 1988

30ポイントで読み解く「禅の思想」: なぜ座るのか、どんな世界が開けるのか

沢庵でわかみのやまは、出羽上山に追いやられました。この処罰については、天海は、もっと軽い罰で済まそうとしたようです。ところが、崇伝のほうが厳罰を主張した。禅宗の「政治僧一で悪人タイプこくえさいしょうの典型ですね。崇伝は、この後「黒衣の宰相」 ...

長尾剛, 2005

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 180 ページ

リづけ【利付公慷】りつきこうさい【利付手形】リつきてがた【利付金融使】りつきさんゆうさい【利付懊】りつきさい【利付资本】りつきしほん【利尻】ヒり【 ... リふだ【利札切】リさっさり【利札付】りさつつき【利札落】りさつおち【利本】リもと【利民】りみん【利生】りしょう【利牛方使】りしよゥほうべん【利生 .... 【券面】けんめん 3 挞】こくれい^究】二つき , —【刻売】きざみうリ【刻舟】こくしゅう【刻成】こくせい【刻字】こくじ【刻印付】こくいんづけ 6 【刻印】こくい.

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

一休和尚年譜 - 第 641 巻 - 136 ページ

しょうじょういんかんれいはたけやまみついえ九日、相国寺勝定院に納骨された。 ... 義円は、三月十二日、還俗して義宣としょうれんいんぎえんょしのぶと黒衣の宰相とよばれた醍醐寺三宝院満済らが相談してクジで決めることとし、義持の弟こくいさいしょうだいご ...

今泉淑夫, 1998

日本の歴史 - 第 13 巻 - 178 ページ

178 座主で、義満,義持,義教の三代の将軍の信任を得、幕政の枢機に参画し、黒衣の宰相とあだ名されたざすょしのりすうきこくいさいしょうこの歴史的な土一揆の口火を切ったのは、近江の坂本,大津あたりの馬借たちのようである。醍醐寺に、正長の土一揆 ...

児玉幸多, ‎井上光貞, ‎永原慶二, 1974