Meaning of "にょう‐ぼ" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF にょう‐ぼ IN JAPANESE

に	ょ	う	‐	ぼ
ni	xyo	u		bo

WHAT DOES にょう‐ぼ MEAN IN JAPANESE?

Definition of にょう‐ぼ in the Japanese dictionary

Nyubo 【Wife】 Sound change of "Nyobo".

にょう‐ぼ【女房】 「にょうぼう」の音変化。

TRANSLATION OF にょう‐ぼ

Find out the translation of にょう‐ぼ to 25 languages with our Japanese multilingual translator.

The translations of にょう‐ぼ from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «にょう‐ぼ» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 尿锅
• Translator Japanese - Spanish: bote de orina
• Translator Japanese - English: Urine pot
• Translator Japanese - Hindi: मूत्र बर्तन
• Translator Japanese - Arabic: وعاء البول
• Translator Japanese - Russian: Моча горшок
• Translator Japanese - Portuguese: pote de urina
• Translator Japanese - Bengali: মুত্র পাত্র
• Translator Japanese - French: urine pot
• Translator Japanese - Malay: periuk air kencing
• Translator Japanese - German: Urin- Topf
• Japanese: にょう‐ぼ
• Translator Japanese - Korean: 소변 보
• Translator Japanese - Javanese: urine pot
• Translator Japanese - Vietnamese: Nước tiểu nồi
• Translator Japanese - Tamil: சிறுநீர் பானை
• Translator Japanese - Marathi: लघवी भांडे
• Translator Japanese - Turkish: İdrar pot
• Translator Japanese - Italian: urina pentola
• Translator Japanese - Polish: mocz pot
• Translator Japanese - Ukrainian: сеча горщик
• Translator Japanese - Romanian: oală urină
• Translator Japanese - Greek: δοχείο ούρων
• Translator Japanese - Afrikaans: urine pot
• Translator Japanese - Swedish: urin kruka
• Translator Japanese - Norwegian: urin pot

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «にょう‐ぼ»

Discover the use of にょう‐ぼ in the following bibliographical selection. Books relating to にょう‐ぼ and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

つるにょうぼう

After Yohei tends a wounded crane, a beautiful young woman begs to become his wife and three times weaves for him an exquisite silken fabric on her loom.

矢川澄子, 1979

おばけにょうぼう

絵巻物「化物婚礼絵巻」の世界がユーモラスでちょっと怖い絵本になりました。おばけだって結婚したい。

内田麟太郎, 2013

てんにんにょうぼう

むかし、たいそうふえのじょうずなわかものがいた。そのねいろのうつくしさにつきもききほれた...てんのあねさまのちえで、とのさまのむりなんだいもすっかりといて.. ...

渡辺節子, 2000

つるにょうぼう: 日本昔話より

After a man cares for an injured crane, a beautiful woman asks to be his wife and weaves wonderful silk that makes him a rich man.

矢崎節夫, 1998

だいくとおにろく:

となり村から、川にはしをかけてほしいとたのまれて、きやすくひきうけたうでじまんのだいく。ながれのはやさをみて、とてもむりだとこまっていると、おにがでてきてかわり ...

三田村信行, 2003

臼田甚五郎著作集 - 第 5 巻 - 13 ページ

一人の子は、にょうぼ(女のこと)がいつちよ生まれました。と言って、ロスィに話さしてござんす。その一人の子は男だらいいど、それは小刀一丁の分だわい、と言はれましてござんすさうな。そのにょうぼの子は塩三升の生まれやうだ、と言って、かう言はれましてご ...

臼田甚五郎, 1995

新編ことわざ辞典 - 260 ページ

にょうぼうこめめしあ女房と米の飯には飽かぬ米の飯を毎日食べても嫌にならないように、妻はいつまで連れそっても嫌にならないという意。にょうぼうたたみあたらほう女房と昼は新しい方がよい新しい畳は気持がよい。これと同じように、妻も新しいほうがよい。

佐藤務, 1982

大辞林: 漢字引き・逆引き - 565 ページ

三省堂編修所, 1997

逆引き熟語林 - 1056 ページ

防 撲ぼくひすもう(相換)打換 阿防だんぼうあぼううぼう ぼう 11)56 ... がぼうちいんにょう阿房あほうぼう客房かくぼうくわずにようこう 1 まうぼう賴じょうばういえのによう洞房どうぼうぼうどくぼうこいにょうぼう茶房さばうそばにようぼう害房しょぼうおしかけにょう ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 7 ページ

泣】にょうぼうなかせ【女房乗物】にようばうのりもの【女:勞持】にょうぼ? ?ち【女房穿轚】にようばうせんさく【女房冥加】にようばうみようが【女房冥利】にょうぼうみようり【女房家主】にょうぼういえねし.にょうばういわらじ【女房振】にようばうぶり【女一 32 ぉ方】にょ ...

日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, ‎小学館. 国語辞典編集部, 2002

4 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «にょう‐ぼ»

Find out what the national and international press are talking about and how the term にょう‐ぼ is used in the context of the following news items.

祖父母のような優しい語り口で…「昔ばなしを聞く会」国指定の重文・旧 …

この日は、「こんにゃく坊さん」や「やまんばにょうぼう」など５つの昔話が披露され、話が終わるたびに参加者からは拍手が湧き起こっていた。 海南市から参加した７０代の女性は「和歌山の言葉で素朴な話が聞けて、毎回楽しんでいます。子供にもぜひ聞かせたい ... «産経ニュース, May 15»

人形浄瑠璃、文楽の人形の首（デコ）を作り続けて40年—デコ細工師 …

つるっとした、女房頭（にょうぼうがしら）の中に、表情を出すのは難しい。作るのは、男性のほうが多いかな。女性の場合は使い回ししたりするので…。 苦労するのは、やはり表情。その役になりきれるかというような。できた人形に、人形遣いの方が“情け”を入れて ... «nippon.com, Apr 15»

【方言マメ知識】 アンパンマンもびっくり「ひだるい」

そもそも現代語の「ひもじい」は、「ひだるし」の女房詞（にょうぼうことば＝宮中で女官が使った言葉）である「ひ文字」が形容詞化したものだ。 多くの古典芸能にも登場し、例えば文楽や歌舞伎の演目「摂州合邦辻」（せっしゅうがっぽうがつじ）では、名場面のひとつ ... «Sankei News, Oct 14»

児童文学の長谷川摂子さんが死去 「きつねにょうぼう」など

東京外大卒、東大大学院を中退後、保育士として勤務。宏氏と埼玉県所沢市で営む学習塾で絵本の読み聞かせをするなど、子どもたちと触れ合いながら創作を続けた。 他の代表的な絵本に「おっきょちゃんとかっぱ」「きつねにょうぼう」など。「人形の旅立ち」で ... «47NEWS, Oct 11»