10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «おちつき‐ぞうに»
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おちつき‐ぞうに in the following bibliographical selection. Books relating to
おちつき‐ぞうに and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
Hamada Hirosuke zenshū - 第 1 巻 - 152 ページ
けれども、そこらを手さぐりしながら、銅ぞうのむねかとおもうあたりをなでて、そこに、しずかに、つかまりました。けれども、どこやらおちつきません。たましいは右のほうに、すこしく、ずれてみましたが、まだ、どうしても、おちつくことができません。「ずれすぎたかな ...
Hirosuke Hamada, Sōbisha, 1975
2
大辞林: 漢字引き・逆引き - 506 ページ
3
日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 622 ページ
茶うけ。,新^六帖-二「東路やむまやむまやのおちつきに人もすすめぬ君がわりなき《藤原た俊〉」,リ菊辞お「べ 00 プ一 1 ... 役行者大蜂桜-二「何,やらんと有りければ,落薪 3 慢(ォチッキジマン)描け措け」おちつき-ぞうにザ 7 に【落^雑; ; 9 ;】【名】婚札の日に-花嫁が ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
4
日本民俗大辞典 - 第 1 巻 - 265 ページ
蹈餅や牡丹餅として供するほか、落ち着き雑煮、落ち着きの吸物などと称して、丸餅を人れた漫まし汁に仕立てる場合もある。落ち着き餅は、 8 ^方への花嫁の到着後、三三九度の盃事に先立って最初に食べさせたところが多く、本来は花嫁が婚家の食物を ...
5
日本語語彙大系: Tango taikei - 543 ページ
〔くぞうまち) [固] 26 大字(町) 8 落ち着き,糞落^き(くそおちつき) [名] 1281 落ち着き 1257 鎮静具足(ぐそく) [サ変] 895 家具 893 道具具足煮(ぐそくに) [名] 852 料理(その他) 8 食らえ(くそくらえ) [感動]葛黑(くぞくろ《固] 27 大字(その他)資じじい(くそじじい) ...
池原悟, NTT Komyunikēshon Kagaku Kenkyūjo, 1977
面談の用意が整った大広間に、慶喜が上段に座ると、数間も離れて象二郎が平伏していた。 ... となりますのは、当藩の欄軸り静つ識という者が考えたものでありまする」どうやら落ち着きを見せはじめた象二郎が丶両手を畳につき、頭をわずかに上げて答えた。
7
白い象の伝説: アルフォンス・ミュシャ復刻挿画本 - 22 ページ
象にとっては欠陥と思われたことが、人間にとっては称賛に値するものであり、私を財宝よりもずつと価値のあるものにしていたのでした。皆は私の存在を、王国の幸福、 ... その完璧なまでの落ち着きと、いたずらつぼい目配せは、た。すると、後からついてきている ...
8
原色日本の美術 - 第 9 巻 - 104 ページ
じうんけいだいにちにょらいれる、円成寺の運慶作の大日如来像に一味相通ずるものごだいみょ 4 'おうを感ぜしめるところで、 ... 品格のあるおちつきを示し、またそ 82 81 聖観音立像鞍馬寺木造 1 像高 ひ (ニ二,四 5 〕像高三尺七寸一分木造頃醐寺三宝院?
9
過疎村農民の原像: 南奧羽の民俗を追って - 242 ページ
村の若い者の前で食べるならわしであったとのとき花嫁の落ち着きの餅といって、ぞうに餅を出す。むかしはわんに飯をうんとかためて盛りて、もらい方、くれ方もいっしょになって酒盛り被ろう宴のようになる例が多いという。本ぜん今はやらない。本ぜんが出て、 ...
10
Habikino shishi - 第 7 巻 - 352 ページ
... 遅くまで祝宴を行なったという。双方の席は、南面披露宴四角に切ったカマボコを入れたが、この雑煮は三三九度の杯の前に嫁に出したという。 ... このとき、落ち着き雑煮が出さ才チッキ雑煮ユウト入りとして、親戚の杯を交わした。このとき、屛風の陰で「高砂」 ...
Habikino Shishi Hensan Iinkai, 1998