10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «およすく»
Discover the use of
およすく in the following bibliographical selection. Books relating to
およすく and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
Tsurezuregusa kōgi - 第 2 巻 - 61 ページ
〇この「およャけたる」は、壽命お抄を始め、文段抄.句解.大全, 8 解,弘资本^呰「をよすけたる」^「およすけたる」と哲いてある" (大成は「をよすげたる」らしいが、印刷がはっきりしない)。明治以後に出た辭寄類では,苜海.大日本國語辭典,言泉等皆「およすく」で出して ...
Kenkō Yoshida, Yasutarō Sano, 1953
へいみんおしおよほせ I& -いじんるゐすくし,けうゆゑはんみんしゆ.つそまークかといふに、平民は其の造り給ふた大多數だからである」とあり。耶穌の宗敎は其のへいみんそつくた 1 だいたすう 4 エスしうけう^御言であった。アブラ:ム、リンコルンの言に、「神は ...
3
現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ
凹〕こよなしつたなし〔拙〕なほなほし〔直直〕よわし〔弱〕わろし〔悪〕をぢなし〔怯〕 I ことつぎざま〔次様〕おととし二昨年〕きよきよねん〔去去年〕おとな〔大人〕ひと〔人〕—になるおよすく'およすぐ'およずくおとなぶ〔大人〕としたく〔年長〕ねぶ〔老成〕ひとだつ〔人立〕ひとと ...
接^ -語「け」が付いた「およすけ」を動^にしたものといわれる。用^は未然钐,連用钐に限られ、「およすく」「およすぐ」. ^かれた例. ^るが、滴 18 は不明。およそ【凡そ】 118 だいたい。一般に。おしなべて。大童お"になり、大手?ほを広げて立たれたり。およそ辺りを払 ...
6
全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 224 ページ
(大鏡、上卷)口〇院にならせ耠ひて、都離れたる所なればといふにこそ、第一〕リ御門は大さう大人びて賢くあられるので、画一御門いとおよずけて、かしこくおはしませば、(增鏡、人らし〜なる」 I 3 「巧者らしい」さ「地味である」およすく 0 「子供が年の割に大人ぶる ...
8
住吉物語: とりかへばや物語 - 73 ページ
... いとなつかしう聞こえたまふ。世に似ずをかしき御けはひなどを、わが身はさるものに言ひおきて、この御有様をだに抓の人と見たてまつらば ... 5 「およすく」は 1 を互いに助け合い相談しあって生き子供に言う左大臣の言葉。異様な身は,ここが初出。二以下、二 ...
ることもやの御疑ひに、いぶせげにおぼし構ふる御事どものはべるを、見聞きはべるごとに、悔い思うたまへらるるに、ここにも、いまだにつゆばかりうちゆるび、あはれをかけたまふ ... およすく」は、成長する木巻に「生ひ先籠れる窓の内なるほれている状態をいう。
たゾ一旦そんな処へ沈んだとなると足を抜くことが困難で、たとひ抜いたとしても、一度そんな烙印おしやくわいをんなつうようふを捺 ... 然に彼女を救ひ出すなどは、迚も彼の力には及ばないことであっぴらかのぢよすくだとてかれちからおよた庸一の行動を激励した ...
