Meaning of "ザイール" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF ザイール IN JAPANESE

ざいーる

ザイール

zai-ru

WHAT DOES ザイール MEAN IN JAPANESE?

Zaire

ザイール

The Republic of Zaire (Zaire Kuwa Koku, Buddha: République du Zaïre), known as Zaire, is the name of the country that was used from 1971 to 1997 when Mobutu Sese Seco was in power in the Democratic Republic of Congo. The country name comes from the Portuguese name of the Congo River, the Zaire river (now also called Portuguese Congo River). From the image of the individual dictatorship system where Mobutu was the president throughout the whole period, it is rare that it is regarded as the beginning of the Republic of Zaire since 1965 when he grabbed power, but the country name was changed It is 1971. ...

ザイール共和国（ザイールきょうわこく、仏: République du Zaïre）、通称ザイールは、コンゴ民主共和国でモブツ・セセ・セコが権力を掌握していた1971年から1997年まで用いられていた国名である。国名はコンゴ川のポルトガル語名であるザイール川（現在はポルトガル語でもコンゴ川と呼ばれている）に由来する。 全期間を通じてモブツが大統領を勤めた個人独裁国家体制というイメージから、彼が権力を掌握した1965年からがザイール共和国の始まりと看做されることが稀にあるが、国名変更を行ったのは1971年である。...

Definition of ザイール in the Japanese dictionary

Zaire 【former name of Democratic Republic of Congo】

ザイール【Zaire】 コンゴ民主共和国の旧称。

TRANSLATION OF ザイール

Find out the translation of ザイール to 25 languages with our Japanese multilingual translator.

The translations of ザイール from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «ザイール» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 扎伊尔
• Translator Japanese - Spanish: Zaire
• Translator Japanese - English: Zaire
• Translator Japanese - Hindi: ज़ैरे
• Translator Japanese - Arabic: زائير
• Translator Japanese - Russian: Заир
• Translator Japanese - Portuguese: Zaire
• Translator Japanese - Bengali: জায়ারে
• Translator Japanese - French: Zaïre
• Translator Japanese - Malay: Zaire
• Translator Japanese - German: Zaire
• Japanese: ザイール
• Translator Japanese - Korean: 자이르
• Translator Japanese - Javanese: Zaire
• Translator Japanese - Vietnamese: Zaire
• Translator Japanese - Tamil: சையர்
• Translator Japanese - Marathi: झैर
• Translator Japanese - Turkish: Zaire
• Translator Japanese - Italian: Zaire
• Translator Japanese - Polish: Zair
• Translator Japanese - Ukrainian: Заїр
• Translator Japanese - Romanian: Zair
• Translator Japanese - Greek: Ζαΐρ
• Translator Japanese - Afrikaans: Zaire
• Translator Japanese - Swedish: Zaire
• Translator Japanese - Norwegian: Zaire

JAPANESE BOOKS RELATING TO «ザイール»

Discover the use of ザイール in the following bibliographical selection. Books relating to ザイール and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

現代アフリカの悲劇: ケニア・マウマウ団からザイール崩壊まで

ゲリラ兵を育てるために子供を誘拐。奴隷を求めての他民族襲撃。敵対部族の腕を切断して不具者に―麻薬・山賊・経済不振地獄―。第二次大戦後、アフリカ大陸におこった独立 ...

片山正人, 2000

10 NEWS ITEMS WHICH INCLUDE THE TERM «ザイール»

Find out what the national and international press are talking about and how the term ザイール is used in the context of the following news items.

【写真特集】見たままのコンゴ、ありのままのアフリカ

コンゴと聞いて、何を思い浮かべるだろう。そもそも「コンゴ」には、コンゴ民主共和国（旧ザイール）とコンゴ共和国とがあり、隣り合ったこの中央アフリカの２国を明確に区別できる非アフリカ人はそう多くないだろうし、どちらかというとコンゴ民主共和国（旧 ... «Newsweekjapan, Oct 15»

コンゴ（旧ザイール）の流れ

１９６０年 ベルギーから独立、コンゴ動乱へ ６１年 ルムンバ首相処刑 ６５年 モブツ商相がクーデター。独裁体制確立 ７１年 国名をザイールに変更 ９７年 反政府勢力が首都制圧。モブツ政権崩壊。国名をコンゴ民主共和国に変更 ９８年 本格的な内戦に突入。 «時事通信, Sep 15»

日本人だって同じ目に遭えば…＝マンガ脚本家、大石賢一氏語る−コンゴ

赤十字国際委員会（ＩＣＲＣ）とアフリカ中部コンゴ（旧ザイール）の漫画を制作したマンガ脚本家、大石賢一氏に苦労話を聞いた。 漫画で解説＝コンゴ紛争、もっと知って－赤十字国際委. －現地入りの準備は大変だったのでは。 一番大変なのは心構えだった。 «時事通信, Sep 15»

たまたまザイール、またコンゴ ［著］田中真知

１９９１年当時、著者夫婦が住んでいたエジプトの政情不安が高まり、旅行でも、とモブツ独裁政権下のザイール（現コンゴ民主共和国）へ。クルーズ船に乗るはずが、姿を現したのは乗客５千人超のはしけ船。甲板に熱帯雨林の動植物と人間があふれ、トイレの ... «朝日新聞, Aug 15»

「救える命を救おうとした人が脅され、葛藤を抱える」 安全保障の闇

この余りに悲しいルワンダ虐殺の後、日本の自衛隊がPKO活動の一環（「人道的な国際救援活動への協力業務）として、ルワンダの隣国であるザイール共和国のゴマ地区に派遣された。当時、ザイールには虐殺で荒廃したルワンダから難民が押し寄せてきていた ... «BLOGOS, Jul 15»

驚くべき冒険旅行記『たまたまザイール、またコンゴ』

1度目は、今のコンゴがザイールと呼ばれていたころで、独裁者（モブツ大統領）の腐敗は目に余るとはいえ、国内は平和で比較的治安も良かったころだ。とはいえ、コンゴといえば、世界第2の規模の熱帯雨林（世界1はアマゾン）が覆う、危険な野生生物に満ち ... «BLOGOS, Jul 15»

エボラ出血熱、1976年のウイルス発見語る関係者

1976年、「ザイール」として知られていたものを医療関係者が2台のビデオカメラで撮影し、致死性の新しいウイルスを映像化した。 ... 現在はロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長を務めるピオット氏は、1976年のザイール滞在時の動画で、チームのエボラ発見 ... «ウォール・ストリート・ジャーナル日本版, Oct 14»

アメリカによるエボラウイルスの製造と拡散

ブロデリック教授の見解では、アメリカは１９７５年、南アフリカの協力により、現在のコンゴ民主共和国にあたるザイールで、初めて秘密裏にエボラウイルスを開発し、その後このウイルスは研究所で製造・培養され、アメリカ国防総省はアフリカの黒人の人口を ... «イランラジオ, Oct 14»

脅威、エボラウイルス 臓器の細胞壊され死に至る

これまで５種類のエボラウイルスが見つかっており、今回流行しているのは「ザイール・エボラウイルス」。致死率が最も高く、過去の流行では８０～９０％に達した。ただ、今回は約５０％で、差がある理由は不明だ。 猛威をふるうエボラウイルスはどこから来たのか ... «朝日新聞, Sep 14»

エボラ熱感染拡大を懸念、ボツワナがコンゴからの銅輸送拒否

８月28日（ブルームバーグ）：ボツワナは、コンゴ（旧ザイール）で発生したエボラ出血熱感染の拡大を防止するため、同国からの入国を禁止した。コンゴはアフリカ最大の銅生産国で、同国からの銅輸送も拒否している。 28日に入手した25日付の指示書によると、 ... «ブルームバーグ, Aug 14»