Meaning of "さんぜそう" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF さんぜそう IN JAPANESE

さん	ぜ	そう
san	ze	sou

WHAT DOES さんぜそう MEAN IN JAPANESE?

Definition of さんぜそう in the Japanese dictionary

Matters [Sansei Phase] "Common name of the Sansei Philosophy Text \u0026 thinsp; (Sansuzuki Bukkusushin) \u0026 thinsp;"

さんぜそう【三世相】 「三世相錦繍文章 (さんぜそうにしきぶんしょう) 」の通称。

TRANSLATION OF さんぜそう

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The translations of さんぜそう from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «さんぜそう» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 一部卜筮之书
• Translator Japanese - Spanish: libro de Adivinación
• Translator Japanese - English: Book of Divination
• Translator Japanese - Hindi: अटकल की पुस्तक
• Translator Japanese - Arabic: كتاب نبؤة
• Translator Japanese - Russian: Книга гаданий
• Translator Japanese - Portuguese: livro de Adivinhação
• Translator Japanese - Bengali: ভবিষ্যদ্বাণী বই
• Translator Japanese - French: livre de Divination
• Translator Japanese - Malay: Kitab Ramalan
• Translator Japanese - German: Buch der Weissagung
• Japanese: さんぜそう
• Translator Japanese - Korean: 三世相
• Translator Japanese - Javanese: Cengkeh
• Translator Japanese - Vietnamese: sách Bói toán
• Translator Japanese - Tamil: கணிப்பு புத்தகம்
• Translator Japanese - Marathi: भाकीत पुस्तकात
• Translator Japanese - Turkish: Kehanet Kitabı
• Translator Japanese - Italian: libro di Divinazione
• Translator Japanese - Polish: Księga wróżbiarstwa
• Translator Japanese - Ukrainian: книга ворожінь
• Translator Japanese - Romanian: Cartea Divination
• Translator Japanese - Greek: βιβλίο Μαντεία
• Translator Japanese - Afrikaans: boek van Waarsêery
• Translator Japanese - Swedish: Book of spådom
• Translator Japanese - Norwegian: Book of spådom

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «さんぜそう»

Discover the use of さんぜそう in the following bibliographical selection. Books relating to さんぜそう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

歌舞伎ハンドブック: - 303 ページ

217 ごしょさん御所三 217 ごしょのごろぞう御所五郎蔵 146 ごたいへいきしろいしばなし碁太平記白石噺. ... 81 さわり 29 さんかいなごや参会名護屋 164 散切物 10,18 8 んごたいせつ三五大切 133 さんじやまつり三社祭 269 さんぜそうにし 8 ぶんしょう三 ...

藤田洋, 2006

漱石・全小説

二吾輩は新年来多少有名になったので、猫ながらちょっと鼻が高く感ぜらるるのはありがたい。もとえはがさふかみど ... すでに一応感服したものだから、もうやめにするかと思うとやはり横から見ねさんぜそうたり、堅から見たりしている。からだを物じ向けたり、手 ...

夏目漱石, 2013

日本文学10の名作:

からだを物ねじ向けたり、手を延ばして年寄が三世相さんぜそうを見るようにしたり、または窓の方へむいて鼻の先まで持って来たりして見ている。早くやめてくれないと藤ひざが揺れて険春けんのんでたまらない。ようやくの事で動揺があまり劇はげしくなくなったと ...

夏目漱石, ‎宮沢賢治, ‎太宰治, 2014

美しい表紙で読みたい　吾輩は猫である:

一一吾輩は新年来多少有名になったので、猫ながらちょっと鼻が高く感ぜらるるのはありがたい。えはがきふかみど元朝 ... すでに一応感服したものだから、もうやめにするかと思うとやはり横から見ねさんぜそうたり、竪から見たりしている。からだを拗じ向けたり、 ...

夏目漱石, 2014

Wagahai Ha Neko de Aru - 43 ページ

ながらちょっと鼻が高く感ぜらるるのはありがたい。元朝早々主人 ... からだを拗じ向けたり、手を延ばして年寄が三世相を見るようにしたり、または窓の方へむいて鼻の先まで持って来たもとえはがきふかみどうずくまたてねさんぜそう りして見ている。早くやめて ...

Soseki Natsume, 2011

近代歌舞伎年表京都篇 1: 明治元年~明治17年 - 100 ページ

〇三月吉日〜、三の替リ〉道場芝居、日? ... 緑蔵七賀六市作愛十郎寛八橘九郎十六中嶋三甫蔵浅尾徳三郎茲都ロ在醍醐のお花半七と浮名ハ桂の川水に流れ月日も十五年東錦の絵肌に写シさんぜそうゑにしおくるま『刀王一一一ョ1 仇結せし過し床尽す辛苦も ...

国立劇場近代歌舞伎年表編纂室, 1995

美味にて候: 八百八町を食べつくす - 80 ページ

その金本さんが目利きして焼いた鰻をいただいた。身はしっとりとして、皮がまったく気にならない。 ... 温度を千度 以上に高め、身の中の脂まで. 80 都立中央図書館加賀文庫所蔵)まんばちさん)』の「大蒲焼」の看板。(東京黄表紙『三世相郎満八箅(さんぜそうろうの.

産経新聞文化部, 2006

柳田国男の故郷七十年 - 54 ページ

次は「武家百人一首」で、普通の百人一首をまねて、幕末に姫路藩の人が作ったという大変一つは「三世相」といういわば昔の百科全書で、どこの家にも一冊はあった。六十の凶とか、さんぜそう幼いころ、私の家には三つか四つだけ、子供がいつでも手をつける本 ...

柳田国男, ‎石井正己, 2014

井上円了・妖怪学全集 - 511 ページ

大雑害おおざっしょ日の吉凶や方角の善悪などを記した暦注の本に、三世相、種々の占い、故事などを加えて編集したもの。 ... 大雑會三世相おおざっしょさんぜそう—永代大雑書一二世相えいたいおおざっしょさんぜそう 1 たにかわことすが鋸屑譚おがくず ...

井上円了, ‎東洋大学 (Tokyo, Japan). 井上円了記念学術センター, 2001

岩波講座日本文学史 - 第 9 巻 - 301 ページ

大雑書」〔東京都立中央図書館加賀文庫蔵〕より)だいつうじんこうきほうせいどうきさんじ『大通人好記』(朋誠堂喜三一一、安永九年〔一七八じんこうきももくりさんじんかきはつさい〇: -や『甚孝記』(桃栗山人柿発斎、安永九年)、さんぜそうおおざっしょさんぜそう ...

久保田淳, 1996