Meaning of "じしゅ‐ぼうえい" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF じしゅ‐ぼうえい IN JAPANESE

じ	し	ゅ‐	ぼう	えい
zi	si		bou	ei

WHAT DOES じしゅ‐ぼうえい MEAN IN JAPANESE?

Definition of じしゅ‐ぼうえい in the Japanese dictionary

じ ゅ ゅ ぼ え い [Independent Defense] Protecting your country with its own defense capability without relying on other countries.

じしゅ‐ぼうえい【自主防衛】 他国に頼らず独自の防衛力によって自国を守ること。

TRANSLATION OF じしゅ‐ぼうえい

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The translations of じしゅ‐ぼうえい from Japanese to other languages presented in this section have been obtained through automatic statistical translation; where the essential translation unit is the word «じしゅ‐ぼうえい» in Japanese.

• Translator Japanese - Chinese: 独立防务
• Translator Japanese - Spanish: defensa Independiente
• Translator Japanese - English: Independent defense
• Translator Japanese - Hindi: स्वतंत्र रक्षा
• Translator Japanese - Arabic: الدفاع مستقل
• Translator Japanese - Russian: Независимая защита
• Translator Japanese - Portuguese: defesa independente
• Translator Japanese - Bengali: আত্মরক্ষা
• Translator Japanese - French: défense indépendante
• Translator Japanese - Malay: mempertahankan diri
• Translator Japanese - German: unabhängige Verteidigung
• Japanese: じしゅ‐ぼうえい
• Translator Japanese - Korean: 자주 국방
• Translator Japanese - Javanese: Poto-nimbali
• Translator Japanese - Vietnamese: vệ độc lập
• Translator Japanese - Tamil: சுய பாதுகாப்பு
• Translator Japanese - Marathi: स्वत: ची संरक्षण
• Translator Japanese - Turkish: Savunma
• Translator Japanese - Italian: difesa Indipendente
• Translator Japanese - Polish: niezależny obrony
• Translator Japanese - Ukrainian: незалежна захист
• Translator Japanese - Romanian: apărare independent
• Translator Japanese - Greek: Ανεξάρτητη άμυνα
• Translator Japanese - Afrikaans: onafhanklike verdediging
• Translator Japanese - Swedish: oberoende försvar
• Translator Japanese - Norwegian: uavhengig forsvar

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «じしゅ‐ぼうえい»

Discover the use of じしゅ‐ぼうえい in the following bibliographical selection. Books relating to じしゅ‐ぼうえい and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

自主防衛を急げ!: 日本人の覚悟

日米関係の「真実」と新米保守派の「デタラメ」を糾弾する!日本人の覚悟を語る一冊。

日下公人, ‎伊藤貫, 2011

1949年の大東亜共栄圏―自主防衛への終わらざる戦い―

一九四九年、中国・山西省でまだ日本兵たちは戦っていた。彼らだけではない。帰国した大本営参謀、軍人や児玉誉士夫らは、「理想」の実現を諦めずに戦い続けていたのである ...

有馬哲夫, 2014

永遠なれ、日本

じつは私が防衛庁長官をやっているときにも、こんなことがありました。私はこのとき、国防の基本方針を変えようと思っていたのです。この基本方針の中には、「文民統制」という言葉が入っていない。そのうえ国連と米国依存が中心で自主防衛が薄い。

中曽根康弘, ‎石原慎太郎, 2003

ヨーロッパの戦略思考: 米ソの“はざま”で何を選択するか

ワシントンでのアメリカ側との話しあいのテーマは、いま米ソ間で最大の焦点の「戦略防衛構想」( SDI )だったという。 ... この点はフランス国民の誇りとか自主独立の意識にぴたりと合致するのです」ーーフランスの核防衛政策に国内で反対がないのもそのせい ...

古森義久, 1985

本日の雑談: - 第 10 巻 - 112 ページ

かった最大の理由は、自主防衛の姿勢を日本が持てなかったせいだと、僕は考も必要だということは、すぐ認められるはずだ。だから集団的自衛を認められなる。自主防衛の核が中心にあれば、自ずと自国の周辺の軍事について集団的自衛ればならない。

弘兼憲史, ‎西部邁, 2006

Minshatō Zenkoku Taikai ketteishū - 293 ページ

また、自民党の主張する自主防衛は、実際は、他主防衛あるいは米主防衛である。例えば、防空に関しても、日米間に協定は締結されておらず、日米防衛の分担は明確にされていない。したがって、政府自民党自体も、自衛隊の防衛機能を把握できないでいる。

Minshu Shakaitō. Zenkoku Taikai, 1969

資料日本国憲法: 1960-1969 - 457 ページ

この見地からわが党は、上述のような誤った、そして危険な立場を排し、次の五つの原則に立って、国民合意の自主防衛体制を確立する。憲法に基づく防衡わが国の防衛は、憲法に基いて推進する。憲法が求めているものは、国の安全と全国民の平和なくらしで ...

永井憲一, ‎利谷信義, 1986

新しい日米同盟: 親米ナショナリズムへの戦略

欧州が独自の防衛力だって?これだけ長期間米国に依存しながら?欧州独自の軍備の見通しは一見しただけでありそうにないし、不必要なことは明白だ」と侮蔑的な表現を使った。欧州だけではなく、日本に対しても「自主防衛」には敏感な反応を示す米国だけに、 ...

田久保忠衛, 2001

日本の愛国心: 序説的考察

言い換えれば、戦後日本が奉じたはずの「自由」や「民主主義」という価値を守る、それを共産主義の脅威から積極的に防衛する、などという意思的で ... 実際、保守合同によって自民党が成立したとき(昭和三十年)、憲法改正と自主防衛は自民党の党是であった。

佐伯啓思, 2008

日本の総理学

防衛庁長官としてまず私がやろうとしたことは、「国防の基本方針」(一九五七年五月に閣議決定)を変えることでした。というのも、自衛隊法には「文民統制」の規定がないうえ、わが国の防衛に対する考え方は国連と米国への依存度が高く、自主防衛という意識が ...

中曽根康弘, 2004