WHAT DOES しわす‐ろうにん MEAN IN JAPANESE?
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Definition of しわす‐ろうにん in the Japanese dictionary
"Ronin no Runun" [Ryuto Ronin] "From the place not to be opposed from the busy world at the end of the year" falling and a shabby ronin. Also, the parable of a shabby dwarf. しわす‐ろうにん【師走浪人】 《歳末には忙しい世間から相手にされないところから》落ちぶれてみすぼらしい浪人。また、みすぼらしい身なりをした人のたとえ。
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10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «しわす‐ろうにん»
Discover the use of
しわす‐ろうにん in the following bibliographical selection. Books relating to
しわす‐ろうにん and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
壬生浪伝(みぶろうでん)誠の抄: 誠の抄 - 41 ページ
誠の抄 富川幸 「師走に蛙が居るもんか!」「じゃあ、答えて下さい。師走の蛙では?」「何だ、くだらねえ」口ばかり... ...」雨降りの太鼓で I 鳴りが悪い。こんなのもあったな。兎の逆立ちで—耳が痛い。五月の鲤で—「大先生が、日本慷の書店で買ってきてくれたんです ...
一師走女に目なかけも。しは 1 をんなめ前の諺な見るべし 0 じひば-し師走浪人冬編笠。しはす 6 うにんふゆあみがさふ: ^ .、常なれども、&慕にはさる-一となきないふ 0 」ば跡に師走坊主師走湏人」ともリ。盆には佾の物もらの詞に、「欲子さばリがあらい- ^、引け ...
V せわ焼草(明署一一)一一、曳言之話「しはざれは喧嘩のもとひ」しわすあ" 4 らしわすあぶら【師走油】辱師走油を I ?せば火に祟る V .... 浪人.座頭等の類が人; ^ら構われないのについていう語。#師走医者.師走座頭.師走比丘尼.師走浪人 V 世間胸算用(元 う。
しは 1 をんなめ前の^ ^見るべし 0 じひ I -ば-師走浪人冬編笠。しはす&うにんふゆあみがさふ:と、常なれども、 31 おにはさる-、^ ^きないふ 0 」ば跡に師走坊主- 3 走说人」ぁリ。盆には憎の物もらの詞に、「弒子さばリがもらい/ \引けば被れる I 摑めるリば、傾惊- ...
5
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 77 ページ
だい師走女】しわすおんな麵走女郎】しわすじょろう師走日和】しわすびより師走比丘尼】しわすびくに師走市】しわすいち 18 走気】しわすげ師走坊主】しわすぱうず歸走油】しわすあぶら師走孤】しわすぎつね師走紅】しわすべに師走風】しわすかぜ師走浪人】しわす ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
新版^祭文(お染久松 V 長町「師走(シハス)の内も今日明日になって,余りせはしい急な出世」^ ^経をあげるために師僧が東西を馳せ走る .... 夕霧阿波鳴渡-上「袖ひけばアァ紙子ざはりがあらひあらひ、是ひけばやぶれるつかめば跡にしはす坊主師走浪人」,随筆.
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
7
Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 128 ページ
夕霧阿波鳴 8 |上「二年積るお物語いざお通りと袖ひけば、ァァ紙子ざはりが荒ひ荒ひ,是引けば破れる翻めば 41 にしはす坊主師走浪人」,雑俳.柳多お-一三九「もめるはづ紙子降りのあらい纖」かみ-こし【紙建-名》不純物などを取り除くために,紙でこすこと,また、 ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
公用人こうようにん使用人しょうにん商業 8 用人しょうぎょうしようにん側用人そばようにん御用人ごようにん御側御用人おそばご ... にん流人るにん浪人ろうにん師走浪人しわすろうにん支那浪人しなろうにん天竺浪人てんじくろうにん素浪人すろうにん大陸浪人 ...
翻師走三つ星や宵通り〈夜に余る〉師走の八日吹き陰磨十二月には、八日ずつ続けて風が吹く意という。 ... 笠をかように、みすぱらしい意味に冠して用いる。いる浪人者。師走坊^ ,師走比丘尼マなどの浪人の姿をいう。 V 師走浪人姿のやつれて師走浪人冬編笠 ...
連うな師匠も金策に走りまわることから誕生したのが師走という言葉。現代ともなればキリストきんさくしわす昔の決算は盆と暮れ。そこで年間の最終決算となる年末が近づけば謹厳実直を絵に描いたよ師走ざろうや。信仰の本来というものではなかろうか。