WHAT DOES だんりん‐ふう MEAN IN JAPANESE?
Click to
see the original definition of «だんりん‐ふう» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
Definition of だんりん‐ふう in the Japanese dictionary
Dragonfly [Dialogue style] A group of Haikai that was prosperous during the Yanbian year (1673 to 1681), centering on Nishiyama Sect of Osaka. Also, that haiku. In contrast to the traditional formalism of the Sadakon faction, we adopted a fantastic Chinese style and a free expression form. Shofui \u0026 thinsp; (shoshu) \u0026 thinsp; fade away as it emerges. Sueigenian style. Dianli school. だんりん‐ふう【談林風】 大坂の西山宗因を中心に延宝年間(1673~1681)に盛行した俳諧の一派。また、その俳風。貞門一派の伝統的な方式に対し、奇抜な俳風で自由な表現形式をとった。蕉風 (しょうふう) が興るとともに衰退。宗因風。談林派。
Click to
see the original definition of «だんりん‐ふう» in the Japanese dictionary.
Click to
see the automatic translation of the definition in English.
10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «だんりん‐ふう»
Discover the use of
だんりん‐ふう in the following bibliographical selection. Books relating to
だんりん‐ふう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.
1
国語に入った梵語辞典: 略称国梵辞典 - 149 ページ
だんぶう【植風】能楽曲名。世阿弥作。宝生。金剛二流。五番目。夏。日野資朝の子梅若が父の仇本間三郎を斬り、帥阿 61 梨(ね? . . )と不動明王の加護によって舟で都に逃れるという筋。太平記による。だん-ぼお【擅方】(名)〔仏〕擅家。だん-りん【植林】(名) 8 栴 ...
新典の詩境に着目するのはひと; ;ほし"しゆみはいだうしや 5 だうひとしんこうしだんちやく 4 くて苦心したのである。宛もその頃に.荻生徂徠の古文. ... 新風俗詩といふ方にのみ向つてゐたたいだんりんふうけれごしやれし. , ^しんふ. . 'ぞゝしはうむかた最初の作で ...
3
明治大正文学全集 - 第 6 巻 - 619 ページ
さればだんりんふうてんかせき义そ 9 いはもつてい. ? ^いらいかま談林風は天下を席卷して、其の奇異淤縱を以て貞德以来釜モこつる 533 レかたむかへすレ 44 の底にこびり付いて居た舊淺薛を傾け覆して捨て、仕舞つこうもか 1 とかくじ X しゃせ产くた功も有っ ...
だんりょくせい【弾力性】攀弹性。拿'天活性。ム〜のある政策/具有灵活性的政策。厶〜に乏しい/缺乏灵活性.だんりん【談林'槽林】參く佛〉寺院。攀〔—だんりんふう〕谈林风(江户时代的俳风之一。西山宗因所创,自由奔放,窗于幽默,在松尾芭蒸的俳风以前,盛行 ...
5
芭蕉と京都俳壇: 蕉風胎動の延宝・天和期を考える - 107 ページ
貞門の骨法を身にっけるところから俳人としての出発を果たし、「宗因ガ檀林風」への関心を示した上で、やがて「正風体」に帰着するという軌跡は、当時として一っの典型を示すものである。もちろん、そのこと自体の確認にさほどの意味はなく、問題は、「檀林風」 ...
談林風の起ったのは、餘&に貞門の俳諧が千篇一律で、は 4 'むさやえ^ 'んめいだんりんふ 5 おこあ 4 ていきんはいかいせんぺんいちりつれたる傾きもある。まして名も無き末派の作に至っては、今此返に揭ぐるが早きか、哄笑虐罵の中にかたむなな 4 つはさくい ...
7
角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 257 ページ
12 〕「植林寺の鐘のつちの下に聞ゆるを、いかなるぞととへば、鐘堂もなくなりて、御堂のすみにかけたれば、かう聞ゆるぞ、といひしに」〔赤染衛門集〕だんりんふう【談林風】名談林(だ)派の俳風。宗因風( ?ね)の後の称。「談: ' ^松意は江戸の産也。宗因を招き、 ...
師匠の姓の「西山」もしくは別号の「西翁」から「西」というて俳句を作り、その作風は談林風と称された。鶴永は談林風の俳諧師になったのである。^んりんふうしようかくえいだんりんふうはい 4 いしまだ家業から退いていない三十歳の時、西鶴は西山宗因に入門 ...
9
古典文学を読むための用語辞典 - 37 ページ