Meaning of "とくやまどうすけのききょう" in the Japanese dictionary

PRONUNCIATION OF とくやまどうすけのききょう IN JAPANESE

とくやま	どう	すけ	の	ききょう
tokuyama	dou	suke	no	kikyou

WHAT DOES とくやまどうすけのききょう MEAN IN JAPANESE?

Definition of とくやまどうすけのききょう in the Japanese dictionary

Takuyama 's favorite ceremony 【Destination of Tokuyama Doshuyu】 A short story by Kashihara Tatsuzou. I draw the rest of my former soldier who got old and returned to my hometown. Announced in 1967. In the same year, winning the 58th Akutagawa prize.

とくやまどうすけのききょう【徳山道助の帰郷】 柏原兵三の短編小説。年老いて故郷に戻った元軍人の余生を描く。昭和42年（1967）発表。同年、第58回芥川賞受賞。

TRANSLATION OF とくやまどうすけのききょう

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• Translator Japanese - Chinese: 德山如何洋介似水流年
• Translator Japanese - Spanish: Tokuyama Cómo Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - English: Tokuyama How Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Hindi: Tokuyama कैसे Yosuke घर वापसी
• Translator Japanese - Arabic: توكوياما كيف يوسوكي العودة للوطن
• Translator Japanese - Russian: Токуяма Как Yosuke Возвращение
• Translator Japanese - Portuguese: Tokuyama Como Yosuke regresso a casa
• Translator Japanese - Bengali: Tokuyama যদি Yosuke স্বদেশ প্রত্যাবর্তন
• Translator Japanese - French: Tokuyama Comment Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Malay: Tokuyama jika Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - German: Tokuyama Wie Yosuke Homecoming
• Japanese: とくやまどうすけのききょう
• Translator Japanese - Korean: 덕산 어떻게 면도 귀향
• Translator Japanese - Javanese: Tokuyama yen Yōsuke Swami
• Translator Japanese - Vietnamese: Tokuyama Làm thế nào Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Tamil: Tokuyama என்றால் Yosuke ஹோம்கமிங்க்
• Translator Japanese - Marathi: Tokuyama तर Yosuke homecoming
• Translator Japanese - Turkish: Tsukuyama´nın baharat
• Translator Japanese - Italian: Tokuyama Come Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Polish: Tokuyama Jak Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Ukrainian: Токуяма Як Yosuke Повернення
• Translator Japanese - Romanian: Tokuyama Cum Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Greek: Τοκουγιάμα Πώς Yosuke Γυρισμός
• Translator Japanese - Afrikaans: Tokuyama Hoe Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Swedish: Tokuyama Hur Yosuke Homecoming
• Translator Japanese - Norwegian: Tokuyama Hvordan Yosuke Homecoming

10 JAPANESE BOOKS RELATING TO «とくやまどうすけのききょう»

Discover the use of とくやまどうすけのききょう in the following bibliographical selection. Books relating to とくやまどうすけのききょう and brief extracts from same to provide context of its use in Japanese literature.

徳山道助の帰卿

柏原兵三 彼は帰郷の準備の第一歩として、故郷の唇吉に、帰郷するとしたら、多分これが最後の帰郷になることと思われるから、この機会に自分の墓を作ってもらいたいという手紙を、人知れずひそかに書き送った。|自分はもう何年も生きられないと思うから、 ...

柏原兵三, 1968

新版現代作家辞典 - 9 ページ

六七年、母方の祖父をモデルにした「徳山道助の帰郷」(『新潮』七月)によって第五八回扦川賞を受けた。以後、明治学院大、七〇年からは東京芸術大で助教授としての教職を続けながら旺盛な作家活動を行ったが、七二年脳出血のため三八歳の若さで急逝した ...

Tsuneo Ōkubo, ‎大久保典夫, ‎Hiroo Yoshida, 1982

戦後作家の履歴 - 73 ページ

11 【 1 :』を出した。昭和三十八年から約二年間、ドイツ文学の研究のためベルリンへ留学。昭和四十二年「徳山道助の帰郷」によって芥川賞を受賞、以後教職を続けながら旺盛な作家生活に入った。昭和四十七年二月十二一日、脳溢血のため三十八歳の若さで ...

至文堂編集部, 1973

芥川賞・直木賞: 受賞者総覽 - 140 ページ

第五八回一九六七年下半期柏原兵三參受赏作『徳山道助の帰郷』かしわばらひょうぞう一九三三年一一月一〇日生、一九七二年二月一三日没。どうすけ柏原兵三は「新潮」に発表した『徳山道助の帰郷』で第五八回芥川賞を受賞した。このとき柏原は明治学院 ...

溝川徳二, 1990

青春の一册 - 125 ページ

おそらく医学生になりたての頃に初めて読んだはずの『徳山道助の帰郷』は、最初はそれほど強い印象を受けた記憶がない。学生時代には、いいな、と思った本の中に傍線や書き込みをする悪癖があったのだが、この本はまっさらのままだ。厶ス昔の書き込みを ...

文藝春秋, 株式会社, 1990

芥川賞全集 - 第 7 巻 - 280 ページ

日露戦争で凱旋した時以来の華やかな帰郷で達する何合目かにさしかかったまでだと、徳山道助は思っなかった。絶頂はまだ遠い彼方にあり、自分はその絶頂にの時は無論これが現役で最後の帰郷になるとは夢にも思わくして彼は帰郷した。現役で帰郷した ...

石川達三, 1982

柴田翔, 丸谷才一, 柏原兵三, 田久保秀夫 - 205 ページ

ことかできなかったから、道助は娘を嫁がせる前に、形式上、末弟の武助を養子にした。 ... 徳山道助は皇道派や統制派の青年将校よ 0 大分閥の南次郎大将の一派と見做されていたが、彼自身はすべての派閥に対してきわめて批判的であっ ... 現役で帰郷した最後であったが、その時は無論これが現役で最後の帰郷になるとは夢にも思わなかった。

柴田翔, ‎丸谷才一, ‎柏原兵三, 1973

徳山道助の帰郷・殉愛:

陸軍中将にまで昇りつめた華々しい経歴と、その後の不如意な暮らし―時代の転変とともに屈折していく出郷者の想いを追った芥川賞受賞作「徳山道助の帰郷」ほか、フランス人 ...

柏原兵三, 2003

戦後日本文学史・年表 - 431 ページ

愚痴となつてあらわれる不遇な戦後の時問は、現役軍人時代の華やかな凱旋としての帰郷と対比されて浮かびあがってくるのである。この人物 ... (中略)徳山道助の骨は、遗さ; :通り、半分^ :に; :の手によって、「故郷の家」へ待って行かれることになつた。啓吉の ...

松原新一, ‎磯田光一, ‎秋山駿, 1979

日本文学作品名よみかた辞典 - 260 ページ

... とくがわじつき江戸後期の歴史書徳川幕府編徳元千句と〈げんせんく江戸前期の俳諧集斎藤徳元搪永種久紀行とくながたねひさきこう江戸前期の紀行徳永種久徳本行者語とくほんぎょうじやご江戸後期の仏教書徳本徳山道助の帰鄉とくやまどうすけのききょう ...

日外アソシエーツ, 1988