Significado de "はま‐びさし" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE はま‐びさし EN JAPONÉS

はま	‐び	さし
hama		sasi

QUÉ SIGNIFICA はま‐びさし EN JAPONÉS

definición de はま‐びさし en el diccionario japonés

Hamaabashi [Hamibushi] "El alero de la playa en la playa", la palabra hecha por errachidia en la notación Ise-Monogatari de "Mamaki Hamaki (Hama Hisagi)" en Manyoshu, · · ·. Además, una casa de playa. Se usa como una introspección de muchos "Hisashi".

はま‐びさし【浜庇】 《万葉集・二七五三の「浜久木（はまひさぎ）」の表記を伊勢物語で読み誤ってできた語という》浜辺の家のひさし。また、浜辺の家。多く「久し」の序詞として用いられる。

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «はま‐びさし»

Descubre el uso de はま‐びさし en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con はま‐びさし y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

伊勢物語異本に関する研究 - 381 ページ

はまびさし」は一致している。この「はまびさし」なる表記について山田氏もそうであったように諸先学は誤り、もしくは不自然と考えておられる。これらの考えにはそれなりの根拠もあり、もっともと思われる点も少なくないが、はたして伊勢物語の作者はどうだった ...

柳田忠則, 1983

考證伊勢物語詳解

野行幸の御供に援=て新富三首の中庭上の冬菊と云お腰にてこめる歌曲物語花木歌にとれり寄鱧おかぬ南の樺のはまびさし久しく残る秋の白菊。』此歌濱の束のこころならねば題の庭の文字離題に成なり、又物語の僻む岬かいか悔む小いぬ、と軽ねる本あ〝き ...

鎌田正憲, 1919

私家版伊勢物語: - 63 ページ

二十四小島のはまびさし《定家本第百十六段〉むかし、男が、ふらふらと陸奥まで出かけていきました。そして、京に(住む)恋しい女に(歌を)詠んでおくりました。波間より見ゆる小島のはまびさし久しくなりぬ君にあひ見で「波間から見える小島の浜びさしでは ...

鈴木秀則, 2003

伊勢物語全評釈: 古注釈十一種集成 - 1520 ページ

はまひさし」の事、愚けんちけんせう見,知顕抄などにさまぐの事侍れどみないたづらごとゝぞぉぼえ侍る。「はまひさし」たゾ、はまに有家を云べし。「とまびさし」「板びさし」など云がごとし。定家卿、くま野行幸の御供しんぐう" ?ていのふゅの 40 くだいに参りて新宮三 ...

竹岡正夫, 1987

Kōshoku ichidaiotoko zenchūshaku - 126 ページ

又の日は・兵鼠忠衆て・避剣の有様・困促のわかちありて,沿焚と・せはしくかぎり定めるは・今にも此津は・風にまかするセンチと ... (書陵部木和歌知碩乗)、「高ぎ真砂の崩れたるなどが、庇の如くなる由とぞ」(伊井物語肖閲抄)、「はまびさし真砂の崩れをも云ふ。

Kingorō Maeda, 1980

伊勢物語研究史の硏究 - iv ページ

君にあひみでは逢はぬなり。後日に拾遗思草を見侍るに定^卿熊野御幸の御共に^て新宮三首哥の中に庭上冬菊といへる題にてよめる。霜をかはまびさしの^知顕集などにさま, . ; \申侍れどみないたづらひさしいたひさしなどいふがごとし。定^卿熊野御幸の御伴 ...

田中宗作, 1965

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 573 ページ

は. 'おし突欄齑球春鎌)お' : ; I ト:售休だ広筵^瓦木^拊?はカお 11I :ト.又片ぉ眯足孫小霧突上雷み挿み刺刺刺 1 " 1 〃み刺指曰 ... しどびさしまびさしつまびさしとまびさしはまびさしゆびさしからびさしきむらひさしかわらびさししころびさしむしろびさしひろびさしごぶ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

好色五人女全注釈 - 88 ページ

しつらい」(男色大鑑.二の二)、「昔日は浜びさしの住ゐ」(日そのかみに舎りて」(好色一代男, I の六)、「有に甲斐なき浜びさしをむき 8 吹上の浜ひさし」(大句数)、「海すこし見わたす、浜庇はまひきしの多く漁師の住む小家。「出見せのやうす菊の花さくおもてり」(具 ...

前田金五郎, ‎井原西鶴, 1992

Kokubungaku kenkyū - 436 ページ

るが、大空の橋ということから、雲居(禁中)の御階のことをも、洒落て鵲の橋と呼ぶに至ったので、家持の詠は、からすその転義の洒落の方の鵲の橘なのである ... 題、庭上ふゆぎくよめ冬菊といふにて、霜おかぬ南の海のはまびさし久しく残る秋のしら菊、と読り。

能勢朝次, 1985

評釈伊勢物語大成

肖柱ささ舟九神は立びさしは、た I 杖にある宋をいふべし 0 とまぴさし・いたぴさしなどいふが如し 0 定宗前概廿御申の抑珠に孝て・ ... 又村辞のは求びさしを・はまひさぎと有たる*わるより来れるによ丼て・上もに木試にはとるべと也 I 山 I 坤再業には・はまひさぎと ...

新井無二郎, 1931