Significado de "ほんらい‐の‐めんもく" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE ほんらい‐の‐めんもく EN JAPONÉS

ほん	ら	い	‐	の	‐	めん	もく
hon	ra	i		no		men	moku

QUÉ SIGNIFICA ほんらい‐の‐めんもく EN JAPONÉS

definición de ほんらい‐の‐めんもく en el diccionario japonés

Honor no Cara de hombre 【Lado original】 Francés. La naturaleza de la mente natural que todos poseen originalmente. Se dice en la secta Zen.

ほんらい‐の‐めんもく【本来の面目】 仏語。すべての人がもともと持っている自然のままの心性。禅宗でいう。

TRADUCCIÓN DE ほんらい‐の‐めんもく

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «ほんらい‐の‐めんもく»

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心配するな、なんとかなる

めんもくハか離識し曲つ以前、本来の面目を見よだいとうしゅうほうみょうちょう大徳寺の開山(平たくいえば初代住職)であった大燈国師・宗峰妙超禅師(一二八二ー一一二三七)は、このハム案について、じつにわかりやすい説明を『仮名法語』の中でほどこして ...

尾関宗園, 2012

禅語小辞典 - 263 ページ

[大慧]「自家の本命元辰を理会し,去処をして分明ならしむべし丄本来空寂〔ほんらいくうじゃく〕元来空である,ということ. [序]「都べて所有無く,本来空寂にして,今始めて無なるには非ず」.本来人〔ほんらいのひと〕心性#のこと.本来の自己.本来の面目# (父母未生已 ...

佐橋法龍, 1978

仏教の名言100 - 75 ページ

綾瀬凛太郎 75 道元の言葉 世界の真実の姿)」なのである。古鏡となった埠とは、表面的な自我を排した真実体、道元のいう「本来の面目(このめんもく仏なのだろう。は埠の姿形のまま、本来の真実の姿を現出させる。その姿こそが古鏡、すなわち本来の今、表面 ...

綾瀬凛太郎, 2009

夏目漱石辞典 - 36 ページ

本来空だから、一物として執着すべきものはないの意。ふほんらいくう V 虞美人草十七「本来の無一物から出直すんだから是からさ」ほんらいのめんもく【本来の面目 3 禅語。衆生がもともと具えている心性,ありのままの姿。マ吾輩は猫である十「直ちに本来の ...

古川久, 1982

正法眼蔵用語辞典 - 416 ページ

面皮厚多少を見徹する[めんぴあっさたしようをけんてつする]面皮は自己の面目,真実体をいう.即ち仏性のこと.語意は自己の面目 ... この不会は法の根底を尽したる意旨なり丄面目現成[めんもくげんじょう]面目は本来の面目の略.不迷の自己,不染汚の自已,父母 ...

中村宗一, 1975

茶と禪 - 175 ページ

伊藤古鑑 ^対立的のものになっているが、その対立以前の絶対のところを指して本来の面目と呼んだのである。四に遡れぱ、天地未分以前の本来の面目である。天と地とに分かれたときは、すでに二となっている 0 字人間の姿になると、分別妄想が加わってくる。

伊藤古鑑, 1974

逆引仏教語辞典 - 137 ページ

逆引仏教語辞典編纂委員会, 1995

公案夜話: 日々にいかす禅の智慧 - 87 ページ

日々にいかす禅の智慧 松原泰道 87 不思ぉ^ にそのとき)那箇か是れ明上座が本来の面目(汝が生まれながらに具えている汝の本性はどれなここみょうじょうざほんらいめんもくすると慧能は慧明に問います。「不思善不思悪(善を思わず、恶を思わざる)正与麽の ...

松原泰道, 1990

白隠の坐禅 - 63 ページ

ひろさちや. いま出したのがおまえのほんらいめんもく本来の面目か、 1 ^おんゾミべーむ- 5^ 7 ^ 1 つ無と叫んでいる. 63 |悟りへの道.

ひろさちや, 1997

宗峰妙超: 大燈を挑げ起して - 22 ページ

大燈を挑げ起して 竹貫元勝 222 燈国師仮名法語』)と、父母未生以前の本来の面目を見ることであると提言する。本来面目を見る坐禅して何をするのか、宗峰妙超は、「父母未生以前の本来の面目を看よ」(『大ふもみしょういぜんほんらいめんもくのなかから出 ...

竹貫元勝, 2008