Significado de "みなそこ‐ふ" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE みなそこ‐ふ EN JAPONÉS

みなそ	こ	‐	ふ
minaso	ko		hu

QUÉ SIGNIFICA みなそこ‐ふ EN JAPONÉS

definición de みなそこ‐ふ en el diccionario japonés

M Minoko Fuchi 【Fondo de agua】 [Almohada] Sentido de significado, es desconocido. Toma.

みなそこ‐ふ【水底経】 ［枕］語義・かかり方未詳。にかかる。

TRADUCCIÓN DE みなそこ‐ふ

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «みなそこ‐ふ»

Descubre el uso de みなそこ‐ふ en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con みなそこ‐ふ y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

記紀歌謡新解 - 51 ページ

赛ふ」に、^ 1 * 3 :する^で-上古の上^子の八朮の紐^く、 1 重だにいまだ解かれば,御子の紐解く。」(香紀 ... 释 3 本紀に「水底^者忍義歟ごとあリ、水が底を忍みなそこふ【口譯】水底に沈んでゐるやうな、人の知らない臣の嬢子を、誰が養育するであらうか。盛の年 ...

相磯貞三, 1939

日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 588 ページ

【たゆ】言とくは中は淀ませ水無し川絶ゆとふことを有りこすなゆめ【原文】「水無河」丄「絕」作者不詳.万葉集十一《 27 に)みなしたふ【水下経】みなしたう「ふ」は「経」の終止形。水の下(水中)を経て通う意で「魚」にかかる。 I 'みなそこふ,みなそそく〔阿部枕詞、岩波 ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2007

日本語のすがたとこころ - 第 4 巻

亀井孝 ソソク V ソソグ二一三派生したものであらう。それは、一方では、すでにのベたやうに、それだけで一層に意味表象のあざやかな一句としつぎに、〔みなそそく〕は、〔みなしたふ〕から、別途に独立に生れたものではなく、〔みなそこふ〕から、さらに、けっして、 ...

亀井孝, 1985

詳解枕詞: 付・序詞・掛詞・緑語 - 187 ページ

笠女郎〕言とくは中は不通ませ、水無瀬川絶ゆちふ事をありこすなゆめ(万十一)みなそこふ(水底経) —臣の少女。河の流れが水底を摩して大海に出る意味で以つて、臣にかけたもので、ォミは大水で、海と相通ずると松岡氏の説である。みなそこふ臣の ...

Seiga Yokoyama, 1962

上田秋成年譜考說 - 390 ページ

〔図 I 〕のうち、数字は配列順(「呵刈葭」における)をしめす。秋成の批判文 8 、 0 は、右にみたように、あきらかに、宣長駁論の八を受けてなされている。また 6 は、「みなそそぐ、みなそこふの冠辞猶疑あり。賀茂翁の考にもみなそそぐの解なし。御問によってしかも ...

高田衞, ‎上田秋成, 1964

國歌大観: Sakuin - 124 ページ

萬 6601 みなきらひっつ歷史 1 みな杀らふ萬 18 一みなきらふ萬 1 みなくちに輪龔まみなくと I 451113 みな^と-後接二 2 みなくに ... みなぜのかはの新勅突みなぜやま續千 18 みなぜやま^後抡 0 みなザやま&史 1 一一さみなぜ^ -そおもふ^拾一お一みなそこ ...

松下大三郎, ‎渡邊文雄, 1931

元禄歌舞伎攷 - 386 ページ

... 日を延霜月二日昼船に笛鼓の鳴もみなそこうろくづきかなあらそふなひらかたきけふねき^おどろきそのよたけふしの水底の鱗は肴にならん事を争ひて舟ばたにうかみ枚方の酒舟は聞に驚てならちやをこぼす其夜はくれ竹の伏みとまやくしやかこかはげんちきだ ...

鳥越文蔵, 1991

亀井孝論文集 - 第 4 巻

亀井孝 (魚)〕の〕ヲ〕がきいてゐて、そこから、まくらことばのかかりが成立するといふのである。 ... にまざまざと表象してみるならば、〕みなしたふ〕や〕みなそこふ〕な「水底経」だと解せられてゐる〕みなそこふ〕となり、他方では〕みなそそく〕ともなったものであらう。

亀井孝, 1985

日本書紀 [歌] 全注釈 - 104 ページ

大久間喜一郎, ‎居駒永幸, 2008

土佐日記:

このあひだに雲のうへも海の底も同じ如くになむありける。うべも昔のをのこは「悼は穿つ波の上の月を。船は襲ふ海のうちの空を」とはいひけむ。きゝされに聞けるなり。又ある人のよめる歌、「みなそこの月のうへより漕ぐふねの悼にさはるは桂なるら(べイ)し」。

紀貫之, 2013