Significado de "みずっ‐ぱな" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE みずっ‐ぱな EN JAPONÉS

み	ず	っ‐	ぱな
mi	zu		pana

QUÉ SIGNIFICA みずっ‐ぱな EN JAPONÉS

definición de みずっ‐ぱな en el diccionario japonés

Mizubana 【Miércoles】 Jugo delgado de la nariz como el agua. Mizubana "Las estaciones en invierno"

みずっ‐ぱな【水っ洟】 水のように薄い鼻汁。みずばな。《季 冬》

TRADUCCIÓN DE みずっ‐ぱな

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «みずっ‐ぱな»

Descubre el uso de みずっ‐ぱな en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con みずっ‐ぱな y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

人形佐七捕物帳(巻九) - 第 1 巻

これはじっは番太郎の話なんですが、おい、留じい、おまえからひとつ親分に申し上げろ」「へえ」と、水っぱなをすすりながら丶番茶をいれてきたのは丶番太郎の留じいである。番太郎というのは、町内の小使いみたいなもので、ふつう、自身番のそばに小屋を ...

横溝正史, 2006

ヒトはなぜ眠くなるのか

はじめのうちは熱っぽい感じがして乾いたようになり、鼻がムズムズしてきて、そのうちくしゃみとともに、うすい水のようなはな、水っぱなが出てくる。この水っぱなが続くと粘膜の炎症はさらに進行するので、これを止めるために自衛しなければならないことになる。

土肥一郎, 1991

絵解き・江戸っ子語大辞典 - 322 ページ

みずごりをとる(水折離を取る」身内の者が重病であったり苦難に遭ったりした時に、神仏に載いよけてもらうために、寺社の境内器の ... この苦行を行うことを「水折離を取る」といったが、現代では稀になった。 o 類乗艦みずっぱなたれ(水っ漢垂れ現在では少なく ...

笹間良彦, 2003

水の言葉辞典 - 248 ページ

胎水、羊膜液ともいう。羊膜上皮から分泌される。胎児を保護し、分娩(ぶんべん)を羊水脊椎動物羊膜類が妊娠時に、羊膜内を満たしている液。鼻汁。水溱(みずっぱな)ともいう。几.水関連季語,冬水澳(みずばな)風邪をひいた場合などにでる水のような薄い水つ ...

松井健一, 2009

まあ坊の綴り方伊23号潜水艦の真実ある海軍機関兵の回想: - 76 ページ

ちくしょう、あの水車は米も売るが、石も売るんだ」とまあ坊が悔しがった。お母ちゃんは苦笑いして水鼻みずっぱなを手ぬぐいで拭った。そして釜で米とつぶし麦を研ぎ麦飯を炊いた。けんちん汁とタクアンのささやかな食事であった。初めて自転車を見る春蚕はるご ...

正人·二見, 2007

おばばと一郎 3: - 第 3 巻 - 18 ページ

... あめ玉買ってってやんとよ、くれえくれえっておれんうでん(腕)しがみっいてくんだよ。ャロウらもねえ、はらつべらかしでよお、みずっぱなたらしてしもやけだんべ、貧乏ってやだなってガキんときっから身にしみてたっけねえ。灰屋は朝はえんだよ、そんでも漁師より ...

鈴木和明, 2001

江戸川柳散策 - 304 ページ

... 応挙画筆の水を向け幽霊になると平家も涼民なり幽霊の足はしやぼんのはなれぎわ幽霊の留守は寞途に足ばかり幽霊は皆俗名であらわれる雪をかき立て孫藤は注をよみ雪をかき立て学んだで道が知れ雪で見る書籍に落ちる水っぱな雪なればよしとずっぷり ...

興津要, 1988

花の歌・風の詩 - 201 ページ

小学生の頃は、正月になるとお年玉を片手に駄菓子屋に駆け込み奴だこを買い求めて、急いで古新聞で足をっけ糸のバランスを ... 紅顔の義経っよし飾り風かな女糸のカナメのバランスを調節し、尾の長さを調整して下級生などに風を持ってもらい、水っぱなを ...

宇賀神忍, 1998

人形佐七捕物帳（巻二十二）

町役人がひきあげていったあとで、佐七は死体のまわりをしらべていたが、「おい、辰、ちょっとみねえ。 ... たとえにも、生きたおやじの捨てどころ、なんていうくらいで、おおくは水っぱなのたれるおやじの役どころとしたものだが、ここの番太の七兵衛はすこしちがっ ...

横溝正史, 2013

透明人間

じの年老いた学友が、聖書を読んでくれたんだーーみすぼらしい背の曲かった年寄りか水っぱなをすすりなからね。それから、おやじのいないからんとした家へもどったのだか、その途中のもと村のあったあたりに、毒々しい色と形のつぎはぎたらけな安普請か ...

Ｈ・Ｇ・ウェルズ／石川年訳, 1967