Significado de "ももんじい" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE ももんじい EN JAPONÉS

ももんじい

momonzii

QUÉ SIGNIFICA ももんじい EN JAPONÉS

definición de ももんじい en el diccionario japonés

Mokomoi 1 Bestias como el jabalí. También su carne. も も じ. 3 Se refiere a cosas que son difíciles para ti, para maldecir a las personas y privarse de ellas.

ももんじい １ イノシシなどの獣類。また、その肉。ももんじ。３ みにくいもののことで、人をののしったり、自分を卑下したりしていう語。

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «ももんじい»

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江戸川柳散策 - 94 ページ

女房はきせるも貸さぬ薬食い明三.智女房は、同じ鍋などを使うのを嫌うばかりでなく、自分のきせるも隠して使わせなかつた。猶を食つたが知れてやかましい明八.梅亭主が猶の肉を食べたことがわかると、女房の攻華は猛烈なものがあつた。ももんじい和問も ...

興津要, 1988

馬琴の食卓: 日本たべもの史譚 - 147 ページ

うくらいで、「生類憐みの令」当時も営業を続けていたが、お上への遠慮からそのころは"麴町の鳥屋"と呼ばれていたそうだ。ケももんじい性,について考える天保(一八三〇〜四四)ころまでに、江戸にはももんじ屋が急増した。それらの店は、小山田与清の『松屋 ...

鈴木晋一, 2001

美味にて候: 八百八町を食べつくす - 48 ページ

隅田川の両国橋のたもとに店を構える「ももんじや」(東京都墨田区)。創業は享保三二七さ命「ももんじい和尚も化けて喰いにくる」もんじい」。江戸時代の川柳は、薬食いとその魅力を率直に伝える。「薬を食う」とこれを称し、獣肉に舌鼓を打った。山鯨と牡丹は猪、 ...

産経新聞文化部, 2006

桃太郎はなぜ桃から生まれたのか？: 聞かれると答えられない「童話」「おとぎ話」の素朴な疑問

しかし、サッちゃんに限らず、大人でも「うさぎおいし」をふるさとの味の意味だと思い込んでいる人も少なくないらしい。それはさておき、ウサギの ... そして、ムササビやモモンガが歳をとると「ももんじい」という動物になるとしていたのである。このももんじいの正体と ...

蓮実香佑, 2013

日本の酒うんちく百科 - 251 ページ

永山久夫 251 第八章酒とさかなの話 怪々とみたて、「ももんがあ」から「ももんじい」になったものだろう。ムササビを「ももんがあ」といっていたので、夜になって空を飛ぶ、この奇ッ怪な小動物を々妖滑稽本『浮世風呂』の中でも、子どもをおどかして「早くねんねしな ...

永山久夫, 2008

江戶小咄十二ヵ月 - 237 ページ

興津要 237 「こら、そんなにいたずらをすると、ももんじいだぞ」で、と、子どもは逃げていったが、こんどは、父親のそばへいっていたずらをするの「おお、こわい、こわい」と、ごまかすと、「まあ、この子は、なにをのぞくの... ...これはね、ももんじいだよ」と、聞いた ...

興津要, 1976

Edo tabemonoshi - 15 ページ

よくしたもんだ」と感心して行く。 ... この種の店を〈ももんじ屋〉と称するのは、獣肉を、ももんじい(妖怪)と見なしてのことだった。〈ももんじい〉とは、ムササビ科に属するモモンガァとも関係のあることばだが、いずれにしても、毛の生えた、妖怪のごとく恐ろしいものを ...

Kaname Okitsu, 1981

明治新聞事始め: 「文明開化」のジャーナリズム - 182 ページ

声聞く時ぞ秋は悲しき」(『古今集』)という古歌から紅葉と呼んだ。なお、獣肉一般、または猪肉を山くじら猪の肉は、「牡丹に唐獅子、竹に虎」の文句にちなんで牡丹、鹿の肉は、「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿のように、和尚は変装してももんじい屋へ来る意味だった ...

興津要, 1997

落語食物談義 - 113 ページ

猪突猛進」というが、くびが短いために急転回ができず、猪は樹脂で毛を固めてしまうので鉄砲の玉がとおらないことも ... 山の中にすんでいて、夜間にあらわれて野ねず『浮世床』初下には「ももんじいを百目買ってやるはずだが」とある。「ももんじい」ともいう。

関山和夫, 1986

妖怪文化研究の最前線 - 92 ページ

小松和彦, 2009