Significado de "さしも‐に" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE さしも‐に EN JAPONÉS

さしも	‐	に
sasimo		ni

QUÉ SIGNIFICA さしも‐に EN JAPONÉS

definición de さしも‐に en el diccionario japonés

Por el contrario. [Conjugación] De esa manera. Mucho.

さしも‐に【然しもに】 ［連語］あれほどに。あんなに。

TRADUCCIÓN DE さしも‐に

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8 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «さしも‐に»

Descubre el uso de さしも‐に en la siguiente selección bibliográfica. Libros relacionados con さしも‐に y pequeños extractos de los mismos para contextualizar su uso en la literatura.

群書類従 14(和歌部) - 81 ページ

... せし歎わひぬる玉の^のよるくは思ひもたえぬ夢もはかなしみくさのみしける权井の忘れ水汲ねは人の影をたにみす移 0 .やすき花^の帶の色そうきたえける屮を何むすひけむ今は只身をそいふきの山に生るさしも思ひにもゆる物かはかつきわひ爪木折たく费の: !

塙保己一, 1960

百人で鑑賞する百人一首 - 112 ページ

おおひちしたふじわらのさねかたのあそん 53 藤原実方朝臣かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじなもゆる思ひを〔口語^〕こんなにおっているのです、とさえ口に出せないでいるので、わたしの内に燃える思いの火があるのを、そうとはご存じないでしょうね。

武田元治, ‎久松潛一, 1973

人形佐七捕物帳（巻二十三）

... 豆六の二二人は、お脚下の要所要所にはりこんで、ゆだんなく、あたりのようすをうかがっている。やがて子の刻(十二時)もすぎて、ひとしきりさわがしかったお女中たちの草履の音もとだえると、さしもにひろい大奥も、ぴたりと水をうったようなしずけさ。お脚下の ...

横溝正史, 2013

ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実: 1923-1935 - 56 ページ

次の上の写真は、京都の一力茶屋」ですが、「祇園精舎の鐘の声、沙羅双樹の花の色とともに伝統と因縁のさしもにべんがらぬのれんせ -緒情園祀く行び滅び行く. レ七~ 1 本の伝統文化への回帰も散見していた欧米文化を紹介してきた『アサヒグラフ』に、日本の ...

水間政憲, 2014

鉄仮面(下)

さしもに強かった手が、最後の努力のために突っ張っていた腕がとうとうくじけてしまった。怒らせていた肩が、傷つき破れて、たちまちがっくりとなった。そして岩はだんだんと落ちこんでいった。「ポルトス!ポルトス!」とアラミスは髪の毛を引きむしりながら叫んだ。

アレクサンドル・デュマ／石川登志夫訳, 1917

天の軍団 - 126 ページ

都甲まさし その一古都の祭 126 飲み屋といっても簀の子を張りめぐらせて囲ってあるだけで、屋根も無い。だが数十軒の店が作商の店を、三々五々打ち連れ立ってひやかして歩く民と兵達でごったがえした。明けて祭の当日、さしもに広い城内も数軒の見せ物 ...

都甲まさし, 2002

南方徴用作家叢書第I期ジャワ篇 9 大木惇夫: - 第 25 巻 - 12 ページ

凉しい風が吹き出して、さしもにはげしい暑さもいくらかやはらいだやうな氣がするかと思ふと、あゐいろあたりが見る見る藍色に染まって來ました。南の國の日が、今暮れようとしてゐるのです。 通譯がいひました。「みんな、よく働い 1 國椰子'りす,ジャワの子 12.

木村一信, ‎大木惇夫, 1996

阿倍仲麻呂顛末記 - 30 ページ

關俊一 一 30 仲麻呂は怪しみながら声を上げて呼ばわったが、答えるものは岸を打っ磯波の音ばる。ない。これはいかにと辺りを見ると、饗応の官人達の姿もなく、席上寂寞としてい覚ますと日は既に西山に没して、さしもに広い」: :楼がほの暗くなっていたが、 ...

關俊一, 2003