Significado de "しんござ" en el diccionario de japonés

PRONUNCIACIÓN DE しんござ EN JAPONÉS

しん	ござ
sin	goza

QUÉ SIGNIFICA しんござ EN JAPONÉS

definición de しんござ en el diccionario japonés

Shinzo [Shinpei se fue] Abreviación de "Shin Goseiemon gate".

しんござ【新五左】 「新五左衛門」の略。

TRADUCCIÓN DE しんござ

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10 LIBROS DEL JAPONÉS RELACIONADOS CON «しんござ»

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通名・擬人名辞典 - 184 ページ

垦形者、これ新五左の始なりと云へり。今はこれを武左といふ。武左衛門の略なるべし。其人たれともなし、た V 似つかはしき名をいふのみ也。」また「麓の色」三には「武人をしんござといふは、賭博の骸子の目より出でたる詞といへども、其説鑿論に近し。想ふに ...

鈴木棠三, 1985

擬人名辭典 - 184 ページ

また「麓の色」三には「武人をしんござといふは、賭博の核子の目より出てたる詞といへども、其説甦論に近し。想ふに凡て武人は、朋友を片名に呼びて、新五左、甚五左などといふを、女郎耳馴れず可笑き事におもひ、口真似などし成弄せしより、常語となれるなる ...

鈴木棠三, 1963

徳田秋声全集 - 429 ページ

徳田秋聲 ね、ござえんさ、出るだけの力を絞って談じやうてえな声でもっていやして、突飛されたやうに、前へ滑って、其でも一生懸命で私や、気味が悪いやら、可怕ねえやら、顔が菜葉色 ... と伊豆守は尚半信半疑きつかくはまをみいづのかみまだはんしんはんぎ.

徳田秋聲, 2002

江戸語辞典 - 57 ページ

大久保忠国, ‎木下和子, 1991

女性語辞典 - 107 ページ

元来武士^ 0 江戸時代中期ころ吉原の遊女が、しんござ〔代〕 6 :遊里;一しんござ。新 2 いる語。 しろも^んじをすることで、「万葉集」に用例がある。人の事なり」とある。「しはぶる」は咳と。咳る人。寛政板『大和言葉」に「老しわぶるひと〔句〕 6 :大和; 9 しはぶるひ物 ...

真下三郎, 1967

嬉遊笑覧 4 - 151 ページ

〇しんござとは、武士をいふ。是も大尽舞に、「しよてはもの、ふ、やかたもの、これしんござの始めなり」といへり。新五左衛門の略也。今は是を武左といふ。武左衛門なり。その人誰ともなし、唯似つかはしき名をいふのみ(馬かたの小ん、乞食の与二郎の類也)。

喜多村信節, ‎長谷川強, ‎江本裕, 2005

岩波講座日本文学史 - 第 9 巻 - 337 ページ

しんござ^新五左 II しんござでほうだいもうぎゅう国侍は、また「新五左衛門」略して「新五左」とも蔑称された。天明元年(一七八一)序『新五左出放題盲牛』に登場する、南国(品川の遊里)さしてせめのぼる新五左たちの名前を紹介しよう。いしべきんきちてつっぱや ...

久保田淳, 1996

江戶の女ことば: あそばせとアリンスと - 246 ページ

あそばせとアリンスと 杉本つとむ まんじうくさい禿新艘前の禿を鋟頭臭い禿といふは、新艘の祝には蒸籠を積ゆへの謔語 ... 耳馴ずしんござ武人をしんござといふは、賭博の骸チの目より出たる詞といへども、其説鑿論にだゆると訓ず、氣するをせくといふのは、俳 ...

杉本つとむ, 1985

杉本つとむ著作選集 - 第 2 巻 - 163 ページ

俳諧に悶の字を用ゆ、字齊に悶は烦なり^なりとあり、もだゆると訓ず、しんござ武人をしんござといふは、賭博の骸子の: ; : :より出たる詞といへども、其説鑿論に近し、想に凡て武人は、朋友を片名を呼て、新五左甚五左など、いふを、女郎^馴ず可笑き事におも ...

杉本つとむ, 1998

近代日本語の成立と発展 - 163 ページ

俳諧に悶の字を用ゆ、字書に悶は煩なり撐なリとあり、もだゆると訓ず、しんござ武人をしんござといふは、賭博の骸子の目より出たる詞といへども、其説鑿論に近し、想に凡て武人は、朋友を片名を呼て、新五左甚五左など、いふを、女郎耳馴ず可笑き事におも ...

杉本つとむ, 1998