जापानी किताबें जो «いなばき‐むしろ» से संबंधित हैं
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いなばき筵上京或は近江辺に、いなばきと呼ぶ筵あり。こは古くよりある物にや、今江戸にて云ふ餅むしろに似たり、と或京師人のふと問し事有しに、うちつけには覚悟なき事ゆゑ、しらぬよしを答へたりき。偖その後におもひがけず、是彼より見いでたれば、書とりて ...
Senzō Mori, Hirokuni Kitagawa, 1980
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 299 ページ
近日耿は因瞎かうしのごとしと申されけり」〔井娃抄^〕いなばき【稻^ ,稻拂】名「いなばきむしろ」の略。「上京或は近江辺に、いなばきと呼ぶ 68 あり」〔頃&漫軍ニー〕いなばきむしろ【稻槠筵.稻拂璲 1 名稲( ^のもみを広げて干すとき、下に敷く筵( ?し)。「いなばき」 ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
(大野郡)布を敷く。甲 8 :ボ艦)卩いなばきみしろ。州志に「^の事也」とある。〔— —を敷き、その上に筵。荒莛。展家で平^ 3 の代りに敷き用いるもの。飛いなばき(名)稲払莛(いなばきむしろ)の略か。^ (飛州志) 0 : :川村)卩いなにご。 1 にゆ I 。
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 1072 ページ
霸—寝—法( ^の—花—針の I 櫸(む刺し—帆 7 ) 1 水 61 辦 81 紅葉 3 ,安 31 18 き- 118 -むしろ【寧ろ】あむしろいむしろとうむしろとうむしろしちとうむしろえむしろすがむしろたかむしろながむしろいなばきむしろふくむしろかけむしろこけむしろさむしろくさむしろ, ...
安キ事 0 報恩講大庭一一シカル、ィナ,ハキヲモタセ 0 トヲ 0 ッ、マセラレバ可に然由。 ... ふと問し事有しに 0 うちつけには—よりある物にや 0 今江 10 'にて云ふ餅むしろに似た上京或は近江邊に 0 いなばきと呼ぶ筵あり 0 こは古いなばき筵てまお何かはあらむ。
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Sekiso manpitsu - 56 ページ
安キ事。報恩講大庭-一シカル、イナパキヲモタセ。トヲ。ッ、マセラレ,ハ可レ然由。貞宗被, ,申入-候シカ所御通候べキ由申テ 0 葬所 ... にて云ふ餅むしろに似た上京或は近江邊に 0 いなばきと呼ぶ筵あり 0 こは古いなばき筵てまた何かはあらむ 0 よく協ふ爲; ...
Harumura Kurokawa, Mamichi Kurokawa, 1905
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綴字逆順排列語構成による大言海分類語彙 - 7 ページ
キ" ^1 ^ゆ^蛇張^料 1 え出苽^ ^お花^水餅紅'な" ^細籽リ席筵席床筵^筵筵ま: ^ 1^ ^ ^ ^席席筵お^釗^小席 5 矢子筵席席麥席席 ... さむしろ狭筵こけむしろ荅席けむしろ毛席いなばきむしろ稲掃席たかむしろ竹席すがむしろ筵あむしろ通^むしろ席ひらこのしろ平 ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 289 ページ
採光、通風のために、稲藥を粗く編んだむしろのすきま(稲の目)から明け方の光がさし込むところから,など,いな-ば【稲場】〖名 3 .... いなばき。いなまき。あらむしろ, ,籌城記「弓がくしは三尺ばかりにこれあるべし。いなはきおはしかるべく候」,浄瑠璃.曾我虎が磨- ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
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新潮国語辞典: 現代語・古語 - 146 ページ
扣名抄:いなば【 880 86 の葉"丁ニ稻葉》かき别け家居れば〔万一 0.1 一 132 」〔日,ホ〕—のくも一の雪 1 一面に広がる饀田の^を雲に見立ててい 518 。; : | ^ 5 |船:いなはき一 63 きご 56 のもみを広げて千す時などに使う、: 01 の粗いわらむしろ。いなばきむしろ ...
法師が母「さてまた^は田を植へ、秋はいなばにゆきかよひ」,運歩色葉「稲場イナパ」,日葡辞害「 121 ? .... 一(イナパキ)へ訳〉大きな霸のむしろ,シモ(九州地方)ではイナマキと言う」,甲&軍鑑—品五一「いなばきを敷,其上に布をしき」 1 ^驛^岐阜県吉城郡(覺代用) ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
