"いれずみ‐もの" शब्दकोश में जापानी का अर्थ

जापानी में いれずみ‐もの का उच्चारण

いれ	ずみ	‐	もの
ire	zumi		mono

का अनुवाद いれずみ‐もの

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जापानी किताबें जो «いれずみ‐もの» से संबंधित हैं

निम्नलिखित ग्रंथसूची चयनों में いれずみ‐もの का उपयोग पता करें। いれずみ‐もの aसे संबंधित किताबें और जापानी साहित्य में उसके उपयोग का संदर्भ प्रदान करने वाले उनके संक्षिप्त सार।.

いれずみの文化誌

自分を守る。他者から外敵から、厳しい労働から。古代から現代に到る究極の表現行為の歴史と文化人類学。皮膚科の権威による世界のいれずみをめぐる30の物語。

小野友道, 2010

刺青 - 21 ページ

刺青は為政者にどのような対象として映じたのだろうか。ここでは明治五年のいわゆる刺青禁止令を手掛かりに、明治新政府と刺青の問題について考えてみたい。まず禁止令以前の動きからみていくことにしよう。このことに関わるもので記録に残されている(いれ ...

斎藤卓志, 1999

奄美ほこらしゃ - 16 ページ

手の甲にほとんどがいれずみをしていました。子どもにとって、そのいれずみは、すごく興味のあるものでした。私の祖母のころまでです。ちょっと青っぽいような色をしていまして、その模様は、記録がたくさん残っておりアイヌの女性が口の回りにいれずみをしてい ...

和眞一郎, ‎奄美を語る会, 2005

日本大百科全書 - 第 2 巻 - 654 ページ

れすみ〉ェ戸時代の伝統を伝える彫り物^川芳年"美勇水^伝,いれずみ刑罰〔左〕牢屋敷で罪人の腕に二筋いれすみを彫る—觔蕃室 I 」による[右〕いれずみ ... 弥生時代には『魏ぼ』倭人伝の記述があるほか、埴輪にもいれずみと思われる隈取を施したものがある。

小学館, 1985

イレズミの世界

東京、横浜、沖縄、台湾、NY、スイス...イレズミを通して今、「近代日本」の姿が浮き彫りになる。

山本芳美, 2005

Irezumi - 87 ページ

いずれにしても、言葉は、古くから呼ばれた文身の俗語で、江で彫るところから呼んだものであろう。 ... (いれずみの変^の項参照)戸時代に免達した絵-肉的なものを意味し、針いてもうすこし堀ドげると、はりものとい、つややこしくなる力刺お一いれずみ)につるのが ...

Ichirō Morita, ‎Donald Richie, 1966

衣の社会学 - 111 ページ

いわゆる「禁色」というものがあった。つまり、紫色とか、黄色とかいったいくつかの特定の色は特定の社会階級の独占物であって、そういう色を一般の庶民が使うと、ときには刑罰をうけたりもした。それとおなじように、多くの文化では、いれずみは、ある特権をもっ ...

加藤秀俊, 1980

図解考古学辞典 - 67 ページ

みな繊維をふくんだ早期の条痕文土器であるが,入泡式が上ノ山式から究生したものであることは,本^塚において確認された. (屮山英司『入海貝塚』昭 30 〕(坪井)いれずみ入墨,文身男女が成年に逮すると顔や身体にいれずみをする風習は未開社会にかなり広く ...

水野清一, ‎小林行雄, 1987

絵解き・江戸っ子語大辞典 - 311 ページ

物だけでなく人にも用いる語で「教わったばかりのほやほやで」は物事を教わったばかりの知識や新人であるの意。 ... ほれてしまへばあばたもえくぼ{物れてしまえば病演も警』相手にぞっこん惚れ込んでしまえば病ほりもの紋紋、押し別脱ぐ、入墨者もんもんむは ...

笹間良彦, 2003

ベスト・オブ・キネマ旬報 - 第 1 巻 - 470 ページ

した,その入墨をかくすために背中から腕にかけて彫りものをした^のが、いわゆ 0 ^る剌靑だとい^ 18 ^われている。剌靑はまた文身ともいう。肌に墨や朱ゃ赭石ゃィンジゴなどで絵や字を害いて、皮下に針先でつっき入れるのであるから、全身が発熱して数日間 ...

キネマ旬報社, 1994