"くにしのび‐うた" शब्दकोश में जापानी का अर्थ

जापानी में くにしのび‐うた का उच्चारण

くに	しのび	‐	うた
kuni	sinobi		uta

जापानी में くにしのび‐うた का क्या अर्थ होता है?

जापानीशब्दकोश में くにしのび‐うた की परिभाषा

गाना, जो मूल के देश की याद ताजा करता है, "कुसुनी न उत्ता" का एक गीत है "कुसुनी न यूता"। इसके अलावा, एक गीत जो भूमि पर झगड़ा है

くにしのび‐うた【思国歌】 《上代は「くにしのひうた」》故国を追憶した歌。また、国土をたたえる歌。

का अनुवाद くにしのび‐うた

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• अनुवादक जापानी - स्वीडिश: Kunishinobi sång
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जापानी किताबें जो «くにしのび‐うた» से संबंधित हैं

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必見！　古事記―現代語譚―:

くにしのびうたとお歌いになりました。この歌は患國歌という名の歌です。またお歌い遊ばされました。なっかしのわが家の欄から雲が立ち昇って來るわい。かたうたみうたこれは片歌でございます。この時に、御病氣が非常に重くなりました。そこで、御歌を、あのカ ...

稗田の阿禮, ‎太の安萬侶, 2013

イスラエルよ日本に引っ越してこないか - 99 ページ

重なり合っている青い垣、山に囲まれている大和は美しいなあ』『生命の充ちみちている人は、大和の平群(へぐり)の山のりっぱなかしの木の葉をかんざしにおさしなさい。お前たち』とお歌いになりました。この歌は、思国歌(くにしのびうた)という名の歌です。またお ...

寺田勝男, 2005

逆引き熟語林 - 65 ページ

おどりうた大比礼 8 おおひれうた唐鍵;かりうた 0 歌ひなうた巡礼歌じゅんれいうた恋の II 2 こいのうた雄の敢ぞうのうた立ち歌 ... くにしのびうたうた唄うたい就きょううた大靴おおみうた 0 うた,ばい田舎鍵;いなかうた大歌所御歌おおうたどころ歌唄うたうたい思国 ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本人の心のふるさとは?: 国号「日本」が誕生するまで - 153 ページ

君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで次の歌は、『古事記』に見える倭建命(やまとたけるのみこと)の国 13 歌(くにしのびのうた)である。倭は国のまほろばたたなづく青垣山隠れる倭しうるわし いは貝や魚を採り、ウサギ、 153 第三章日本 ...

斉藤倫, 2001

古典 - 第 1 巻 - 35 ページ

また歌ひたまひしく、命の全けむ人は^薦平群の山の熊白禱が葉を髻華にさせくにしのびうたこの歌は思國歌なり。その子 815 0 命の全けむ人命の無事な人。命の完全な人。 0 曼薦編んだ薦。幾道にも重ねて編むので「へ(蜇ごにか村。 0 熊白澳今の「くろがし」 ...

本位田重美, 1965

歌と民俗学

古風」はなんとよむのかわからないが、「国風」はくにぶり、「古詞」はふることであろう。あるいは、「 ... 国風という文字には、明らかに、これがくにぶりの翻訳であることが示されている。くにぶり ... くにしのびうた(思国歌)など、うたと呼ばれる一群とがある。宮廷伝来 ...

Tōru Nishimura, 1966

上代国文学 - 7 ページ

このようにして古事記の歌謡のおもなものの多数お古事記の歌謡の中で、志都歌、宇岐歌、志良宜歌のように名称および詞とも ... 振、思国歌、片歌、酒楽、志都歌の歌い返し、寿歌の片歌、志良宜歌、夷振の上歌、宮人振、かひがたりひなぶりくにしのびうたさか ...

緖方惟精, 1961

三省堂全訳基本古語辞典 - 86 ページ

一月ニー日〉囫ー土佐の)国を出発した初めから、海の盗賊が仕返しをするだろうというようなうわさを、レ配するうえに。 ... くにしのび-うた【国思歌.国傲び歌.思国歌】(名)醫古代歌謡で、国を思う歌、望郷の歌。遠征のために故郷を離れて故郷のことを思ってうたう ...

鈴木一雄, 2000

歌枕散策 - 110 ページ

君や来しわれや行さけむ思ほえず夢か現か寝てか覚めてか歌を贈った。在原業平が狩の使で伊勢に ... にある坂と言われている。はし倭は国のまほろば(優れてよい所)たたなづく(幾重にも重なる)青垣山隱れる倭しうるその時、国しのび歌(望郷の歌)を詠われた。

山内益次郎, 2004

石母田正著作集 - 第 2 巻 - 161 ページ

中の、麻木羅なる国ぞと」ほめたたえたるものといって(『古事記伝』)、その見地から彼の解釈をしめしている(『国号考』〕。彼によれば、「国のまほろば」の「国」は日本全体を指し、その ... に、まっすぐに歌われた歌として生きてくるとおもう。「国しのび歌」という所、伝 ...

石母田正, 1988