जापानी किताबें जो «うばたま‐の» से संबंधित हैं
निम्नलिखित ग्रंथसूची चयनों में
うばたま‐の का उपयोग पता करें।
うばたま‐の aसे संबंधित किताबें और जापानी साहित्य में उसके उपयोग का संदर्भ प्रदान करने वाले उनके संक्षिप्त सार।.
1
日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 515 ページ
万葉集七 024 ごぬばたまの黒髮山の山草に小雨降りしきしくしく思ほゆ作者不詳.万葉集十一^ねゅひ) 霞たつこせの春野のはま椿つらね かもの歌合、霞をはまつばき藤原季能,大木和歌抄(五)こまなベてこせの春野を朝行けばを萩がはらに雉子なくなり千五百 ...
2
日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 164 ページ
恋心ふミまよふ恋のこ,ろを人とは、た、うは玉のやミ路なりけり樋ロ一葉.詠草「ゆめ」あひ見てもかひなかりけりうばたまのはかなき夢におとるうつ/ 'は藤原興風.新古今和歌集七三(恋三)川菜草なにうつ- ^あうばたまの夢に何かはなぐさまむ現にだにも飽かぬ心を ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
3
夢之華全釈: 与謝野晶子第6歌集 - 40 ページ
与謝野晶子第6歌集 逸見久美 【語釈】紺紙—紺色の紙。写経などに用いるうばたまの黒髪に似ぬ色とし思ふ—「うばたまの」は枕詞。ここづく^ 3 色としぞ思ふ〔初出〕新詩社詠草 I 「明星」巳歳第十一一号"明? ? . ^ , 1 出経見れば 5 ^黒髮に似ぬ色とし思ふ〔 ...
4
片假名本増鏡の研究 - 第 1 巻 - 45 ページ
これによって『源起記』の表記を推察するに、「うば(新古今,聖.淸俱ハム)うば玉の夜の衣をたちながらかへる物とは今ぞ知りぬる( ^遺.ま,紀 I "之)むば玉のわが黒髮に年暮れてかがみの影にふれる白雪( ^ ^ , : ! : - ,藤&X 精》うば玉のこよひばかりぞあけ衣あけな ...
0 ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く〔万葉,巻六.九二五,山部赤人〕新古今.冬.六四一(初句—うば玉の)夫木抄.巻二九.一三八七二(初句—うば玉の) ^枕名寄,巻七ニ一二七七(初句—うば 5 の)宗紙抄,第六万葉新採さ; 6 解, #」下.
6
日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 515 ページ
枕詞「うばたまの」「ぬばたまの」を冠する。 1 地図 4001 〔岩波大系、片桐歌枕、散文、詩歌、大辞典〕 0 羁旅にして作るぬばたまの黒髮山を朝越えて山下露に濡れにけるかも作者不詳,万葉集七(にれごこさめぬばたまの黒髮山の山草に小雨降りしきし〜し〜思 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
7
Honbun, shiryō hen - 9 ページ
これによつて『源起記』の表記を推察するに、「うば(新古今,恋三,淸慎〈ム 1 ^ ^の夜の衣をたちながらかへる物とは今ぞ知りぬる—1^^ (拾遗,韓秋 1 紀貫之)むば玉のわが黒髮に年暮れてかがみの影にふれる白雪うば玉のこよひばかりぞあけ衣あけなば君をよそ ...
8
歌論歌学集成 - 第 5 巻 - 15 ページ
勝云々今案、考一一喜撰式一云、夜をばぬばたまといふ、髮をばむばたまのといふ。若付,一此式一て、此判詞侍歟。考一一万葉集歌;夜をば或はむばたまと詠み、或はうばたまと詠み、或はぬばたまと詠めり。然者むばたまの夜と詠める、ひが事にあらず。
/em>〔ひおうぎの実〕」が黑いことから。園烏羽玉の夢になにかはなぐさまむ〈古今,物名〉令「ぬばたまの(射干玉の)」の変化した語。うばたまの 1 1 うばたまの閱やみのうつつはさだかなる夢ゆめにいくら. |さらざりけり(よみ人しらず)〈古今. II !一.恋;二.六 3 七〉 II ...