"あから‐ひく"辞典での日本語の意味

あから‐ひくの発音

あか	ら	‐	ひく
aka	ra		hiku

あから‐ひくの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のあから‐ひくを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのあから‐ひくの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«あから‐ひく»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 我磨阿卡拉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Muelo Akara
• 日本語翻訳家 - 英語: I grind Akara
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: मैं Akara पीस
• 日本語翻訳家 - アラビア語: I طحن أكارا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Я молоть Akara
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Eu moer Akara
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: Akara থেকে আকর্ষণীয়
• 日本語翻訳家 - フランス語: Je grince des Akara
• 日本語翻訳家 - マレー語: Penangkapan Akara
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ich reibe Akara
• 日本語: あから‐ひく
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 아카라 끈다
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: keno Akara
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Tôi nghiến Akara
• 日本語翻訳家 - タミル語: Akara பிடித்தல்
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Akara पकडण्यासाठी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Akara yakalamak
• 日本語翻訳家 - イタリア語: I macinare Akara
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: I szlifować Akara
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Я молоти Akara
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: I se pisa Akara
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ι αλέσει Akara
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Ek slyp Akara
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Jag mala Akara
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Jeg slipe Akara

«あから‐ひく»に関連する日本語の本

以下の図書目録からあから‐ひくの使いかたを見つけましょう。あから‐ひくに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

続群書類従 17上(和歌部・連歌部) - 96 ページ

むはたまのよるはすからにあからひくひもくしもむは玉のこのよなあけそわから引あさゆく君をまてはくらへしあから引いろたへの子のかすみれはひとつまゆへに我鳜ぬあからひくあか月をいふにやあらん。 X た^日をいふにや。ん懋つ 1 もけふはくらしつ玉匣あけ ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1958

八雲御抄の研究: Honbun hen, sakuin hen - 199 ページ

... いま^ ^しき物なり?れのおくつなり^いつのちわけ神明の快之照見するといふ心也 2 ?ほたし物のはなれかたき事を云^あからひく万十にあからひくいろたへのことよめり是あかき色歟又万四よるはすからにあからひく日もくらきまてと云り日なとのあかき心なり^ ...

順徳 (Emperor of Japan), ‎片桐洋一, 1992

みんなの万葉集

あからひく肌も触れずてね寝たれどもこころけ心を異にはわおも我が思はなくに(作者未詳巻十一の二三九九)「あからひく」は赤い血潮がたぎるという意味。つまり、血行が良くて健康な肌ということになる。「心を異には」は、心を別にはということで、あだな心を ...

上野誠, 2002

萬葉語管見 - 83 ページ

福田寬 の活用の例をもつて教えられるのである。この歌には「あからひく」は写生句として其の原義が生かされ、声調も佳く心ひかれる。語句あから頰をゆたかにしつつ西比利亜を走り来れるそのあから頰ょ(連山)あからひく昼の光のさしながら衝の泥に見ゆる足 ...

福田寬, 1984

枕詞の研究と釋義 - 63 ページ

... るにて明足の照る朝といふなるべし。 0 あからびく朝萬十一日萬四月萬卞肌與十色妙の子萬十朝とも; II とも铳 ... とも朝ともつ,けたり。常にも光の刺すを明りのさすとも,明りの引くともいひ,そのりをらと音の: II :じければあかりひくてふことなり。色妙と^けたるは敷 ...

福井久蔵, 1927

萬葉集全註釋: 萬葉必携 - 8 ページ

明ら橘影に見えつつ 02 聽。あからひく赤らひく(枕詞)日、膚、敷妙の子、朝。趣赤らひく日も暮るるまで(ヲ六一九)。朱らひく膚に觸れずて(十丁一一一一一^ )。朱らひく膚にも觸れず(十丁一一一一一究)。朱らひく敷妙の子を(十^一九九九)。朱らひ V 朝行 4 君を( ...

武田祐吉, 1957

顎十郎捕物帳（下） - 第 3 巻

しょうろぶね「へッ、精霊船か」「もそっと悪りいやい、あの船印を見る」あからひく朝日がのぼりかけ、むこうの船の大帆がパッと《縮いに染まる。むきの加減で矢帆に隠れて見えなかったが、こんどはまっこうに見える。.... . .朧の一番かんぬきのところに立っている曲 ...

久生十蘭, 1982

良寛うたの風光 - 76 ページ

このような枕詞の多あからひく、あさづくひ、あさ鳥の、あさもよし、あしびきの、あづさりて考えてみます。外面的には、第一に枕詞があげられます。では、良寛の歌の特徴は、どのようなものでしょうか。それを外面的と内面的の二っに分け識を示すものです。

谷川敏朗, 1995

辞世さまざま: 紀元前~幕末 - 241 ページ

しかし、最後は遍澄(後述)の膝にもたれて死んだ。良寛には医師としての心得もあり、按摩もしたし灸術にも通じていたらしい。良寛が作った「腹下しの歌」を吉野秀雄が紹介している。ぬばたまの夜はすがらに糞まりあかしあからひく昼は厠に走りあへなくに言に出 ...

色田幹雄, 2007

ひとりで生きる道: ［大愚］良寛の生涯に学ぶ

心なきものにもあるか白雪は君が来る日に降るべきものか(良寛) 1410 よるあかわやこの十二月の日記に由之は前掲の「ぬばたまの夜はすがらにくそまり明かしあからひく昼は画に走りあへなくくそもに」( 1412 )という良寛の歌を記している。夜は糞だらけになっ ...

大角修, 2010